#author("2018-01-22T21:42:03+09:00","","")
#author("2018-01-27T20:58:20+09:00","","")
[[死すべき運命]]

-ああ、この死生観は凄く良いなあ…… --  &new{2017-11-09 (木) 20:34:02};
-贈り物を、不必要に恐れることはない。 --  &new{2017-11-10 (金) 17:08:34};
-マンドスの館で生前の家族や仲間が来るのを待つこともできるのかな? --  &new{2017-11-10 (金) 17:37:53};
--ボロミア辺りは生前仕えられなかった王を待ってるかもしれない。 --  &new{2018-01-27 (土) 20:58:20};
-トゥオルの件はいかにして認められたのか。ウルモあたりがイルーヴァタールに直訴? --  &new{2017-11-10 (金) 18:43:46};
--HoMeではトゥオルの件はルーシエンの真の死との引き換えに当たるそうです。 --  &new{2017-11-29 (水) 15:52:31};
-シャドウ・オブ・ウォーの三章四章のストーリーの捉え方が此処にたどり着いて大きく変わりました、編纂された方々に感謝 --  &new{2017-11-26 (日) 04:42:15};
-死というより、エルフが「マンドス人事部長を通じてイルーヴァタールの創世事業に永久雇用され魂まで酷使されるブラック社員」と考えると、この死すべき運命というのは「事業から(一部自由意志で)必ず退職できる」と言ったほうがいいかもしれない。そういう意味で死を厭い不死を願うというのは「雇用解除=糊口喪失=死」「永久社畜こそ喜び」「来世(第二の音楽)より今の暮らし」と考える現代(日本)人の発想なのかもね… --  &new{2018-01-22 (月) 05:59:58};
--現代人に限らず死への恐れは普遍的なものですし、不死への羨望も古来多くの人々が抱いてきたものです。それと「魂まで酷使」という見方は、去るべき人間の魂まで幽鬼として縛り続けるサウロンにこそ相応しいかと。エルフにとって不死は祝福ではないが苦役でもなく、自然な宿命として受け入れられてるわけで。 --  &new{2018-01-22 (月) 21:42:03};