#author("2023-10-28T22:17:18+09:00;2015-09-24T04:22:54+09:00","","")
* アルゲレブ一世 [#f0f0d67f]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Argeleb I|
|~その他の呼び名||
|~種族|[[人間]]([[ドゥーネダイン]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[第三紀]](1226)-†1356、享年130。在位1349-1356(7年間)|
|~生没年|[[第三紀]](1226)~†1356年(享年130)|
|~親|[[マルヴェギル]](父)|
|~兄弟||
|~配偶者||
|~子|[[アルヴェレグ一世]](息子)|

** 解説 [#Explanation]

[[マルヴェギル]]の息子。[[アルヴェレグ一世]]の父。[[アルセダイン]]7代目の王。
[[カルドラン]]と[[ルダウア]]に[[イシルドゥア]]の子孫が一人も残っていなかったため、彼は全[[アルノール]]の主権を主張したが、[[ルダウア]]によって拒否される。そこで[[風見が丘]]の陣地の防衛を強化したが、[[ルダウア]]と[[アングマール]]を敵とする戦闘で討ち死にした。
|>|>|~[[アルセダイン]]の王|h
|CENTER:第6代&br;[[マルヴェギル]]&br;1272~1349|CENTER:第7代&br;''アルゲレブ一世''&br;[[第三紀]]1349~1356年(7年間)|CENTER:第8代&br;[[アルヴェレグ一世]]&br;1356~1409|

[[アルセダイン]]7代目の王。
彼の治世には[[カルドラン]]と[[リュダウル]]に[[イシルドゥル]]の子孫が一人も残っていなかったため、彼は[[アルノール]]全土の主権を主張した(彼以降のアルセダイン王は名前に接頭辞ar(a)-を付けるようになった)。だがこの要求は、[[アングマール]]と密かに結託していたリュダウルによって拒否された。
アルゲレブ一世は、アングマールの脅威に対抗するために[[風見丘陵]]の防備を強化したが、1356年にリュダウルとアングマールとの戦闘で討ち死にした。

** コメント [#Comment]

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