* ニンダルヴ [#qd3ba4e8]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Nindalf|
|~その他の呼び名|&ruby(はくちょうさわ){白鳥沢};(Wetwang)|
|~その他の呼び名|&ruby(はくちょうさわ){白鳥沢};(Wetwang)、滝沢(Wetwang)|

** 解説 [#Explanation]

シンダール語で「湿った白鳥」の意。[[共通語]]では白鳥沢と呼ばれる。[[ラウロス]]の大瀑布のあと、[[アンドゥイン]]が流れ落ちてできている広い沼沢地。
[[シンダール語]]で「湿った地」の意。[[ラウロス]]の大瀑布のあと、[[アンドゥイン]]が流れ落ちてできている広い沼沢地。

『[[追補編]]』の索引ではninは「混ざった」、alfは「白鳥」((シンダール語で白鳥は単数形アルフ'''alph'''、複数形エイルフ'''eilph'''([[ニーン=イン=エイルフ>グランドゥイン]])))の意とあるが、正確には'''nin'''湿った(wet)と'''talf'''平らな地(flat field)の合成語。[[共通語]]表記のWetwangはその訳。

-Wetwangの訳について
旧版の「滝沢」は、ラウロスの大瀑布の先に広がる湿地帯としては、意味合い的に正しい。一方、新版の「白鳥沢」は明らかな誤訳。

** コメント [#Comment]

#pcomment_nospam(,,noname,,,,reply)