#author("2021-02-12T08:03:24+09:00;2011-05-20T07:56:21+09:00","","")
#author("2021-02-12T18:18:56+09:00;2011-05-20T07:56:21+09:00","","")
[[アルヴェドゥイ]]

-このとき北方王国と南方王国が一つに統べられていれば・・・・ -- anduril
--もはや小国になって風前の灯の北方王国の王家で、実績も知名度もないアルヴェドゥイ。対抗馬はゴンドール王家の確かな血筋であり、偉大な将軍で救国の英雄エアルニル二世。分が悪すぎますね。エアルニル二世に王位がいくのが普通でしょうね。 --  &new{2008-04-26 (土) 00:50:17};
--しかしそのすぐ後、エアルヌアの死によって南方王国の王家も断絶。どちらもそれほど悪意があったわけではないのに、野心とプライドの張り合いによって両方に不幸な結果となった・・・ --  &new{2010-12-07 (火) 03:18:25};
--こうみると、エアルヌアが後継ぎを作ろうとしなかったことや、自殺に等しい魔王との戦いに臨んだのは、アルヴェドゥイの死に責任を感じていたのではないか、とも思えてくる --  &new{2010-12-07 (火) 03:21:10};
---魔王「悪い、それはないわ笑」 --  &new{2019-03-19 (火) 10:55:13};
---エアルヌア「よく分からないけどとりあえず筋トレしようぜ」 --  &new{2020-11-05 (木) 13:03:54};
-すごいマイナーな人物だけど、モンゴルのリンダン・ハーンという人物が似てると思う。リンダン・ハーンはモンゴルの正統なハーン位を継承しながら、勢力で他の部族に劣るチャハル部に生まれた。満洲人(清朝)がモンゴルに侵攻する中で内外モンゴルの再統一を主張したものの、結局モンゴルの統一は叶うことなく病死し、モンゴルは清朝に征服されることとなった。 --  &new{2014-02-25 (火) 23:57:13};
-よくよく考えれば、ドゥネダインが「見込みがうすく思われるほうの選択」をしたとしても、「お名を変えられ、大王国の王とな」るとは言われてても、別にサウロンが滅びるとか指輪がなんとかなるとかそういう話は一切されてないんだね。サウロンはどれほどの大帝国でも軍事力でなんとか出来る相手ではないし、最終的にはもっとまずい事態になってたのかも --  &new{2020-02-13 (木) 05:45:28};
--ゴンドール国民からしたら「は?怒呆」×国民数みたいな感覚でしょうからね。アラゴルンが王として迎え入れられたのは友邦ローハンだけでなくゴンドールを滅亡寸前から颯爽と救い出した功績と鮮烈な印象があるからで、血筋はその次でしょうからね勿論血筋の意味も重さも現代とは遥かに違いますが…。 --  &new{2020-10-28 (水) 21:45:15};
-アルヴェドゥイはそれ以上自分の要求を押し通そうとはしなかった(その力もなかった)。 の一文に何とも言えぬ滑稽さにも通じる悲哀さを感じるね。尤も、彼に罪はないとはいえ自国すら維持できない小国の主が超大国の王を兼ねてもろくな事にはならなかったろうが…。 --  &new{2021-02-12 (金) 08:03:24};
--地位が人を作るって言葉もあるけど、実際のところはどうなのだろう? --  &new{2021-02-12 (金) 15:25:24};
---ゴンドールも超大国とはいえ、当時は未曾有の国難を迎えていたわけですからアルヴェドゥイがスムーズに王位に着くにはまずゴンドールを国難から救うなりの活躍しないと難しいんじゃないですかね。万が一、彼がいかにドゥーネダインの統合に相応しい器と器量の持ち主だったとしても、数値で人間の能力がわかるなろうワールドと違って現実には人は人のあらゆる能力を実績を通してしか評価できませんし...。 --  &new{2021-02-12 (金) 18:18:56};