* 力の戦い [#s954b29f]
** 概要 [#e0765d42]

|~カテゴリー|[[歴史・事件]]|
|~スペル|Battle of the Powers|
|~異訳|諸力による戦い|
|~その他の呼び名|西方の諸力による大会戦(the great Battle of the Powers)&br;諸神による戦い(War of the Powers)|

** 解説 [#pefc7060]

[[二つの木の時代]]、[[クイヴィエーネン]]に目覚めた[[エルフ]]を影から救い出すために[[ヴァラール]]が[[中つ国]]へと進軍し、[[ウトゥムノ]]を攻城して[[メルコール]]を打ち倒した戦い。

中つ国北西部で開かれた緒戦でヴァラールは速やかに勝利を収め、当時[[サウロン]]が統治していた[[アングバンド]]は陥落した。だがヴァラールは攻撃を急ぐあまり、アングバンドを完全に破壊することができなかった。続くウトゥムノの攻城は長く熾烈であったが、ヴァラールは最後には勝利を収めた。ウトゥムノは屋根を引き剥がされて露わとなり、メルコールは[[トゥルカス]]によって倒されて[[アンガイノール]]で縛られ、[[ヴァリノール]]へ連行された。
この戦いで中つ国北西部の地形は変わり、また[[大海]]が広く深くなるなど、中つ国は大きな損害を蒙った。

当時目覚めて間もないエルフはこの戦いには参与していないため、戦いの詳細は知られていない。

>かれらに分かったことはただ、かれらの足下で大地が震え、呻き、河川や湖沼の水がその位置を変え、北方に強力な花火の如き光が見えたことである。ウトゥムノ攻城は長く苦しいものであった。エルフたちにはその噂しか知られておらぬ幾多の戦闘が、その城門の前で戦われた。((『[[シルマリルの物語]]』「[[クウェンタ・シルマリルリオン]]第三章 エルフたちの到来と虜囚となったメルコールのこと」))

** コメント [#k1264d52]

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