#author("2022-09-19T02:11:57+09:00;2021-06-05T22:06:29+09:00","","")
* モルディリス [#f33f1914]

''&color(red){記載されている内容はネタバレを含みますのでご了承ください。};''

** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Mordirith|
|~異訳||
|~その他の呼び名|アングマールの執政官(Steward of Angmar)、偽りの王(False King)|
|~種族|[[人間]]|
|~性別|男|
|~生没年|~[[第三紀]]3019|
|~親||
|~兄弟||
|~配偶者|なし|
|~子|なし|

** 解説 [#Explanation]

ゲーム『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』に登場するキャラクター。エピッククエスト『[[Volume I. Shadows of Angmar>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/ストーリー/Volume I. Shadows of Angmar]]』の重要人物。
モルディリスは、[[魔王]]が不在となっている[[カルン・ドゥーム]]の主として登場。彼は[[アングマール]]に潜入した[[野伏]]の[[ゴロディア]]を捕らえ、彼に[[パランティーア]]を見せつけ、更に彼の目の前で、ゴロディアの娘ロルニエル(Lorniel)を殺すことによって、ゴロディアを絶望させた。
[[ゲーム]]『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』に登場するキャラクター。エピッククエスト『[[Volume I. Shadows of Angmar>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ/Volume I. Shadows of Angmar]]』の重要人物。
モルディリスは、[[魔王]]が不在となっている[[カルン・ドゥーム]]の主として登場。彼は[[アングマール]]に潜入した[[野伏]]の[[ゴロディア]]を捕らえ、彼に[[パランティール]]を見せつけ、更に彼の目の前で、ゴロディアの娘ロルニエル(Lorniel)を殺すことによって、ゴロディアを絶望させた。

冒険者によってゴロディアが救出され、さらに彼の武具が取り戻されて、ゴロディアの剣が「西方の復讐者」を意味するドゥナシャール(Dúnachar)として[[エルロンド]]たち[[裂け谷]]の[[エルフ]]に鍛え直されると、ゴロディアは望みを取り戻す。ゴロディアは冒険者達と共にモルディリスと戦い、ドゥナシャールを突き刺された。モルディリスはドゥナシャールの破片を体内に残したまま姿を消す。

だがその後、モルディリスは魔王のもとで再び姿を取り、[[恐るべき獣]]の背に乗って、再び[[エリアドール]]に姿を現す。モルディリスは、配下のモルドランボール(Mordrambor)を使って[[アマルシエル]]から[[ナルクイル]]を奪わせ、[[アングマール]]に戻る。

その後、アマルシエルはナルメレスとしての自分を取り戻し、冒険者と共にモルディリスと戦う。モルディリスは、ナルメレスによって再びドゥナシャールを突き刺され、完全に消滅した。
その後、アマルシエルはナルメレスとしての自分を取り戻し、冒険者と共にモルディリスと戦う。モルディリスは、ナルメレスによって再びドゥナシャールを突き刺され、消滅した。

だがその後、[[ペレンノール野の合戦]]にて[[ゴスモグ>ゴスモグ(モルグル)]]として再び姿を現す。

*** モルディリスの正体 [#ledcb219]

ナルメレスの父ライルダンによると、モルディリスの正体は、ゴンドール最期の王[[エアルヌア]]である。エアルヌアは[[モルドール]]で行方不明となった時[[魔王]]に捕らえられ、拷問と洗脳を受けるうちに、魔王の配下になってしまった。
モルディリスとゴロディアの戦いの時に、そのことを示唆するモルディリスのセリフがある。また、ゴロディアの盾の代わりにアングマールで発見された[[ゴンドール]]産の盾は、エアルヌアの盾であったと思われる。
ナルメレスの父ライルダンによると、モルディリスの正体は、ゴンドール最期の王[[エアルヌル]]である。エアルヌルは[[モルドール]]で行方不明となった時[[魔王]]に捕らえられ、拷問と洗脳を受けるうちに、魔王の配下になってしまった。
モルディリスとゴロディアの戦いの時に、そのことを示唆するモルディリスのセリフがある。また、ゴロディアの盾の代わりにアングマールで発見された[[ゴンドール]]産の盾は、エアルヌルの盾であったと思われる。

** コメント [#Comment]

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