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* リューンの丘陵 [#p0f5c6dc]
** 概要 [#fa862091]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Eastern Hills|
|~その他の呼び名|ピンノン・リューン(Pinnon Rhun) ウルドナの背骨(Uldona Spine)|

** 解説 [#c6497efc]

[[リューンの湖]]の南西に位置する小規模な山岳地帯。[[トールキン]]の地図に記されているだけで、具体的な地名は特に付けられていない。
[[リューンの湖]]の南西に位置する小規模な山岳地帯。[[トールキン>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]の地図に記されているだけで、具体的な地名は特に付けられていない。

**『[[Iron Crown Enterprises]]』における設定 [#l553a557]

東夷の信仰する大地の女神ウルドナにちなんでウルドナの背骨(Uldona Spine)と呼ばれている。また、[[シンダール語]]でピンノン・リューン(Pinnon Rhun)とも呼ばれ、この麓の土地と共にエオルスタン(Eorstan)とも呼ばれる。

[[ケルドゥイン]]の最も長い支流である[[ウルドナ]]川(Uldona)がこの山に水源を発し、北西に向かって緩やかに下っている。この川とケルドゥインに挟まれた三角形の地域が[[ドルイニオン]]と呼ばれている。

第ニ紀の頃まで、[[ドワーフ]]の七氏族の一つである[[セロールの一族>鉄拳族]]がこの地を本拠地としており、王家がさらに東方の地へ移住した後も傍流であるスラ―リンの一族(Thlalin's Folk)が住み続けていた。

** コメント [#m4c4cb68]

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