#author("2020-09-05T02:11:23+09:00;2016-06-07T01:30:04+09:00","","")
* ダゴール・アグラレブ [#uec97a50]
** 概要 [#ce829ba2]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|歴史・事件|
|~カテゴリー|[[歴史・事件]]|
|~スペル|Dagor Aglareb|
|~その他の呼び名||
|~その他の呼び名|第三の合戦(Third Battle)|

** 解説 [#tc46925c]
** 解説 [#Explanation]

[[シンダール語]]で赫々たる勝利の合戦の意。[[ベレリアンド]]第三の会戦。[[モルゴス]]が、[[ノルドール]]の軍事力を試そうとして仕掛けた戦い。
[[鉄山脈]]が突如として噴火し、[[オーク]]の大群が[[アルド=ガレン]]の平原を渡って西は[[シリオンの山道]]、東は[[マグロールの山間]]を通って侵攻してきた。だが十分に警戒していた[[フィンゴルフィン]]と[[マイズロス]]はモルゴス軍の本隊は[[ドルソニオン]]を襲撃しようとしていることに気付いており、先に侵入したオークを他の者に任せてこの本隊を東西から挟撃して敗退させると、今度は敗走する敵をアルド=ガレンを渡って追撃し、[[アングバンド]]の城門が見えるところで最後の一兵に至るまで潰滅させた。
[[シンダール語]]で「&ruby(かくかく){赫々};たる勝利の合戦(Glorious Battle)」の意。[[宝玉戦争]]における第三の合戦。[[アングバンド]]に籠る[[モルゴス]]が[[ノルドール]]の軍事力を試そうとして仕掛けた戦い。

***アングバンド包囲の始まり [#w944ecc9]
この合戦は勝利に終わったが、これ以後、[[ノルドール]]の公子たちはさらにモルゴスへの見張りを強化し、包囲をさらに縮めた。
この[[アングバンド]]包囲は太陽年でおよそ四百年間に渡って継続した。この間に[[ベレリアンド]]の[[エルフ]]たちは最も繁栄し、[[ナルゴスロンド]]や[[ゴンドリン]]の都が建設された。
[[エダイン]]が[[ベレリアンド]]に到来したのもこの時期である。
[[鉄山脈]]が突如として噴火し、[[オーク]]の大群が[[アルド=ガレン]]の平原を渡って西は[[シリオンの山道]]、東は[[マグロールの山間]]を通って[[ベレリアンド]]へ侵攻してきた。だが十分に警戒していた[[フィンゴルフィン]]と[[マイズロス]]はモルゴス軍の本隊が[[ドルソニオン]]を襲撃しようとしていることに気付いており、先に侵入したオークを他の者に任せてこの本隊を東西から挟撃して敗退させると、今度は敗走する敵をアルド=ガレンで追撃し、[[アングバンド]]の門が見えるところで最後の一兵に至るまで潰滅させた。

ダゴール・アグラレブから百年近く後、[[モルゴス]]はノルドールの包囲陣を迂回して[[中つ国]]の極北から沿岸部を南下して軍勢を送り、西側から[[ヒスルム]]に侵攻しようとしたが、そこに至るまでに発見され、[[ドレンギスト]]の入り江の奥の丘陵で待ち伏せていた[[フィンゴン]]の軍勢に敗れ、[[オーク]]たちのほとんどは海に追いやられた。
合戦自体はその名の通りノルドール側の勝利だったが、ノルドールの公子たちはモルゴスの脅威を再認識し、彼に対する包囲を強化した。こうして400年近く続く[[アングバンドの包囲]]が始まった。

そのさらに百年後、モルゴスの火龍の祖[[グラウルング]]が初めて[[アングバンド]]の城門から出撃し、[[アルド=ガレン]]を蹂躙したが、[[フィンゴン]]の率いる弓兵の一団に馬で追撃され、まだ体が完全に鱗で覆われるほど成長していなかったグラウルングは矢による攻撃に耐え切れずアングバンドに逃げ帰った。
** コメント [#Comment]

グラウルングが撃退された後は[[ダゴール・ブラゴルラハ]]までの二百年に渡って殆ど完全な平和が続いた。
** コメント [#uf1747ac]
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