#author("2021-01-09T03:13:45+09:00;2020-08-18T20:35:25+09:00","","")
* 湖の町の統領 [#idd133d2]
** 概要 [#vebdd2d7]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Master of Lake-town|
|~異訳|湖の町長|
|~その他の呼び名||
|~種族|人間|
|~その他の呼び名|湖の町の統領(Master of the Lake-men)|
|~種族|[[人間]]([[湖の人]])|
|~性別|男|
|~生没年|不明|
|~親|不明|
|~兄弟|不明|
|~配偶者|不明|
|~子|不明|
|~生没年|[[第三紀]]|

** 解説 [#g5f84142]
** 解説 [#Explanation]

本名不明。[[湖の町エスガロス>エスガロス]]の統領を差す。
[[五軍の合戦]](『[[ホビットの冒険]]』)時のエスガロスの統領は、商才に長け町を統治していたが、[[スマウグ]]がエスガロスを襲撃した際、真っ先に逃げ出して批判される。だがその批判の矛先を、スマウグの襲撃を招いたとして[[トーリン>トーリン二世]]に向けさせ、地位を守る。
五軍の合戦後、[[バルド]]の一族がエスガロスを離れ[[谷間の国]]を興した後も、エスガロスに残っていた。だが、エスガロスの人々に与えられたスマウグの財宝を持ち逃げした挙げ句、仲間に見捨てられてのたれ死にしたという。
[[湖の町エスガロス>エスガロス]]で選出される町の首長。ここでは[[第三紀]]2941年の[[五軍の合戦]](『[[ホビットの冒険]]』)当時に統領であった人物について述べる。

** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#h3ac501c]
本名は不明。計算高く商才に長けていたために統領となった男。[[トーリン二世]]と[[その仲間達>トーリンとその仲間]]が湖の町にやってきた時は、内心では彼らの素性と目的を信じず詐欺師だと考えていたが、[[町の人々>湖の人]]は[[ドワーフ]]の帰還で湖の町にも繁栄が取り戻されると信じて熱狂したため、これに迎合してトーリン達を歓迎してみせた。
トーリン達が[[はなれ山>エレボール]]に旅立ち、その後襲来した[[スマウグ]]によって町が破壊されると、統領は真っ先に逃げ出したために町の人々から批判され、代わって[[バルド]]への求心が高まる。するとスマウグの襲撃を招いたのはトーリン達であると主張して人々の不満の矛先をそらし、自らの地位を守る。バルドと[[エルフ王(スランドゥイル)>スランドゥイル]]は財宝を得るために軍勢を率いてはなれ山へ向かう一方、統領は町の再建にとりかかった人々と共に[[たての湖]]の湖岸に留まった。

|~俳優|[[スティーブン・フライ]]|
[[五軍の合戦]]後、統領は[[バルド]]から湖の町への義援金として[[はなれ山>エレボール]]の黄金を贈られたが、「[[龍]]の黄金病」に取り憑かれてその大部分を持ち逃げした挙句、仲間に見捨てられて荒野でのたれ死にしたという。
その後'''ずっと賢く、人気がある'''人物が新たな統領となった。

** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#Hobbitmovie]

|~俳優|[[スティーヴン・フライ]]|
|~日本語吹き替え|[[銀河万丈]]|

商才だけではなく、[[アルフリド]]ら腹心の部下を使ってエスガロスの住民を監視し独裁的な統治を行う、政治的にも狡猾な人物として描かれている。
[[バルド]]のことを、自分の地位を脅かしかねない存在として警戒する。そのためもあり、バルドが危険だとして反対するドワーフのエレボール遠征を歓迎した。
商才に長けているだけではなく、[[アルフリド]]や[[ブラガ]]ら部下を使って[[エスガロス]]の住民を監視し独裁的な統治を行う、政治的にも狡猾な人物。自分の財産に執着していたほか、町に自分の像を建てるなど自己顕示欲も強い。
[[バルド]]のことを自分の地位を脅かしかねない存在として警戒する。そのためもあり、バルドが危険だとして反対する[[トーリン一行>トーリンとその仲間]]の[[エレボール]]への遠征を歓迎した。一方で、アルフリドに適当な法を作らせてバルドを投獄する(([[エクステンデッド・エディション]]で、アルフリドに法を作らせる場面が追加されている。))。

** コメント [#va806417]
『決戦のゆくえ』で[[スマウグ]]が襲撃してきた時には、ブラガやアルフリドに自分の財宝を船に乗せるよう指示し、町の住民、さらにはアルフリドまで見捨てて船で逃亡を図った。だがその船が、[[黒い矢]]を受けて落下してきたスマウグの死骸の下敷きになり行方不明となったため、そのまま死んだものと思われる。「今頃は[[アンドゥイン]]まで逃げて……」と言った[[ヒルダ]]をはじめ、町の住民の多くは自分達を見捨てて逃亡したと考えていたようだが、それ以上に具体的な消息や生死について気に留める者はいなかった。

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*** 画像 [#rb54e201]

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** コメント [#Comment]

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