* トゥック一族
** 概要

|~カテゴリー|人名|
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** 解説

Took。[[ホビット庄]]でぬきんでた声望を維持してきた名家。[[トゥック郷]]の大[[スミアル]]に住み、代々[[セイン]]職をつとめる。
 庄暦740([[第三紀]]2340)年に、アイスムブラス・トゥック一世がトゥック家出身の初の[[セイン]]となり、[[ペレグリン>ペレグリン・トゥック]]一世は二十代目にあたる。
 その間、[[アイゼン]]グリム一世の時に大[[スミアル]]を掘り始め、[[指輪戦争]]までの間に名を残した者としては[[牛うなり]]こと[[バンドブラス・トゥック]]、[[トゥック翁]]として知られる[[ゲロンティウス・トゥック]]などがいる。
「一族の数が多く、ずばぬけて富裕であり、代々風変わりな性質と冒険好きな気質さえそなえた強い個性の持ち主を生み出す傾向があった」
 「この一族の長を指して『トゥック氏(原文"The Took"、引用者注)』と称し、もし必要なら、[[アイゼン]]グリム二世のごとく、その名前に数字を付け加える習慣がいまだに続いていた。」(「[[旅の仲間]]」序章三「[[ホビット庄]]の社会秩序」から抜粋)
「トック家といえば、小山から流れてくる小川(このあたりでは、ただ「流れ」と呼んでいます)の、川向こうに住む[[ホビット]]仲間の本家でした。そして昔から、トック家の血筋には、だれか、妖精小人(原文"fairy"、引用者注)(少しいじわるい人は[[ゴブリン]]小人だといいます)の家すじの者と結婚した人があったという、いい伝えがあります。そういえばたしかに、トック家には、まったくの[[ホビット]]族らしくないところが残っていて、時おり、この一族のひとりが家をとび出して、冒険をしでかします。そういう変わり者たちは、こっそりとすがたをかくし、トック家の方でも口をぬぐって知らんかおをしました。」(「[[ホビットの冒険]]」1「思いがけないお客たち」から抜粋)
「トゥックの向こう見ずが欲しいもんじゃ(じゃがほどほどにの、[[ペレグリン>ペレグリン・トゥック]]殿)。」by[[ガンダルフ]](「[[終わらざりし物語]]」下、第三部◆[[第三紀]]Ⅲ「[[エレボール]]への遠征」から抜粋)

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