* アラファント [#y7d47034]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Araphant|
|~その他の呼び名||
|~種族|[[人間]]([[ドゥーネダイン]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[第三紀]](1789)~1964(享年175)。在位1891~1964(73年間)|
|~親|[[アラヴァル]](父)|
|~兄弟||
|~配偶者|不明|
|~子|[[アルヴェドゥイ]](息子)|

** 解説 [#Explanation]

|>|>|~[[アルセダイン]]の王(編集中です。ご協力をお願いします)|h
|CENTER:第template代&br;[[template(先代の名)]]&br;template~template|CENTER:第template代&br;''template(本人の名)''&br;[[第三紀]]template~template|CENTER:第template代&br;[[template(次代の名)]]&br;template~template|
|>|>|~[[アルセダイン]]の王|h
|CENTER:第13代&br;[[アラヴァル]]&br;1813~1891|CENTER:第14代&br;''アラファント''&br;[[第三紀]]1891~1964|CENTER:第15代&br;[[アルヴェドゥイ]]&br;1964~1974|

[[アルセダイン]]14代目の王。予言者[[マルベス]]の予言に従い、生まれた息子を[[アルヴェドゥイ]](最後の王)と名付けた。
[[アルセダイン]]14代目の王。予言者[[マルベス]]の言葉に従い、生まれた息子を[[アルヴェドゥイ]](最後の王)と名付けた。

>アルヴェドゥイはその名の示すとおり、事実最後の王となった。この名はかれが生まれた時、予見者[[マルベス]]によって与えられたといわれている。かれはアルヴェドゥイの父にこういった。『このお子をアルヴェドゥイとお呼びなされ。と申すのもこのお子はアルセダイン最後の王となられましょうから。もっとも[[ドゥネダイン>ドゥーネダイン]]は一つの選択をすることになりましょう。その時かれらが見込みがうすく思われるほうの選択をすれば、その時はお子がお名を変えられ、大王国の王となられましょう。もし然らずば、その時は多くの悲しみが生じたくさんの人命が失われることになりましょう。いつかふたたびドゥネダインが勃興し、一つに合わされるまでは。』(([[指輪物語]] [[追補編]]))

[[第三紀]]1940年、アラファントは時の[[ゴンドール]]王[[オンドヘア]]と協議し、[[南北両王国>亡国の民の王国]]を滅ぼさんとする[[一つの意志>サウロン]]に対抗するため、ゴンドールとの同盟を結成した。その一環として、息子アルヴェドゥイはオンドヘアの娘[[フィーリエル]]と結婚した。だがその直後の1944年に、ゴンドールでは[[馬車族]]の侵攻により[[オンドヘア]]とその息子たちが戦死。アルヴェドゥイが要求したゴンドールの王位もゴンドール側が拒否し、南北両王国の統一はならなかった。アラファントはその後も、衰えゆくアルセダインの国力で[[アングマール]]の攻撃を防ぎ続けた。

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