* ナルマキル一世 [#y55a5e56]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Narmacil I|
|~その他の呼び名||
|~種族|[[人間]]([[ドゥーネダイン]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[第三紀]](1049)~1294(享年245)。在位1226~1294(68年間)|
|~親|[[アタナタール二世]](父)|
|~兄弟|[[カルマキル]](弟)|
|~配偶者||
|~子|なし|

** 解説 [#Explanation]

|>|>|~[[ゴンドール]]の王|h
|CENTER:第16代&br;[[アタナタール二世]]&br;1149~1226|CENTER:第17代&br;''ナルマキル一世''&br;[[第三紀]]1226~1294|CENTER:第18代&br;[[カルマキル]]&br;1294~1304|

[[ゴンドール]]17代目の王。
父の[[アタナタール二世]]に似て安楽な生き方を好んだ。煩わしいことから逃れるため、1240年に弟[[カルマキル]]の息子[[ミナルカール>ローメンダキル二世]]を王国の摂政とし、以降は彼に国を治めさせた。ナルマキルの治世に[[東夷]]の攻撃が再び始まり、1248年にミナルカールが東夷の大軍勢を破った。
父の[[アタナタール二世]]に似て安楽な生き方を好んだ。煩わしいことから逃れるため、1240年に弟[[カルマキル]]の息子の[[ミナルカール(後のローメンダキル二世)>ローメンダキル二世]]を王国の摂政とし、以降は彼に国を治めさせた。ナルマキルの治世に[[東夷]]の攻撃が再び始まり、1248年にミナルカールが東夷の大軍勢を破った。
子供がなかったため、死後は弟のカルマキルが王位を継いだ。

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