* マザルブルの間 [#n93ecb59]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Chamber of Mazarbul|
|~その他の呼び名||
|~その他の呼び名|記録の間(Chamber of Records)|

** 解説 [#Explanation]

記録の間(The Chamber of Records)の意。[[モリア]]の七層目に位置する、第二十一広間の北側にある部屋。
モリアの領主となった[[バーリン]]の玉座が置かれた場所で、彼の墓が作られた場所でもある。
[[指輪の仲間]]一行はここで[[マザルブルの書]]を発見した。
マザルブルは[[クズドゥル]]で「記録の間」の意。[[モリア]]の七層目に位置する、第二十一広間の北側にある部屋。
モリアの領主となった[[バーリン]]の玉座が置かれた場所であるとともに、彼の墓が作られた場所でもある。また、モリア移住を試みたドワーフ達が最後に立て籠もった部屋。

[[指輪の仲間]]はここで[[マザルブルの書]]を発見、直後に[[オーク]]達の襲撃を受けた。
その後マザルブルの間は、扉を閉ざそうとする[[ガンダルフ]]と開けようとする[[バルログ]]の魔力のせめぎ合いのために倒壊し、バーリンの墓も瓦礫の下に埋もれてしまった。

** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定 [#Lotrmovie]

原作において[[ピピン]]が石を落とした井戸は、番人の詰所ではなくマザルブルの間にあり、石ではなく不用意に触ったドワーフの骸と、鎖でつながれた桶を落としている

** コメント [#Comment]

#pcomment_nospam(,,noname,,,,reply)