[[柳じじい]]

-(原作で)古森全体を意のままに動かすとは・・・フオルンに堕落する前は、さぞかし力のあるエントだったに違いない。 -- ボリーの用心棒
--フオルンってエントが堕落した姿では無いですよね? -- ly &new{2009-01-27 (火) 23:23:32};
---堕落という言い方は間違ってるかも知れませんが、元々はエントであったと言われています。 --  &new{2010-01-18 (月) 17:18:07};
---エントから木に変わっていく間に、だんだんと理性が失われていくんですかね --  &new{2010-01-19 (火) 15:03:13};
---木の鬚の説明によるとフオルンには、エントが眠って木のようになってしまったものと、世話された木が目覚めてエントのようになったもの、とがいるようで、言及がない限りどちらとは判別しがたいです。 --  &new{2010-01-19 (火) 15:17:26};
---ファンゴルンのフオルンの怒りはサルマンやドワーフ、人間等、木々を切り倒し森を森を荒らす者に対する物のようですが柳じじいの場合はどうなのでしょうね。 --  &new{2013-07-01 (月) 22:09:44};
---↑ きっと縄張り意識がとても強いのでしょう。古森も昔は広大な森だったものの最後の生き残りのようなものですから。まして、高垣のところでバック郷の一族に焼かれていますし。 --  &new{2013-07-01 (月) 23:12:22};
-柳じじい以外にもフオルンがいるんだろうか? バック郷の高垣を襲うかのごとく森の枝が覆いかぶさることがあったとの記述があることと歩く木を目撃したと緑龍館でのホビットの酒飲み話があることから他にも古森を徘徊しているのがいるのかもしれない。 --  &new{2012-03-27 (火) 15:45:03};
--エント女もエントっ子もいなくなり、悲しみと怒りに心朽ち果てた柳じじいさん、 オニザルとかハダカチンパンモドキとか呼ばれる数種の生物に復讐を誓います。 孤独な戦いの日々をながらえ、太陽の第四期にも命をつないだ柳じじいさん、  もしかすると、 栄光に満ちて始まったさしもの第四期もようやく最後の日々を迎え、 森を守ることに命をかけた人々に危機が迫ったとき、 「やなぎじじい、いまこそみかたになるぞ~!!」 と、力を振り絞り、燃えさかる混沌に身を捧げてくれたかもしれませんね。 あの波に仲間とともに立ち向かった一本松のように。 --  &new{2013-07-05 (金) 21:03:41};