* &ruby(はり){玻璃};&ruby(びょう){瓶}; [#lba13abf]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[物・品の名前]]|
|~スペル|Phial, glass|
|~異訳|びん(phial)、玻璃の小瓶(phial)|
|~その他の呼び名|ガラドリエルの玻璃瓶(Phial of Galadriel)&br;ガラドリエルの玻璃の小瓶(phial of Galadriel)&br;星のガラス瓶(star-glass)&br;星の玻璃(star-glass)&br;ガラドリエルのエルフの玻璃瓶(elven-glass of Galadriel)&br;奥方の玻璃の瓶(Lady's glass)&br;奥方の玻璃瓶(Lady's glass)|

** 解説 [#Explanation]

[[旅の仲間]]が[[ロスローリエン]]を発つ時に、[[ガラドリエル]]が[[フロド・バギンズ]]に贈った、水晶でできた小さな瓶。[[エアレンディルの星]]の光が、ガラドリエルの泉の水に映じたのをこれに集めてある。

>「そして、そなた、指輪所持者よ。」奥方はフロドの方を向いていいました。「そなたは最後になりましたが、そなたを思う気持ちが最後なのではありませぬ。そなたにはこれを用意しました。」かの女は小さな水晶のびんをかかげました。その手の動きにつれて、びんはきらきら輝きました。そして白い光がその手から発しました。「このびんには、エアレンディルの星の光がわが泉の水に映じたのを集めてあります。そなたの周りを夜が包む時、これはいっそう明るく輝きましょう。暗き場所で、他の光がことごとく消え去った時、これがそなたの明かりとなりますように。ガラドリエルとその鏡を忘れぬよう!」((『旅の仲間』フロドに玻璃瓶を授ける時のガラドリエルの言葉))

この玻璃瓶は、フロド・バギンズと[[サムワイズ・ギャムジー]]によって掲げられ、[[トレヒ・ウンゴル]]の暗闇を光で照らし、[[シェロブ]]を遠ざけ、[[物言わぬ番人]]を突破するのに使われた。だが[[サンマス・ナウア]]では力が弱められて、光らなかった。

フロドは、[[西方>アマン]]へと去るときにこの玻璃瓶を持っていく。サムたちには、西へ去る船から輝く玻璃瓶の光がちらちらと明滅して見え、やがて消えていったという。

** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#Hobbitmovie]

[[ドル・グルドゥア]]にて[[サウロン]]と対峙した[[ガラドリエル]]が手にしているのが確認できる。

** コメント [#Comment]

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