#author("2019-12-30T18:22:32+09:00;2018-05-14T13:45:26+09:00","","")
* リンドン [#u7c6c0be]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Lindon|
|~その他の呼び名||
|~その他の呼び名|楽の音の国(the land of music)、[[オッシリアンド]](Ossiriand)|

** 解説 [#Explanation]

[[シンダール語]]で「楽の音の国(the land of music)」の意。
[[シンダール語]]で「楽の音の国」の意。[[エレド・ルイン(青の山脈)>エレド・ルイン]]の西にある土地。

*** [[第一紀]]のリンドン [#oaa918c9]

[[中つ国]]に帰還した[[ノルドール]]によって、[[オッシリアンド]]がこの名で呼ばれた。この地に住んでいた[[緑のエルフ]]たちの歌声が、[[ゲリオン]]川の向こうからさえ聞かれたことに由来する。

*** [[第二紀]]以降のリンドン [#weaee8c3]

[[怒りの戦い]]で崩壊した[[ベレリアンド]]のうち、[[青の山脈]]の西に唯一残った、元の[[オッシリアンド]]の一部がリンドンと呼ばれた。リンドンは[[ルーン]]湾によって南北に分断され、北は[[フォルリンドン]]、南は[[ハルリンドン]]と呼ばれており、[[灰色港]]が中心的な都市となっている。
リンドンには、[[ベレリアンド]]の崩壊を逃れた(主に[[テレリ]]の)[[エルフ]]がこの地に住んだ。[[最後の同盟]]の戦いでは[[ギル=ガラド]]の指揮の下に参戦し、ギル=ガラドが死ぬと[[キーアダン]]を領主とするようになる。[[アングマール]]の[[魔王]]を敵とする戦いでも、リンドンのエルフは[[アルセダイン]]に援軍を送っている。
>[[ルーン]]川の先には緑なす静穏の地、[[エルフ]]の国があり、そこには[[人間]]はだれ一人行かなかった。((『[[追補編>指輪物語/追補編]]』「エリアドール、アルノール、そしてイシルドゥアの後継者たち」))

[[怒りの戦い]]で崩壊した[[ベレリアンド]]のうち、[[青の山脈>エレド・ルイン]]の西に唯一残った、元の[[オッシリアンド]]の一部がリンドンと呼ばれた。リンドンは[[ルーン湾]]によって南北に分断され、北は[[フォルリンドン]]、南は[[ハルリンドン]]と呼ばれた。
この地には[[ベレリアンド]]の崩壊を逃れた[[エルダール]]が住んでいた。主に[[テレリ]]の[[エルフ]]だが、[[上のエルフ]]([[ノルドール]])も少なからずいた。中心的な都市はルーン湾の[[灰色港]]であり、同湾にはその他に[[フォルロンド]]、[[ハルロンド>ハルロンド(リンドン)]]の港があった。

[[第二紀]]には[[ギル=ガラド]]がリンドンの王であり、[[キーアダン]]、[[エルロンド]]と共にこの地のエルダールを統治していた。リンドンのエルフは、[[エレギオン]]を滅ぼした[[サウロン]]の脅威に抵抗を続け、[[最後の同盟]]の戦いにも参戦した。
[[第三紀]]にはキーアダンがその領主となった(エルロンドが[[イムラドリス]]に移り、ギル=ガラドが最後の同盟の戦いで戦死したため)。[[アングマール]]の[[魔王]]を敵とする[[エリアドール]]での戦いでは、リンドンのエルフは幾度か[[アルセダイン]]に援軍を送り、[[フォルンオストの合戦]]では上陸した[[ゴンドール]]海軍と共に進軍してアングマールを滅ぼした。

とはいえリンドンのエルフは次第に[[アマン]]へ船出していき、[[第四紀]]に残っている者はほとんどいなかったという。

** コメント [#Comment]
- 第二紀には、ギル=ガラドがフォルリンドンを、キアダンがハルリンドンを統治していた。 -- ホビット &new{2009-01-02 (金) 20:03:04};

#pcomment_nospam(,,,,,,reply)
#pcomment(,,,,,,reply)