#author("2018-12-12T16:26:41+09:00","","")
#author("2022-08-24T23:42:07+09:00;2016-02-26T10:40:54+09:00","","")
* テルハール [#sd87a608]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Telchar|
|~その他の呼び名|鍛冶テルハール(Telchar the smith)|
|~種族|[[ドワーフ]]|
|~性別|男((『[[終わらざりし物語]]』「[[ナルン・イ・ヒーン・フーリン]]」に'''テルハール自身によって(by Telchar himself)'''の記述があるので、男性であることが分かる。))|
|~生没年|[[第一紀]]|

** 解説 [#Explanation]

[[第一紀]]の[[ノグロド]]の[[ドワーフ]]。[[ガミル・ジラク]]を師とする高名な工人で、[[龍の兜]]、[[アングリスト]]、[[ナルシル>アンドゥリル]]の製作者。
[[第一紀]]の[[ノグロド]]の[[ドワーフ]]。[[ガミル・ジラク]]を師とする高名な工人で、[[龍の兜]]、[[アングリスト]]、[[ナルシル>アンドゥーリル]]の製作者。

>最初、かれ([[シンゴル]])のための武器を鍛えてくれたのは、[[ナウグリム>ドワーフ]]である。かれらは、このような仕事に非常にすぐれた技を持っていたからである。とはいえ、かれらのうちの一人として、ノグロドの名工たちを凌駕する者はおらず、ノグロドの名工たちの中でも鍛冶テルハールの令名は最も高かった。((『[[シルマリルの物語]]』「シンダールのこと」))

** コメント [#Comment]

#pcomment(,,noname,,,,reply)
#pcomment(,,,,,,reply)