#author("2017-08-06T23:25:51+09:00","","")
#author("2021-09-07T03:25:48+09:00;2021-01-24T02:05:38+09:00","","")
* &ruby(ちゅうじつ){忠実};なる&ruby(もの){者}; [#yf79accf]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[役職・組織・団体]]|
|~スペル|Faithful|
|~異訳|&ruby(せっし){節士};、&ruby(せっしは){節士派};|
|~その他の呼び名|エレンディリ(Elendili)|

** 解説 [#Explanation]

[[クウェンヤ]]で「[[エルフの友]]」の意味に解せられるエレンディリとも呼ばれる。「忠実なる者」は『[[新版]] [[シルマリルの物語]]』での訳で、『[[指輪物語]]』『[[終わらざりし物語]]』での訳語は「節士」。
[[クウェンヤ]]で「[[エルフの友]]」の意味の''エレンディリ''とも呼ばれる。「忠実なる者」は『[[新版]] [[シルマリルの物語]]』での訳で、『[[指輪物語]]』『[[終わらざりし物語]]』での訳語は「''節士''」。

[[第二紀]]中期以降、[[ヴァラール]]と[[エルダール]]への反感を強める[[ヌーメノール人]]の中で、ヴァラール・エルダールへの敬愛と親交を保ち続けた者たちを指す。彼らは主に[[ヌーメノール]]西部の[[アンドゥーニエ]]に集まっていた(後に[[アル=ギミルゾール]]によってアンドゥーニエを追われると、[[ローメンナ]]に集まるようになる)。[[中つ国]]では[[ペラルギア]]を拠点にして、[[ギル=ガラド]]との友好を保ち、[[王党派]]が行っていた中つ国の植民地化にはほとんど関わらなかった。
忠実なる者は王党派から迫害を受け、[[サウロン]]が広めた邪教の儀式の生け贄にもされた。だが彼らもまた王党派と同じく、[[人間の宿命である死>死すべき運命]]を恐れていた。
[[第二紀]]中期以降、[[ヴァラール]]と[[エルダール]]への反感を強める[[ヌーメノール人]]の中で、ヴァラールとエルダールへの敬愛と親交を保ち続けた者たちを指す。彼らは主に[[ヌーメノール]]西部の[[アンドゥーニエ]]に集まっていた(後に[[アル=ギミルゾール]]によってアンドゥーニエを追われると、[[ローメンナ]]に集まるようになった)。[[中つ国]]では[[ペラルギア]]を拠点にして、[[ギル=ガラド]]との友好を保ち、[[王党派]]が行っていた中つ国の植民地化にはほとんど関わらなかった。
忠実なる者は王党派から迫害を受け、[[サウロン]]が広めた邪教の儀式の生け贄にもされた。だが彼らもまた王党派と同じく、[[人間の宿命>死すべき運命]]である死を恐れていた。

[[アル=ファラゾーン]]による[[アマン]]侵攻とヌーメノールの没落の直前、[[アマンディル]]の指示を受けた[[エレンディル]]らは、ヌーメノール国内の忠実なる者たちを九隻の船に乗せ、[[パランティーア]]や[[アンヌーミナスの王笏]]、[[エレンディルミア]]、[[バラヒアの指輪]]といった宝とともに、ヌーメノールから脱出した。彼らはヌーメノールの水没から救われ、[[エレンディル]]たちは[[灰色港]]方面に、[[イシルドゥア]]と[[アナーリオン]]たちは[[ペラルギア]]方面に漂着し、[[中つ国]]に[[亡国の民の王国]]を建国した。
[[アル=ファラゾーン]]による[[アマン]]侵攻と[[ヌーメノールの没落>世界の変わる日]]の直前、アンドゥーニエ領主[[アマンディル]]の指示を受けた[[エレンディル]]と二人の息子[[イシルドゥア]]と[[アナーリオン]]は、国内の忠実なる者たちを九隻の船に乗せ、[[パランティーア]]や[[アンヌーミナスの王笏]]、[[エレンディルミア]]、[[バラヒアの指輪]]といった宝とともに、ヌーメノールから脱出した。彼らはヌーメノールの没落から救われ、[[エレンディル]]たちは[[リンドン]]方面に、[[イシルドゥア]]と[[アナーリオン]]たちは[[ペラルギア]]方面に漂着し、[[中つ国]]に[[亡国の民の王国]]を建国した。

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