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#author("2016-05-17T03:52:45+09:00","","")
* 鉄拳族 [#d87c0b60]
** 概要 [#v18fcb1f]

|~カテゴリー|[[種族]]|
|~スペル|Ironfists|
|~その他の呼び名|溝のドワーフ(Gully dwarves)|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#o6c00a70]

『[[The Peoples of Middle-Earth]]』に記載されている[[ドワーフ]]七氏族の一つ。同じドワーフの氏族である[[堅鬚族]]とともに東方の山脈で目覚めたという。

第三紀2790年に[[ドゥリン一族]]の王[[スロール]]が殺され、その死体が辱められた時、全ドワーフがその仕打ちに怒り、[[スライン二世]]の下に軍勢が集結したとあり、鉄拳族もスライン二世の要請に応じて[[ナンドゥヒリオンの合戦]]に加勢したようである。

** 派生作品における設定 [#e4a56433]

***[[Iron Crown Enterprises]]』の設定 [#df97db46]

:歴史|始祖の名をとってセロールの一族(Thelór's tribe)と呼ばれる。[[リューン]]にある山脈で目覚めた後、およそ7世紀に渡って繁栄したが、王とその兄弟の間で内乱が起こり、同族間で多くの血が流された。この内乱を経て鉄拳族は道義よりも武力を重んじ、己の利益を優先して行動するようになった。そのため、サウロンが黄金を報酬に誘惑した時も、躊躇うことなく協力し、その配下として西方での戦いに加わった。また、サウロン側の[[東夷]]にも武器や貴金属を供給していた。これに対し[[西方のドワーフの同胞>長鬚族]]は鉄拳族に裏切者の烙印を押した。[[ヌーメノール]]の滅亡によるアルダの大変動によって本拠地ガミル=ナーラ(Gamil-Nâla)が失われると、南方の山脈エレド=ハムラルに移り、新たな都市ナマガルズ(Namagaluz)を築いた。この国は中つ国中央部におけるドワーフ族最大の都市として繁栄したが、第三紀の中ごろから度重なるドラゴンの侵略によって荒廃し、鉄拳族の民は各地へ四散、鍛冶職人や傭兵、呪術師、占い師などに身を落とし、東夷に混じって生きることを余儀なくされた。そんな彼らを西方のドワーフ達はしばしば溝のドワーフ(Gully Dwarves)と呼んで軽蔑した。
:歴史|始祖の名をとって「セロールの一族」(Thelór's tribe)と呼ばれる。[[リューン]]にある山脈で目覚めた後、およそ7世紀に渡って繁栄したが、王とその兄弟の間で内乱が起こり、同族間で多くの血が流された。この内乱を経て鉄拳族は道義よりも武力を重んじ、己の利益を優先して行動するようになった。そのため、サウロンが黄金を報酬に誘惑した時も、躊躇うことなく協力し、その配下として西方での戦いに加わった。また、サウロン側の[[東夷]]にも武器や貴金属を供給していた。これに対し[[西方のドワーフの同胞>長鬚族]]は鉄拳族に裏切者の烙印を押した。[[ヌーメノール]]の滅亡によるアルダの大変動によって本拠地ガミル=ナーラ(Gamil-Nâla)が失われると、南方の山脈エレド=ハムラルに移り、新たな都市ナマガルズ(Namagaluz)を築いた。この国は中つ国中央部におけるドワーフ族最大の都市として繁栄したが、第三紀の中ごろから度重なるドラゴンの侵略によって荒廃し、鉄拳族の民は各地へ四散、鍛冶職人や傭兵、呪術師、占い師などに身を落とし、東夷に混じって生きることを余儀なくされた。そんな彼らを西方のドワーフ達はしばしば「溝のドワーフ」(Gully Dwarves)と呼んで軽蔑した。
:外見|ドワーフの中では比較的痩身で骨ばっている。肌の色は褐色や黄色、黒が多い。髪も眼も黒い。比較的粗末な服装をしている。
:文化|東夷とは場合によって友好的にも敵対的にもなった。人間たちは鉄拳族に食料を供給し、鉄拳族は引き換えに武器や金属を与え、時にはその技術も伝えた。流浪の民となった後も、彼らの持つ化学技術や呪術の数々はリューンの民に畏怖された。

***『[[The Lord of the Rings Roleplaying Game]]』の設定 [#of4feba7]

始祖の名をとってシンドリの一族(Sindri's Folk)と呼ばれている。中つ国の中央にある山脈に住んでいると言われる。
始祖の名をとって「シンドリの一族」(Sindri's Folk)と呼ばれている。中つ国の中央にある山脈に住んでいると言われる。

** コメント [#n4f26449]

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