* セイン [#p2e717f5]
** 概要 [#qa671241]

|~カテゴリー|歴史・事件|
|~スペル|Thain|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#e4b76135]

[[北方王国]]滅亡後、[[ホビット]]が王の権威を代行するために各族長の中から選出した役職。[[ホビット庄]]議会の議長であり、ホビット庄召集兵とホビット庄民兵の指揮官だが、議会も軍隊も危急の時にしか召集されなかったため、セインはほとんど名目職となっていた。
やがて[[オールドバック]]一族から譲られて[[トゥック一族>ペレグリン・トゥック#je4953c8]]の家長がセインの名を帯びるようになった。トゥック一族の家長は財産と人望があったこともあり、セインも尊敬を集めていた。

** コメント [#f33cf367]
- うーん、帝政時代、それも後期の軍人皇帝時代のローマ元老院議員みたいな感じかな? 特にガリエヌスの改革以後の --  &new{2008-11-27 (木) 18:29:55};
- ゴンドールの執政みたいな感じかな? -- ホビット &new{2009-04-19 (日) 16:37:51};
- 町議会の議長やってる元庄屋さんってところじゃないのw --  &new{2009-04-21 (火) 01:03:03};
- 地方自治職ですから、ゴンドールにたとえればドル・アムロスのイムラヒル大公、ローハンにたとえれば西の谷の領主エルケンブランド殿のようなものでしょう。 --  &new{2009-04-21 (火) 10:04:34};

#pcomment(,6,,,,,reply)