* エケト [#dcce813b]
** 概要 [#t84823cf]

|~カテゴリー|[[言葉・単語]]|
|~スペル|eket|
|~その他の呼び名||

** 解説 [#v6b5a217]

[[イシルドゥア]]が[[あやめ野]]で殺害された時に、ベルトに付けていた広刃の短剣。固有の剣の名ではなく、剣の種類を指す語。何の言語の名称かは不明。

>This was of a kind called eket: a short stabbing sword with a broad blade, pointed and two-edged, from a foot to one and a half feet long.&br;これはエケトと呼ばれる種類の、先端が尖り、両刃で、一フィートから一フィート半((約30~45cm))の幅広の刃を持つ、短い刺突用の剣であった。((『[[終わらざりし物語]]』「あやめ野の凶事」の註28(著者註)。邦訳は「これはエケトと呼ばれ、一フィートから一フィート半の長さの先の尖った、突きさすための短く幅の広い剣の一種であった。」))

** コメント [#c588ef23]

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