#author("2018-09-14T07:00:55+09:00","","")
#author("2018-09-14T13:42:14+09:00","","")
* ガウアワイス [#nc16c6e9]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[役職・組織・団体]]|
|~スペル|Gaurwaith|
|~その他の呼び名|狼人、狼人間(Wolf-men)|

** 解説 [#Explanation]

「狼人」と訳される。[[ドリアス]]の西境にいた50人の[[人間]]の無法者集団で、元の首領は[[フォルウェグ]]だが、後に[[トゥーリン]]が首領となる。彼らは、[[エルフ]]であれ[[人間]]であれ[[オーク]]であれ、近くを通りかかった者を襲って暮らしていたが、[[トゥーリン]]が[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]と再会すると悔い改めた。
後に彼らは[[ミーム]]の案内によって[[バル=エン=ダンウェズ]]に行く。後にそこに[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]も加わってその土地の治安を守るようになり、この土地は[[ドル=クーアルソル]]と呼ばれるようになる。しかしミームの裏切りによってガウアワイスは[[オーク]]に奇襲され、壊滅した。
「狼人」と訳される。[[ドリアス]]の西境周辺の森にいた50人程の[[人間]]の無法者の一団。元の首領は[[フォルウェグ]]だが、後に[[トゥーリン]]が首領となる。彼らは、[[エルフ]]であれ[[人間]]であれ[[オーク]]であれ、近くを通りかかった者を襲って暮らしていたが、[[トゥーリン]]が[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]と再会すると悔い改めた。
後に彼らは[[ミーム]]の案内によって[[アモン・ルーズ]]の[[バル=エン=ダンウェズ]]に入り、そこを住処とする。やがて[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]がトゥーリンのためにガウアワイスに加わり、トゥーリンとベレグは''二人の首領''(Two Captains)となる。二人の首領の功業が広まると、多くの戦意ある者たちが集まってきたため、ガウアワイスはアモン・ルーズ周辺の土地を守る一大勢力となり、その土地は[[ドル=クーアルソル]]と呼ばれた。
しかしミームの裏切りによってバル=エン=ダンウェズは[[オーク]]に奇襲され、中にいた者はトゥーリンとベレグを除いて全滅した((一説では[[アンドヴィーア]]も生き残った。))。

***ガウアワイスの有名人物 [#yb09f907]

-[[フォルウェグ]]
-[[アンドローグ]]
-[[アルグンド]]
-[[ウルラド]]
-[[オルレグ]]
-[[アンドヴィーア]]

** コメント [#Comment]

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