#author("2022-10-23T23:52:59+09:00;2022-03-19T22:33:28+09:00","","")
* ラウレリン [#z544e31e]
** 概要 [#g3886046]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|植物|
|~カテゴリー|[[植物]]|
|~スペル|Laurelin|
|~その他の呼び名|マリナルダ(Malinalda)((「黄金の木」の意))、クルーリエン(Culúrien)|
|~その他の呼び名|マリナルダ(Malinalda)(([[クウェンヤ]]で「黄金の木(Tree of Gold)」の意)) &br; クルーリエン(Culúrien)(([[クウェンヤ]]で「金色に輝くもの」の意)) &br; 金の木(the Golden) &br; 黄金の木(Golden Tree) &br; 太陽の木(Tree of the Sun)|

** 解説 [#hfe2e6ba]
** 解説 [#Explanation]

[[クウェンヤ]]で「金の歌」の意。[[ヴァリノール]]の[[二本の木]]のうち、若い金の木。
[[ウンゴリアント]]によって枯らされるが、ラウレリンの最後の果実が[[太陽]]となった。
[[クウェンヤ]]で「金の歌(Song of Gold)」の意。マリナルダ、クルーリエンをはじめ多くの名がある。
[[ヴァリノール]]の[[二つの木]]のうち、年少の黄金の雌木。

** コメント [#m6cd42cc]
- ラウレリンは雌木である。 -- ホビット &new{2008-08-15 (金) 13:42:21};
>もう一つの木は、萌え出たばかりの[[橅]]の若葉にも似た若緑の葉をつけていた。その葉はきらめく金で縁取られ、花は黄色い炎のような花房となって枝から垂れ、一つ一つが照り輝く角笛のような形をした花房からは、金色の雨が地面に零れた。この木の花々からは、暖かい熱と大いなる光が発散した。((『[[シルマリルの物語]]』「世の初まりのこと」))

#pcomment(,6,,,,,reply)
[[テルペリオン]]と共に[[ウンゴリアント]]によって枯らされるが、ラウレリンの最後の果実が[[太陽]]となった。

また[[トゥルゴン>トゥルゴン(フィンゴルフィンの息子)]]はラウレリンを模した[[グリンガル]]を[[ゴンドリン]]の王宮の庭に据えていた。

** コメント [#Comment]

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