* &ruby(くろいや){黒い矢}; [#j10ace62]
** 概要 [#r33cb3d6]
#author("2021-07-04T17:27:02+09:00;2020-12-31T02:46:23+09:00","","")
* &ruby(くろ){黒};い&ruby(や){矢}; [#j10ace62]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|物・品の名前|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~カテゴリー|[[物・品の名前]]|
|~スペル|Black arrow|

** 解説 [#v29b7d0b]
** 解説 [#Explanation]

Black arrow。[[バルド]]が[[スマウグ]]を射るときに使った矢。[[バルド]]の一族が父祖から代々受け継ぎ、使ってもそのたびに回収してきた、的を過たないという矢。
[[バルド]]が[[スマウグ]]に最後の一射を放つ時に用いた矢。この矢は的を過たないという矢であり、バルドの一族が父祖から代々受け継ぎ、放ってもそのたびに回収していた。バルドの以下のセリフによると、元は[[山の下の王国>エレボール#Kingdom]]の[[ドワーフ]]によって作られたものと思われる。

** コメント [#y5bfb941]
>「矢よ!」と、この射手はつぶやきました。「黒い矢よ! おまえをさいごまでとっておいた。おまえはいままで、まとをあやまったことがない。そして射たあとでいつもおまえをとりもどしてきたものだ。わしはおまえを父からもらった。父はまた祖父からうけ、代々にうけついだものだ。もしおまえが、山の下のまことの王の鍛冶場から生まれたものならば、今ぞゆけ! 風をきって、つらぬけよ!」((『[[ホビットの冒険]]』スマウグを射んとする瞬間のバルドの言葉))

- 指輪戦争の時も使われたんだろう。 -- みどり
- 恐らくは年を経て特別な力を得たと思われる魔法の矢。ファンタジーでも特別な弓というのはよく見られますが、一本こっきりのスペシャルな矢というのはなかなか珍しい。 --  &new{2008-01-26 (土) 00:58:04};
バルドは自身の腕前と、この矢の力によって、スマウグの胸の鎧にある、[[ツグミ]]から教えられたほころびを見事に射抜き、スマウグを討ち果たした。かくして[[谷間の国]]の領主[[ギリオン]]と、[[山の下の王>エレボール#Kingdom]]である[[ドゥリン一族]]の復讐は遂げられた。
スマウグを討ち果たした後、黒い矢が回収されたという言及はないので、[[たての湖]]に沈んだスマウグのむくろと運命を共にしたものと思われる。

#comment
** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#Hobbitmovie]

正確な数は不明だが複数本存在し、''ドワーフの風切り弓(Dwarvish Wind-Lance)''と呼ばれるバリスタ(据え付け型の大型弩 [[Wikipedia:バリスタ (兵器)]])で撃つための巨大な矢になっている。[[デイル(谷間の国)>谷間の国]]や[[エスガロス]]に、ドワーフの風切り弓が設置されている(([[バルド]]が撃ったときには、風切り弓を使ったようには描かれていない。))。
『思いがけない冒険』の[[エクステンデッド・エディション]]で、デイルに用意されていた弓で[[ギリオン]]が[[スマウグ]]に向けて発射するシーンが追加されているほか、『竜に奪われた王国』の回想シーンなどにも登場。この時、命中した黒い矢の一本が、スマウグの胸の鱗を一枚だけはがしており、このことは伝承になっていた。

黒い矢のうちの一本は[[バルド]]が密かに持っており、彼の自宅で物かけ代わりに置かれていた。スマウグが接近してきたとき、バルドはこの矢を使う事を考えるが、[[湖の町の統領]]の部下である[[ブラガ]]らに捕らえられそうになったため、[[バイン]]に矢を預けて隠させる。その後バインは、[[タウリエル]]らによって妹たちと共にエスガロスを船で脱出させられようとしたとき、船から飛び降りて矢の隠し場所へ行って黒い矢を回収し、スマウグに普通の矢を放って戦っているバルドの元へと届けている。
黒い矢を受け取ったバルドは、その場で即席のバリスタを作り、自ら発見したスマウグの弱点(1枚だけはがれた胸の鱗)めがけて矢を放ち、スマウグを討ち取った(([[ツグミ]]がバルドに弱点を知らせる場面はない。))。

** コメント [#Comment]

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