* メリアドク・ブランディバック
** 概要

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~その他の呼び名|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~種族|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~性別|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~生没年|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~親|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~兄弟|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~配偶者|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~子|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|

** 解説

Meriadoc Brandybuck。[[指輪の仲間]]の一人の[[ホビット]]。愛称[[メリー>メリアドク・ブランディバック]]。
[[サラドク・ブランディバック]]と[[エスメラルダ・トゥック]]の息子。サラドクの父[[ロリマック・ブランディバック]]の妹[[プリムラ・ブランディバック]]が[[フロド>フロド・バギンズ]]の母親にあたる。[[ペレグリン・トゥック]]とは母方の従兄弟。
その名の通りブランディバックの一族の出で、冒険好きな資質を受け継いでおり、活発な性格。[[フロド>フロド・バギンズ]]と親しく、[[フロドの旅]]に同行してそのまま[[指輪の仲間]]の一人となった。
[[指輪戦争]]後にバックの里の[[館主]]となり、[[ホビット庄]]の歴史や[[ローハン]]など他の国との繋がり、[[パイプ草]]などに付いての本を多く著した。[[エステラ・ボルジャー]]と結婚し「偉丈夫」と呼ばれる。
[[ホビット庄暦]]1382~
 上述のように、[[フロド>フロド・バギンズ]]の母方の従兄弟の息子。[[フロド>フロド・バギンズ]]より1世代下で、14歳の年少。

*** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定

|~俳優|[[ドミニク・モナハン]]|
|~日本語吹き替え|[[村治学]]|

** コメント

- 原作で、実際に本を読み始めるまでメリーはフロド一行の紅一点だと思い込んでいた。だってそんな名前でしょ? -- 山の下
- 原作ではもっとしっかり者なイメージでしたが、映画ではかなりのいたずら者ですね。どちらもすごく魅力的! -- pep
- 原作では、魔王を刺す時に使った武器は、塚山丘陵で発掘されたドゥーネダインの短剣だが、映画ではロスローリエンでガラドリエルから受け取ったノルドールのナイフになっていた。 -- 都々目さとし
- FOTRでもSEEでないとロスローリエンで剣を受け取るシーンはないんですよね。ということは、SEEじゃない方で観ていくと「いつの間にか剣が変わってる」ということになるわけですね。 -- カイト
- ↑劇場公開版では本当によく見ないと剣が違うのが判らないです。恐らくSEEでは、はっきりと「ノルドールの短剣を使っている」というのが判るカットが追加されるのでしょう。 -- 都々目さとし
- RotKのSEEではペレンノール野で大活躍してましたね。
ホビットの勇姿をまざまざと見せ付けてくれました。 -- マイカル

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