- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ヒスルム へ行く。
- 1 (2007-05-08 (火) 09:42:14)
- 2 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 3 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 4 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 5 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 6 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 7 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 8 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 9 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 10 (2007-06-28 (木) 05:31:27)
- 11 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 12 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 13 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 14 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 15 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 16 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 17 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 18 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 19 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 20 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 21 (2011-05-20 (金) 08:21:16)
- 22 (2018-08-24 (金) 12:02:55)
- 23 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 24 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 25 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 26 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 27 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 28 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 29 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 30 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 31 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 32 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 33 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 34 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 35 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 36 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 37 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 38 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
- 39 (2018-08-24 (金) 23:33:52)
#author("2021-11-25T01:11:47+09:00;2018-08-24T23:33:52+09:00","","") * ヒスルム [#d33d90ce] ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|[[地名]]| |~スペル|Hithlum| |~その他の呼び名|ヒーシローメ(Hísilómë)| ** 解説 [#Explanation] [[ベレリアンド]]の北西にある、東と南を[[エレド・ウェスリン(影の山脈)>エレド・ウェスリン]]に、西を[[エレド・ローミン(谺山脈)>エレド・ローミン]]に囲まれた広大な地域(ベレリアンドには含まれない)。南西部は[[ドル=ローミン]]、南東部は湖と山脈を挟んで[[ミスリム]]と呼ばれる。 [[モルゴス]]が流謫の[[ノルドール]]族の野営地へ送ってきた雲に由来して、ノルドール族はこの地を[[クウェンヤ]]で「霧の国(Land of Mist)」の意味の''ヒーシローメ''と名付けたが、後にこの地に住んだ[[シンダール]]族によってヒスルムの名で呼ばれるようになった。[[アングバンドの包囲]]が続いていた間は美しい土地だったが、空気は冷涼で冬は寒冷だった。 ミスリムは[[フェアノール]]の軍勢が野営地を築いて[[ダゴール=ヌイン=ギリアス]]の合戦場となり、後には[[フィンゴルフィン]]に率いられて[[ヘルカラクセ]]の海峡を横断してきた軍勢も野営地を築いた。その後ヒスルム全土が[[ノルドール]]の[[上級王]][[フィンゴルフィン]]が統治する土地となり、南西部の[[ドル=ローミン]]は息子の[[フィンゴン]]に与えられた。ただし彼らの本拠地は[[エレド・ウェスリン]]の東側にある[[エイセル・シリオン]]の城砦だった。また、後にドル=ローミンは[[エダイン]]である[[ハドル家]]に与えられた。 [[ダゴール・ブラゴルラハ]]の合戦以降、この地は[[モルゴス]]に攻撃されるようになり、[[エレド・ウェスリン]]の山脈で戦闘が行われた。さらに山脈を迂回してきた敵によって北からも攻撃された。だが[[フィンゴルフィン]]の死後王位を継承した[[フィンゴン]]が、[[キーアダン]]の援助を得て攻撃を撃退した。 しかし[[ニアナイス・アルノイディアド]]の敗北によって[[フィンゴン]]の王国は滅び、[[ハドルの族]]の戦士たちの大多数も討ち死にした。そのため[[東夷]]と[[オーク]]が侵入してきて、この地に残った僅かな[[エルフ]]とハドルの族の生き残りは迫害された。 ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply)