[[パイプ草]]

-メリーとピピンがアイゼンガルドでサルマンのパイプ草を失敬するシーンが映画版にあり、そこで二人は小振りな樽一杯に詰まったパイプ草を手に入れているが、その後ピピンがパランティアを盗み見てガンダルフにミナス・ティリスへ連れて行かれるシーンではピピンはすでにパイプ草を吸い尽くしてしまい、メリーが僅かに残ったパイプ草を分けている。二人ともあきらかに吸いすぎである。 --  &new{2009-10-03 (土) 19:40:05};
--メリーとピピンがパイプ草を吸っているのを見て、ローハンの人は「こいつらなにやってんだ?」と思ったでしょうね。 --  &new{2010-07-25 (日) 11:30:05};
--映画版ではその後ミナスティリスでガンダルフがむせるほどパイプ草を吸っているので、おいたのおしおきに、ガンダルフにあらかた没収された可能性もある。 -- たー &new{2010-08-02 (月) 20:42:34};
--元々、ヌーメノールの植物だから、煙草と違い吸い過ぎても、身体に害はないかと・・・・・。 --  &new{2011-04-19 (火) 06:09:11};
-映画Rotkで療病院でのシーンが省略されてて残念。こんなのを想像していたのに
アラゴルンの手当てでメリーが目を覚まし、アラゴルンに「僕のパイプ草を知らない?」と聞く
アラゴルン「パイプ草だって・・ああ、『西の人の草』か」 メリー「?」
アラゴルン「高尚な言葉では『ガレナス』・・・」 メリー「??」
アラゴルン「なにか薬効があるか、本草家を呼んでこよう」(立ち去る) メリー「・・・・」
ピピン「君のはここにあるよ(笑)」 --  &new{2010-12-09 (木) 03:57:00};
-映画版での扱い→サルマンがガンダルフに「パイプ草を吸ってぼんやりしていたんだろう」と言ったり、メリーとピピンはアイゼンガルドで一服直後に陽気になりすぎるし、ラダガストは恐慌が一瞬で落ち着くし…どうみてもアブナイ草認定 --  &new{2012-12-15 (土) 17:25:51};
--ハッパなのか分からないが、とにかくハイになるんだ! --  &new{2012-12-15 (土) 22:07:52};
--アッパー系なのかダウナー系なのかよくわかりませんねw まあ薬効というよりはリラックスによる心理的効果ということで…… --  &new{2013-02-15 (金) 17:59:46};
--現実世界で言う“阿片”でしょうかねww --  &new{2013-07-23 (火) 02:17:15};
--リラックス効果があるのは間違いないだろうけど、ゴンドールではお香として使ってるんだし体に害のあるものではないでしょう。 --  &new{2013-07-23 (火) 13:59:26};
--愛煙家なら「いくら吸っても害がない煙草」を夢見るものだろう(推測)し、愛煙家の作家が自らの創作物にそういうものを登場させてもおかしくない。 --  &new{2014-12-17 (水) 14:20:11};
-はて、エルフ達にパイプ草を吸う習慣ってあったのか?「パイプ草を吸う習慣がドワーフや人間達にある」のは知ってるみたいだが、誰一人としてパイプを扱うシーンがないからエルフ自身は吸わないんだと思ってた。 --  &new{2013-07-23 (火) 17:38:17};
--アイゼンガルドで、レゴラスがパイプを吸っているはずです。「レゴラス」とは直接書いてないけど「一同」がパイプを吸っていたとあるので、レゴラスも含まれているはずでしょう。習慣としてよく吸っていたのかはわかりませんが --  &new{2013-07-23 (火) 17:43:38};
---直後のレゴラスのセリフに「少なくとも君たち変わった連中が煙に身を包むのを止めれば霞も晴れるだろうよ」とあり、セリフの前にはレゴラスがその間ずっと空を眺めて小声で歌っていた、とあります。したがってレゴラスは吸ってません。その「一同」は「パイプを吸う一同」ということでしょう。おそらくエルフにはパイプの風習はないと思われます。『ホビット庄本草学』でも、エルフについてだけは書かれていませんし。 --  &new{2013-07-23 (火) 20:47:45};
-全世界的な嫌煙志向に負けずパイプ草を映画から削除せずに残してくれて本当にありがとうPJ --  &new{2015-01-04 (日) 00:43:47};
-映画ホビットの3作目では戦いが終わって日常に返る、みたいな場面で印象的に使われていましたね。セリフはなかったけれども感慨深いシーンでした。 --  &new{2015-01-04 (日) 03:51:31};