#author("2020-06-21T10:59:02+09:00;2019-05-16T23:38:30+09:00","","")
* ヒスライン [#w7375217]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|植物|
|~カテゴリー|[[物・品の名前]]|
|~スペル|hithlain|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#Explanation]

[[ロスローリエン]]で[[サム]]達が受け取った、ロープの材料の植物。
この植物で作られた[[エルフ]]のロープは特殊で、細くて頑丈であり、時に使用者の意志のままに結び目がほどけることもあった。
[[シンダール語]]で「霧の糸(mist-thread)」の意味。[[ロスローリエン]]で[[指輪の仲間]]が[[ガラズリム]]からもらったロープの素材。ヒスラインで作られたロープは不思議な性質を持ち、時に使用者の意志のままに結び目がほどけることもあった。

>その綱は見たところは&ruby(きゃしゃ){華奢};でしたが、非常に丈夫で、[[エルフのマント]]と同様、手触りは絹のようで、色は灰色でした。((『[[指輪物語]] [[旅の仲間>指輪物語/旅の仲間]] 下』「八 さらば、ロリアン」))

ガラズリムから指輪の仲間に贈られた三艘の[[エルフの小船>小船]]には、ヒスラインのロープが索具として三つずつ備えられており、ロープを荷物に入れ忘れたことを悔やんでいた[[サムワイズ・ギャムジー]]を喜ばせた。サムは小船を乗り捨てた後もこのロープを持ち歩き、旅を通じて大いに助けられた。

ヒスラインのロープは[[フロド・バギンズ]]とサムワイズ・ギャムジーが[[エミン・ムイル]]で断崖を下りるために使われた。この時(おそらく[[モルドール]]からきた)嵐に見舞われて一時的に視力を失ったフロドは、暗闇の中でこのロープがかすかな光芒を放っているのを目にして視力を取り戻した。また、崖を下りたところでサムがロープを引っ張ると、自然に結び目がほどけて回収することができた。
その後は捕まえた[[ゴクリ]]を拘束するために一旦使われたが、[[エルフ]]の作ったこのロープが触れるとゴクリはひどく痛がり、冷たく喰いこむようだと悲鳴を上げた。そのためフロドとサムはゴクリをロープで繋ぐのを断念せざるを得なかった。

** コメント [#Comment]

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