* ナンドゥヒリオンの合戦 [#s89433d4]
** 概要 [#ud307139]

|~カテゴリー|歴史・事件|
|~スペル|Battle of Nanduhirion|
|~その他の呼び名|アザヌルビザールの合戦(Battle of Azanulbizar)|

** 解説 [#r41c36c9]

[[第三紀]]2793年から2799年にかけて行われた[[ドワーフ]]と[[オーク]]の戦争の中での、[[ナンドゥヒリオン(おぼろ谷)>ナンドゥヒリオン]]の近くで行われた最後の戦闘。

第三紀2790年、[[モリア]]東門近くのナンドゥヒリオンに来て、モリアに入ろうとした[[スロール]]は、[[アゾグ]]に殺されて死体は辱められた。その知らせが[[ナル]]によって[[スライン二世]]にもたらされるとスラインは激怒。さらにスラインによって伝えられたこの知らせは[[中つ国]]各地に散らばっていた全ドワーフをも激怒させ、ドワーフはアゾグに復讐するために軍を集結させる。

第三紀2793年には、集結したドワーフ軍は[[霧ふり山脈]]付近のオークの拠点を攻撃し、次々と壊滅させていった。やがて第三紀2799年、ナンドゥヒリオンにおいて最後の戦いが行われる。この戦いでアゾグは[[ナイン]]を殺したが、その息子[[ダイン二世]]によって討ち取られた。

この戦いによって、オークだけではなく多数のドワーフも死んだ。そのあまりの多さのため、死者を埋葬する墓を作ることができなかった生き残りのドワーフ達は、死んだドワーフを火葬した(そのため“火葬にされたドワーフ”というと、この戦いで死んだドワーフを指すようになった)。火葬のためにおぼろ谷では大量の木が切られ、その後しばらくずっと裸のまま残った。火葬の煙はロスローリエンから眺めることもできたという。そしてその後もこの戦いの名が出ただけで、ドワーフはすすり泣き、オークは恐れおののくという。

*** ナンドゥヒリオンの合戦に参加したことが判明しているドワーフの一覧 [#y31d4cef]

-[[ダイン二世]]
-[[トーリン二世(オーケンシールド)>トーリン二世]]
-[[スライン二世]]
-[[グローイン>グローイン(グローインの息子)]]
-[[バーリン]]
-[[ナイン]](戦死)
-[[フレリン]](戦死)
-[[フンディン]](戦死)

** 映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』における設定 [#Hobbitmovie]

回想シーンに登場。[[エレボール]]を[[スマウグ]]に追われたドワーフ達が[[モリア]]に行こうとしたところ、モリアを占拠していた[[オーク]]との戦いになったという設定に変わっている。
[[アゾグ]]は、[[トーリン二世]]に左腕を切り落とされた後、逃げ去った。

** コメント [#b4800cf0]

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