* 太陽 [#n6279766]
** 概要 [#wfbfcf69]

|~カテゴリー|天文|
|~スペル|Sun|
|~その他の呼び名|アノール(Anor)、アナール(Anar)、ヴァーサ(Vása)|

** 解説 [#h56582e4]

[[シンダール語]]では「金色の火」の意であるアノール(クウェンヤではアナール)、[[クウェンヤ]]では「目覚めさせ、燃え尽きさせる火の核」の意であるヴァーサと呼ばれる。
[[二本の木]]が[[モルゴス]]と[[ウンゴリアント]]に害された後、[[ラウレリン]]の最後の金の果実を[[ヤヴァンナ]]が摘み取り、[[マンウェ]]が清め、[[アウレ]]とその一族が作った入れ物に収め、太陽が作られた。
太陽は[[アリエン]]によって、天空を東から西へ、日没後は[[イルメン]]の低い領域を横切って西から東へと旅するようにされた。

** コメント [#kb2dd392]
- アルダの東の果てには太陽の国という場所がある。 -- ホビット &new{2008-08-15 (金) 13:35:42};
- 太陽の国……日出づる国の天子……豊葦原の中つ国…… --  &new{2008-11-18 (火) 09:06:55};
- ↑豊葦原の中つ国=日本。ちなみにヌメノール人の船乗りで、この国の門(朝の門)を望み見た者がいたようです。 -- ホビット &new{2008-12-07 (日) 13:59:05};

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