#author("2022-09-05T18:51:14+09:00;2022-01-08T01:12:11+09:00","","")
* ヘルグリム [#n7e46a8e]
** 概要 [#wc11cd74]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|物・品の名前|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~その他の呼び名|(未入力です。協力をお願いします)|
|~カテゴリー|[[物・品の名前]]|
|~スペル|Herugrim|

** 解説 [#e95caf55]
** 解説 [#Explanation]

Herugrim、[[古英語]]で残酷、獰猛の意。緑の宝石を飾り、黄金の留金を巻いた鞘におさめられた長い剣。[[ローハン]]に古より伝わる名刀。[[セオデン]]王の剣。
[[古英語]]で「残酷、獰猛」の意。[[セーオデン]]の佩剣。

** コメント [#v442814a]
>[[ハーマ>ハーマ(セーオデンの騎士)]]は跪いて、緑の宝石を飾り、黄金の留金を巻いた鞘におさめられた長い剣をセーオデンに差し出しました。
「殿、古より伝わりしご名刀、ヘルグリムでございます。」((『[[指輪物語]] [[二つの塔>指輪物語/二つの塔]]』「黄金館の王」))

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[[グリーマ]]によってセーオデンが毒され、その後[[ガンダルフ]]によってセーオデンが癒やされると、グリーマの櫃の中からこの剣が発見されたため、グリーマがくすねていたと推察される。ヘルグリムを返還されたセーオデンは、以後この剣を帯びて戦いに臨んだ。

** コメント [#Comment]

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