#author("2020-09-09T21:11:28+09:00;2015-09-07T04:15:03+09:00","","")
* ブランディ館 [#l6af01ad]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Brandy Hall|
|~異訳|ブランディ屋敷|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#Explanation]

[[ゴーヘンダード・オールドバック]]が[[ブランディワイン]]川東岸のバックの丘(Buck Hill)にトンネルを掘って建てた大邸宅。[[ブランディバック一族]]が住み、一族の長は[[館主]]と呼ばれた。一時は200人近い一族がここで生活していたという。この館の周りに[[バックル村]]が形成され、[[バック郷]]の中心地となった。
[[ブランディバック一族]]の本拠である大邸宅([[スミアル]])。一族の長は[[館主]]と呼ばれた。

>[[かれ>ゴーヘンダード・オールドバック]]はブランディ屋敷の館を建て(そしてトンネルを掘り)自らの名前をブランディバックと改め、ここに居をかまえて、独立した小国も同然のこの土地の主となりました。かれの家族は次々に増え、かれの死後も増え続けましたので、ついに館はこの低い丘全体を占めるに至り、三つの大きな玄関、たくさんの通用口、そして百の窓を有するに至りました。((『[[指輪物語]] [[旅の仲間]] 上』 「五 正体をあらわした陰謀」))
[[ゴーヘンダード・オールドバック]]によって[[ブランディワイン]]川の東岸にある「バックの丘(Buck Hill)」に築かれたもので、この館の周りに[[バックル村]]が形成され、[[バック郷]]の中心地となった。
[[つたの枝館]]での[[とっつぁん>ハムファスト・ギャムジー]]の発言によれば、[[ゴーバドク・ブランディバック]]の時代には200人以上の一族がここで生活していたという。

>[[かれ>ゴーヘンダード・オールドバック]]はブランディ屋敷の館を建て(そしてトンネルを掘り)自らの名前をブランディバックと改め、ここに居をかまえて、[[独立した小国も同然のこの土地>バック郷]]の主となりました。[[かれの家族>ブランディバック一族]]は次々に増え、かれの死後も増え続けましたので、ついに館はこの低い丘全体を占めるに至り、三つの大きな玄関、たくさんの通用口、そして百の窓を有するに至りました。((『[[指輪物語]] [[旅の仲間>指輪物語/旅の仲間]]』 「正体をあらわした陰謀」))

両親を亡くした[[フロド・バギンズ]]も、[[ビルボ・バギンズ]]の養子になるまではここで少年時代を過ごした。
[[メリアドク・ブランディバック]]が館主となって以降、館には[[エリアドール]]と[[ローハン]]の歴史を扱った沢山の書物や、メリアドク自身の著作が収蔵された。

なお、『[[新版 指輪物語>新版]]』に収録されている[[ホビット庄]]の地図は、ブランディ館の''位置が間違っている''ので注意。[[バックル村の渡し]]の北側、ブランディワイン川とバック郷の本道の間にあるのが正しい。
*** 地図上の位置について [#yac32003]

なお、『[[新版 指輪物語>新版]]』に収録されている[[ホビット庄]]の地図ではブランディ館が[[バック郷]]の本道の東にあるが、これは館の位置が誤っている原書初版の地図を踏襲している為で、正しくは[[バックル村の渡し]]の北側、ブランディワイン川と本道の間にある(原書第二版の[[ホビット庄の地図>http://arda.saloon.jp/map4.html]]で訂正されている)。

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