* センゲル [#o9a4ebab]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Thengel|
|~その他の呼び名|誉れ高き(the Thrice-renowned)|
|~種族|[[人間]]|
|~性別|男|
|~生没年|[[第三紀]]2905~2980(享年75)。在位2953~2980(27年間)|
|~親|[[フェンゲル]](父)|
|~兄弟||
|~配偶者|[[モルウェン>モルウェン(センゲルの妻)]]|
|~子|長女、[[セオデン]](息子)、二女、三女、[[セオドウィン]](四女)|

** 解説 [#Explanation]
|>|>|~[[リダーマーク]]の王(第二家系)|h
|CENTER:第15代&br;[[フェンゲル]]&br;2903~2953|CENTER:第16代&br;''センゲル''&br;[[第三紀]]2953~2980|CENTER:第17代&br;[[セオデン]]&br;2980~3019|
[[マーク]]十六代目の王。[[フェンゲル]]の息子。[[ロスサールナッハ]]の[[モルウェン>モルウェン(センゲルの妻)]]を妻とし、[[セオデン]]と[[セオドウィン]]([[エオメル]]、[[エオウィン]]の母)を含む五人の子の父となる。
成人すると[[ゴンドール]]へ移住し、当時の執政[[トゥアゴン>トゥアゴン(トゥーリン二世の息子)]]に仕えて功名を勝ち得る。2943年に17歳年下のモルウェンと結婚した。父フェンゲルとはあまり折り合いが良くなく、フェンゲルの死によって嫌々ながらもローハンに呼び戻され戴冠したが、優秀な王となった。
ただ[[王宮>黄金館]]内でゴンドールの言葉が用いられたことは、[[ロヒアリム]]にとって好ましからざることだった。

[[アラゴルン二世]]は、[[ゴンドール]]にてソロンギルの名で知られる前、センゲルに仕えていたことがある。

** コメント [#Comment]

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