#author("2019-09-16T22:15:54+09:00","","") * ノルドールのランプ [#m7037a63] ** 概要 [#e1922269] |~カテゴリー|[[物・品の名前]]| |~スペル|lamps of the Noldor| |~その他の呼び名|フェアノールのランプ (Fëanorian lamps)| ** 解説 [#zc1018f9] [[ノルドール]]族が使うことで名高い、青い光を放つランプ。 白い水晶を網でくるんでつり下げたもので、水晶からは澄んだ青い光が発せられ、風にも水にも消えることがない。 [[ヴァリノール]]でおそらく[[フェアノール]]により作られたもので、その仕組みはノルドール自身も知らないという。 『[[終わらざりし物語]]』「トゥオルおよびかれがゴンドリンを訪れたこと」では、[[ノルドールの門>アンノン=イン=ゲリズ]]で[[トゥオル]]と出会った[[ゲルミア>ゲルミア(アングロドの民)]]と[[アルミナス]]がこのランプを所持していた。 註では「[[ナルン・イ・ヒーン・フーリン]]」の初期の草稿において、[[グウィンドール]]もこのランプを持っており、その光で[[トゥーリン]]は自分が殺したのが[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]であることを知るといった形で登場することが述べられている。 ** コメント [#of6d7702] #pcomment(,,noname,,,,reply)