- 履歴一覧
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン へ行く。
- 1 (2012-06-21 (木) 12:46:12)
- 2 (2013-01-12 (土) 13:04:25)
- 3 (2013-11-25 (月) 18:03:11)
- 4 (2014-01-22 (水) 21:47:33)
- 5 (2014-01-24 (金) 00:57:55)
- 6 (2014-03-14 (金) 08:47:55)
- 7 (2014-05-05 (月) 21:40:41)
- 8 (2014-05-05 (月) 21:40:41)
- 9 (2014-07-24 (木) 12:15:03)
- 10 (2014-10-27 (月) 19:10:40)
- 11 (2014-10-31 (金) 06:39:01)
- 12 (2014-10-31 (金) 06:39:01)
- 13 (2014-10-31 (金) 06:39:01)
- 14 (2014-12-21 (日) 18:40:39)
- 15 (2015-03-01 (日) 20:07:42)
- 16 (2015-04-16 (木) 21:53:47)
- 17 (2015-06-24 (水) 08:44:42)
- 18 (2015-06-26 (金) 01:43:55)
- 19 (2015-06-26 (金) 01:43:55)
- 20 (2015-06-26 (金) 01:43:55)
- 21 (2015-06-26 (金) 01:43:55)
- 22 (2015-09-12 (土) 19:01:05)
- 23 (2015-09-12 (土) 19:36:00)
- 24 (2015-10-10 (土) 01:02:31)
- 25 (2015-11-11 (水) 11:02:11)
- 26 (2015-12-29 (火) 14:20:33)
- 27 (2015-12-29 (火) 14:20:33)
- 28 (2016-04-09 (土) 17:19:17)
- 29 (2016-04-09 (土) 17:19:17)
- 30 (2016-04-09 (土) 17:19:17)
- 31 (2016-04-09 (土) 17:19:17)
- 32 (2016-05-14 (土) 22:40:56)
- 33 (2016-10-09 (日) 02:09:03)
- 34 (2016-10-09 (日) 02:09:03)
- 35 (2016-10-09 (日) 02:09:03)
- 36 (2016-10-09 (日) 02:09:03)
- 37 (2017-04-10 (月) 22:52:26)
- 38 (2017-05-22 (月) 13:45:25)
- 39 (2017-05-22 (月) 20:47:32)
- 40 (2017-05-22 (月) 20:47:32)
- 41 (2017-05-22 (月) 20:47:32)
- 42 (2017-05-22 (月) 20:47:32)
- 43 (2017-05-22 (月) 20:47:32)
- 44 (2017-12-17 (日) 00:09:08)
- 45 (2017-12-17 (日) 19:44:06)
- 46 (2017-12-19 (火) 11:27:36)
- 47 (2018-01-24 (水) 12:09:35)
- 48 (2018-03-16 (金) 16:45:34)
- 49 (2018-03-19 (月) 13:34:28)
- 50 (2018-03-19 (月) 13:34:28)
- 51 (2018-03-19 (月) 13:34:28)
- 52 (2018-10-06 (土) 14:39:59)
- 53 (2018-10-06 (土) 14:39:59)
- 54 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 55 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 56 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 57 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 58 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 59 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 60 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 61 (2018-10-13 (土) 19:00:41)
- 62 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 63 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 64 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 65 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 66 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 67 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 68 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 69 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 70 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 71 (2019-01-28 (月) 15:09:17)
- 72 (2019-09-10 (火) 20:28:57)
- 73 (2019-09-19 (木) 00:11:23)
- 74 (2019-10-19 (土) 19:03:42)
- 75 (2019-12-30 (月) 02:08:47)
- 76 (2019-12-30 (月) 09:32:58)
- 77 (2019-12-30 (月) 09:32:58)
- 78 (2019-12-30 (月) 09:32:58)
- 79 (2019-12-31 (火) 00:28:08)
- 80 (2020-01-04 (土) 23:04:56)
- 81 (2020-01-04 (土) 23:13:31)
- 82 (2020-01-04 (土) 23:13:31)
- 83 (2020-01-12 (日) 13:32:31)
- 84 (2020-01-12 (日) 13:32:31)
- 85 (2020-01-17 (金) 10:33:41)
- 86 (2020-07-18 (土) 13:35:30)
- 87 (2020-08-02 (日) 21:43:20)
- 88 (2020-08-02 (日) 21:43:20)
- 89 (2020-08-02 (日) 21:43:20)
- 90 (2020-12-05 (土) 22:27:43)
- 91 (2020-12-05 (土) 22:27:43)
- 92 (2020-12-06 (日) 19:38:59)
- 93 (2020-12-06 (日) 19:38:59)
- 94 (2020-12-06 (日) 19:38:59)
- 95 (2020-12-06 (日) 19:38:59)
- 96 (2021-01-05 (火) 11:04:12)
- 97 (2021-07-22 (木) 17:58:42)
- 98 (2021-07-22 (木) 17:58:42)
- 99 (2021-10-16 (土) 13:10:01)
- 100 (2022-01-05 (水) 20:54:26)
- 101 (2022-01-05 (水) 20:54:26)
- 102 (2022-03-02 (水) 14:45:08)
- 103 (2022-03-02 (水) 14:45:08)
- 104 (2022-03-02 (水) 14:45:08)
- 105 (2022-05-21 (土) 18:23:15)
- 106 (2022-05-21 (土) 18:23:15)
- 107 (2022-05-23 (月) 18:39:58)
- 108 (2022-05-23 (月) 18:39:58)
- 109 (2022-05-29 (日) 12:34:44)
- 110 (2022-08-12 (金) 21:45:39)
- 111 (2022-08-12 (金) 21:45:39)
- 112 (2022-08-12 (金) 21:45:39)
- 113 (2022-08-12 (金) 21:45:39)
- 114 (2022-08-12 (金) 21:45:39)
- 115 (2022-09-22 (木) 20:22:30)
- 116 (2022-09-22 (木) 20:22:30)
- 117 (2023-06-23 (金) 23:13:41)
- 118 (2023-08-21 (月) 13:19:33)
- 119 (2023-08-27 (日) 16:38:14)
- 120 (2023-09-21 (木) 22:23:26)
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
* ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン [#aab4f402] ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|関連人物・組織・団体| |~スペル|John Ronald Reuel Tolkien| ** 解説 [#Explanation] #amazon(4566020649) #amazon(4562034327) #amazon(4903530566) #amazon(4309205844) 『[[ホビットの冒険]]』『[[指輪物語]]』『[[シルマリルの物語]]』の原作者。 1892年1月3日、南アフリカに生まれたイギリス人。4歳の時にイギリスに渡り、1973年9月2日に没するまでイギリスに暮らす。弟はヒラリー・アーサー・ロウエル・トールキン。妻エディスとの間にジョン・トールキン、マイケル・トールキン、[[クリストファー・トールキン]]、プリシラ・トールキンの三男一女を残した。 第一次世界大戦の従軍経験がある。子供の頃から言語に興味があり、自分の独自の言語を作る遊びをしていて、それが後の[[エルフ語]]となり、またこの言語を使う種族の歴史として、独自の神話体系を作っていった。言語学者となり、1925年から1959年までオックスフォード大学教授を勤める。CBE爵位と名誉文学博士号を授与された。学者としては『ベオウルフ』『サー・ガヴェインと緑の騎士』の研究などで有名。 自分の神話体系をバックグラウンドにして、自分の子供のために子供向けの物語『[[ホビットの冒険]]』を書いたがそれが出版社の目に留まり、出版される。これが好評のためその続編を書き始めるが、それがどんどん壮大になり、神話体系がより深く組み込まれたのが『[[指輪物語]]』である。 その後、『ホビットの冒険』『指輪物語』のバックグラウンドとなった独自の神話体系を編集、出版しようとしたが、その前に他界。彼の墓石には[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]]、妻のエディスの墓石には[[ルーシエン]]と刻まれている。 死後4年後に[[クリストファー・トールキン]]によって遺稿が纏められ、『[[シルマリルの物語]]』として出版された。さらに未完成だった『[[The Children of Húrin]]』も、クリストファーの手によって完成され、出版されている。 イニシャルの「JRRT」を組み合わせたものを紋章のように使っているが、それが漢字の「束」に似ていることから、欧米で一部のコンピューターユーザーが、最近では日本のネット上でも「束教授」と表現されることもある。 伝記映画が制作されるということが、2013年11月に発表された(([[「指輪物語」「ホビットの冒険」J・R・R・トールキンの伝記映画製作へ:http://eiga.com/news/20131126/7/]]))。 伝記映画が制作されるということが、2013年11月に発表された(([[「指輪物語」「ホビットの冒険」J・R・R・トールキンの伝記映画製作へ:http://eiga.com/news/20131126/7/]]))。さらにもう一本、トールキンと[[クライヴ・ステイプルス・ルイス]]との関係に絞った映画も企画中であるという(([[トールキンの伝記映画2本競作へ 1本はC・S・ルイスとの関係描く:http://eiga.com/news/20140723/20/]]))。 *** 日本語訳されている中つ国関連作品の著書 [#m4ca4664] -『[[ホビットの冒険]]』 -『[[指輪物語]]』 -『[[シルマリルの物語]]』 -『[[終わらざりし物語]]』 *** 日本語訳されていない主な中つ国関連作品の著書 [#m4ca4664] -『[[The History of Middle-Earth]]』 -『[[The Children of Húrin]]』 -『[[The Letters of J.R.R.Tolkien]]』 *** 日本語訳されているその他の著書 [#rb0aa54b] -『[[妖精物語について]]』 -『[[妖精物語の国へ]]』 -『[[サー・ガウェインと緑の騎士]]』 -『[[農夫ジャイルズの冒険 トールキン小品集]]』 -『[[仔犬のローヴァーの冒険]]』 -『[[サンタ・クロースからの手紙]]』 -『[[ブリスさん]]』 *** 画集 [#k9131ca9] -『[[トールキンによる『指輪物語』の図像世界]]』 -『[[トールキンのホビットイメージ図鑑]]』 *** 伝記 [#a8e87b79] -『[[J.R.R.トールキン 或る伝記]]』 -『[[トールキン『指輪物語』を創った男]]』 -『[[インクリングズ―ルイス、トールキン、ウィリアムズとその友人たち]]』 *** 関連書籍 [#zcb15daa] -『[[Mirkwood: A Novel About J. R. R. Tolkien>Mirkwood A Novel About J. R. R. Tolkien]]』 *** イラストレーション [#y334121a] 少年時代からスケッチや水彩画に親しみ、自身の作品にまつわるイラストを多く残している。主に風景画を得意とし、一方で人物画は苦手だった。 『[[ホビットの冒険]]』『[[指輪物語]]』いずれもトールキン自身が挿絵と装丁を手がける計画が出版前に持ち上がっていたが、諸般の事情により発表時には実現しなかった。 『[[ブリスさん]]』『[[サンタ・クロースからの手紙]]』のように自分の子供たちのために描いた趣向を凝らした絵本(絵物語)も残している。 &ref(ホビット村/thehillhobbitonacrossthewater.jpg,,20%,ホビット村とお山); &ref(裂け谷/rivendell.jpg,,19%,裂け谷); &ref(スマウグ/Conversation with Smaug by Tolkien.jpg,,17%,スマウグ); &ref(タニクウェティル/Taniquetil by tolkien.jpg,,18%,タニクウェティルとアマンの岸辺); &ref(グラウルング/glorundbytolkien.jpg,,23%,ナルゴスロンドから出てくるグロールンド); &ref(エレボール/thelonelymountainbytolkien.jpg,,24%,はなれ山); &ref(スマウグ/Death of Smaug by Tolkien.jpg,,20%,スマウグの死のスケッチ); &ref(モリアの壁/moriagate.png,,21%,モリア西門の壁); &ref(モリアの壁/moriagatedoor.jpg,,18%,モリア西門のデザイン); &ref(サウロン/sauronbytolkien.jpg,,23%,王の帰還の表紙案に描かれたサウロン); ** 外部リンク [#pe9c81fa] -[[公式サイト:http://www.tolkien.co.uk/]] ** コメント [#Comment] #pcomment_nospam(,,noname,,,,reply)