* &ruby(とだなつこ){戸田奈津子};
** 概要

|~カテゴリー|関連人物・組織・団体|
|~スペル|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|

** 解説

『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』字幕翻訳者。日本で最も有名な字幕翻訳者で、多数の映画字幕を手がける。だが以前から映画ファン、映画評論家からの、字幕の質に対する悪評は絶えなかったのだが、ずっと「字幕の女王」として君臨し続けていた。そして『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』公開時にはその字幕のひどさを、特に原作ファンを中心に激しく非難され、ついには抗議・署名活動がおこり、それが新聞・雑誌などに取り上げられら。その結果[[日本ヘラルド]]は誤訳があったとは認めないものの、実際にはDVDの字幕ではかなり修正が行われ、『[[二つの塔]]』以降でも[[田中明子]]氏の監修などの元、字幕翻訳体制の全面的な改善が見られ、『[[二つの塔]]』の字幕は大幅に改善した。

** 外部リンク

- [[魅惑のFotR日本語字幕版:http://www.wai2.jp/~heidiho/lotr/gollum/]]
- [[LOTR字幕抗議のための英語工房:http://herbs.tsukaeru.jp/]]
- [[字幕改善連絡室:http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/think/jimaku.html]]
- [[「オペラ座の怪人」字幕改善委員会:http://enbi.moo.jp/phantom/phantom-movie.html]]
- [[KINGDOM OF HEAVEN を正しく伝えたい!:http://koh777.holy.jp/]]
- [[ゲームの王道 スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐:http://www.lennus.com/blog/archives/2005/06/3_1.htm]]
- [[Cantinaスターウォーズ:http://blog.livedoor.jp/kurosuke3123/archives/28980644.html]]

** コメント

- モルゴス(この世=中つ国の黒き敵)
- 「自分は字幕のプロだ」というプライド意識にこり固まっているくせに、新しい言葉を覚えられない/使えない、それで人(翻訳監修者やファン)の意見を聞かない、頭の中が古いままというどうしようもない状態になっている。「字幕はこうしなくちゃ駄目なんだよ」という事ばかりで原文の意味や日本語の美しさも破壊している。字幕のためにストーリーを歪曲改変することも多数。字幕のために映画があるのか?
- 内部告発によれば、オーク(日本の映画供給会社)を、(翻訳依頼を断るという)恐怖でもって支配し、君臨しているらしい。(映画文化を破壊する力を持つ)冥王の指輪を滅びの山の亀裂に投ずることができる存在は何処に?&br;上の記載での「内部告発」は匿名でなされているため、真実かどうかの確認はできないこと、また、翻訳依頼云々は、この告発の文面から私が推測したことであることを明記しておきます。 -- A3
- 字幕のプロではなく、指輪物語の理解者に翻訳して欲しかったデス…。
- 映画で最も彼女の翻訳の犠牲になっているのはボロミアだ、という意見があります。彼が指輪を奪おうとしている場面にて、吹き替え版の「ボロミアじゃなくなってる!」というフロドの台詞がとても良かったのに、字幕では・・・(泣)。中学校2年生(私の妹)にまで「翻訳ヘタだよね」などとこき下ろられるような字幕を作らないでほしいです。 -- 斐水
- あと少なくとも5回は指輪物語を読みなおしてから出直してきてほしい。名前だけで字幕がつくれるような浅い物語ではないんだから。
- 誰か滅びの山に捨ててきてくれ
- 『オペラ座の怪人』の翻訳もこの人だが、またもや、作品を全く理解していないのでは、と思われる散々な出来で、再び抗議・署名活動が起きている。&br;特にラスト辺りの翻訳が散々で、ボロミアのように、クリスティーヌやラウルが犠牲になってしまいました。「字幕改善連絡室」などで、映画で初めてこの作品に触れた方々が、クリスティーヌやラウルを酷く誤解なさっていると知り、とても悲しかったです(泣)あまりにも悲しく、腹立たしかったので、私も署名しました。 -- YUE
- 自信過剰なんでしょうね。
- スターウォーズでも意味不明翻訳でファンの反感を買ったそうで。 -- BEN
- スターウォーズでは本来、「射程範囲外です」と言うべき台詞を「ミサイル切れです」なる翻訳でファンから大反感を買った。 -- うるふぁんぐ
- 「キンダム・オブ・ヘブン」でも、字幕問題が持ち上がっています。LOTRやオペラ座ほど、ストーリーや人物の歪曲等はないようですが、台詞の大事な部分を省いていたり、台詞と全く違う字幕になっていたりというのが多々あり、話が分かりづらい、という意見もかなり聞かれます。 -- YUE
- 『スター・ウォーズ エピソード3』でもまたやってくれました。エピソード4への伏線だった台詞が、戸田氏の勝手な解釈による字幕のせいで、台無しにされました。その他にも、色々。もういい加減にして! -- YUE
- ミナス=ティリスの攻防で城壁に迫るトロルに対するガンダルフのセリフ「トロルをやっつけろぉ」は子供じみた表現でひどいと思っていたが、これほどまでに非難轟々とは・・「トロルを射倒せ~」「トロルを殺せぇ」とかの方がまだセリフらしいような(ド素人のあちきですら思い浮かぶような)&br;ここまでくると老害ですな。 -- ギャムリング
- 『チャーリーとチョコレート工場』では、やけに字幕が良いと思ったら彼女じゃありませんでした(^_^)&br;なんで指輪物語のような重要な映画の依頼がアレのところにいくのでしょうかね。本当に最後に名前が出ると映画を観た高揚感が一気に損なわれます。
- レゴラスやオーランド・ブルーム以外でこんなに私的意見が多いのは、別の意味ですごい。ただし前者がファンの意見なのに対して、こちらは敵視されている。
- 二つ↑の意見に同感です。『スター・ウォーズ エピソード3』を観終わった時、エンディングテロップを見ながら、エピソード4~6に繋がったと余韻に浸っていたのですが、最後にこの人の名前が瞬間、その余韻が一気に冷めてしまいました。 -- YUE
- かつてトップガンで"aircraft carrier"を"航空機運搬船"と訳したセンス、最高でした。&br; -- ★Monet
- この人が翻訳を担当する映画には登場人物に必ず1人はイケメンがいたりする(『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役、『パイレーツオブカリビアン』のウィル・ターナー役、『キングダムオブヘブン』のバリアン役のオーランド・ブルームとか『スターウォーズ』のアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンとか『ハリー・ポッター』のドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンとか)。もしかしてこの人の仕事基準は「作品の内容」や「ギャラ」でなく「キャストの顔」ですか!?
- DVD観て思ったんですが、本当にこの人原作見てないんですね。ギムリのセリフまわしがあそこまで粗野になっているのはこの人のせいではないかと思ってしまいました(役作り設定上ある程度粗野なのは止むを得ないとして)。原作ではあんなに紳士的なのに。一刻も早くこの人を映画界から追放してこれ以上この人に映画が汚されないようにしなければいけません。 -- ハデス
- 『エリザベスタウン』の字幕翻訳は戸田奈津子でした、ちなみに『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』はまだ見てません。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の字幕翻訳が誰なのか気になります…
- 『ダークウォーター』の字幕翻訳もこの人でした。これと『エリザベスタウン』は至ってまともで、それほどおかしい字幕はありませんでした。こういう現代劇ならまともなのに、ファンタジーやSFや史劇になると、どうしてああもめちゃくちゃになってしまうんでしょう??もう、自分の得意なジャンルだけにして、ファンタジーなどには手を伸ばさないでほしいです・・・ -- YUE
- なんでこの人が『秘密の部屋』以降の『ハリー・ポッター』の字幕翻訳を担当することになったんだろう?『賢者の石』は別の人なのに…
- ひとつの誤訳は全てを滑り、&br;ひとつの誤訳は全てを裏切り、&br;ひとつの誤訳は全てを壊して、&br;駄作の汚名の元につなぎとめる、&br;なっちのさばる翻訳の国に。 -- たー
- 「キング・コング」の字幕が優良だったのは「世界第9の不思議」? -- マイカル

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