#author("2020-01-24T03:05:18+09:00;2019-02-20T09:19:13+09:00","","")
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* &ruby(くも){蜘蛛}; [#z5b17bf3]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[動物]]|
|~スペル|spider|
|~異訳|クモ|
|~その他の呼び名|ウンゴル(ungol)(([[シンダール語]]での名。))、糸くりテンテン(Attercop)(([[ビルボ・バギンズ]]が用いた蔑称。attercopは古い英語や方言で蜘蛛の意味))、のろのろのろま(Lazy Lob)((ビルボ・バギンズが用いた蔑称。lobは蜘蛛の意味))|
|~その他の呼び名|ウンゴル(ungol)(([[シンダール語]]での名。))|

** 解説 [#Explanation]

[[中つ国]]には通常の蜘蛛の他に、[[人間]]や[[ドワーフ]]、[[ホビット]]を捕食するほど巨大で邪悪な蜘蛛も生息していた。かれらは悪霊[[ウンゴリアント]]や、その裔である[[シェロブ]]の子孫である。
『[[ホビットの冒険]]』では、蜘蛛同士が会話する描写もある。

[[第一紀]]には[[ナン・ドゥンゴルセブ]]に多くの蜘蛛が生息しており、[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]]はそこを通過する際に蜘蛛と戦った。
[[第三紀]]には主に[[闇の森]]に生息しており、『[[ホビットの冒険]]』では[[エルフ道]]を通って闇の森を横断しようとした[[トーリンとその仲間]]を襲った。

*** 備考 [#w9ebfb8a]

[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]は南アフリカで生まれたが、彼が幼いときにタランチュラに咬まれ、大騒ぎになったという逸話がある。
だがトールキン自身はこのことで特に蜘蛛嫌いになったわけではないと語っている((『[[J.R.R.トールキン 或る伝記]]』より))。

** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#Hobbitmovie]

|~俳優|Brian Sergent, Peter Vere-Jones(声)|
|~日本語吹き替え|[[高木渉]]|

[[一つの指輪]]を身につけた[[ビルボ・バギンズ]]にのみ、蜘蛛の会話が聞こえるという演出が行われている。

[[闇の森]]でビルボと[[ドワーフたち>トーリンとその仲間]]が蜘蛛に襲われて戦っているときに、蜘蛛狩りを行っている[[闇の森>闇の森#Realm]]の[[エルフ]]と遭遇するという展開に変わっている。この時、[[ドル・グルドゥア]]から新手の蜘蛛が現れているという会話がある。

** コメント [#Comment]

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