* &ruby(つのぶえじょう){角笛城}; [#k24e3831]
** 概要 [#ubcc769b]

|~カテゴリー|地名|
|~スペル|Hornburg|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#i150e381]

[[ローハン]]の西の谷[[ヘルム峡谷]]にある、[[ヘルムの堤防]]によって守られた城。[[指輪戦争]]時には[[エルケンブランド]]の居城となっていた。近くには[[燦光洞]]がある。
その昔、海の王たちが[[巨人]]のたちの力を借りて作り上げたと言われるが、[[シルマリルの物語]]の記載によると、[[ゴンドール]]の[[ヌーメノール人]]によって建造されたようである。

** コメント [#e73c726b]

- 映画TTTでこの城についてた角笛(?)、異様に大きくて驚いた。それをちっちゃいギムリが一生懸命吹いているのが微笑ましかった。 -- イシリンディル
- ヌーメノール人に作られた割に、城門が少し軟弱過ぎる気がします…。時のせいでしょうかね。
- 第三紀、約二千年が過ぎたあとはゴンドールの王家は絶え、アルセダインも滅びています。このころにはヌーメノールの「力と業」は殆どが衰微してしまったものと思われます。(さらに想像するとエルダカール王の時代の血族の乱ですでにかなり失われてしまった?)エオルの子らがやってくるまでにはまだ500年くらい間があるのでこの間に作られたのでは?それでも他の人種が作るものよりはよほど強固なんでしょう。 -- 勝手に想像 &new{2007-10-23 (火) 00:05:50};

#pcomment(,6,,,,,reply)
#pcomment_nospam(,6,,,,,reply)