* ヤヴァンナ [#d53f2f55]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Yavanna|
|~その他の呼び名|ケメンターリ(Kementári)((「大地の女王」の意))|
|~種族|[[ヴァラール]]|
|~性別|女|
|~生没年||
|~親|[[イルーヴァタール]]|
|~兄弟|[[ヴァーナ]](妹)|
|~配偶者|[[アウレ]]|
|~子||

** 解説 [#Explanation]

「果実をもたらす者」の意。[[アラタール>ヴァラール#Aratar]]に数えられる[[ヴァリエア]]で、[[アウレ]]の妻。[[ヴァーナ]]の姉。
あらゆる植物を愛し育む。彼女は[[エント]]を世に送り出した。また[[アマン]]において、ヤヴァンナが歌う前で[[二本の木]]が生まれ、成長していった。

** コメント [#Comment]

- いくら旦那さんがドワーフ作ったからって別に夫の作ったものが木々を破壊するしんぱいはないってのに。ヤヴァンナさん、ヴァーナのお姉ちゃんならもっとしっかりしてよ!でも、心配のあまりマンウェに懇願してエント作っちゃうなんてすごいね。 -- かごめ
- アウレからドワーフについて聞いたとき、「そんなヤバンな!」とは言わなかった......が、心の中ではそう思っていたに違いない。もちろん日本語ではないでしょうが。 --  &new{2007-12-07 (金) 02:15:16};
- 夫婦の会話。ヤヴァンナ『あなたの子供たちにも用心おさせなさいまし! 森には力ある者が歩くことになりましょうから。あなたの子供たちがその怒りをかき立てると、危ないことになりますよ』。『それでも。かれらには木が必要なのだ』と、アウレは言って、鍛冶の仕事を続けた。 なにやら夫婦はどこもいっしょだと感じた文章(笑)。 --  &new{2007-12-11 (火) 17:53:00};
- ↑ここは「自然と科学技術の乖離」の起源神話という事なのかなぁ? --  &new{2009-03-05 (木) 19:30:02};

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