#author("2023-03-12T22:55:48+09:00;2017-05-01T01:45:16+09:00","","")
#author("2023-03-13T08:31:52+09:00;2017-05-01T01:45:16+09:00","","")
[[東夷]]

-多分、原作のモデルはタルタル人ことモンゴル帝国軍かな? -- NTJ会長
--バルホス族のモデルは恐らくフン族。馬車族のモデルはモンゴル帝国軍で合ってると思うけど。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 23:49:13};
--後、中国と日本をミックスしたような感じではないでしょうか。 --  &new{2010-12-29 (水) 19:13:34};
-実写映画「ロード・オブ・ザ・リング」の東夷は好きですね。あの何とも風変わりな所が。此方の方は(多分)中近東~日本辺りのイメージが出ている服装ですね。余談ですが、ナズグルのハムールが人間の頃、身にまとっている龍鎧から「龍王」と呼ばれていましたが、映画「ロード~」の東夷さん達を観て「成る程~、龍鎧!」と、思いました(そこまで考えてはいないと思いますが)。 -- 黒馬
--中華皇帝!? -- ホビット &new{2008-12-28 (日) 12:13:32};
---ウォマウは中国のことかな。 --  &new{2012-04-12 (木) 18:59:58};
-な、なんと!王の帰還にて東夷を発見しました! 場所はミナス・ティリスの城門が破られた場所でトロール達の攻撃の後でオークたちが向かってくるところの後ろに、長身の東夷たちが立っているではありませんか! おそらく気づいた人も少ないかと思われます。
--その他東夷はモルドール軍が火焔岩をミナス・ティリスに投石器で発射している時など、いろいろと出演している。 -- うるふぁんぐ
--ロクに出してもらえないんですよね・・・。東夷は。東夷の針山隊形を見せてほしかった
--派手なハラドリムに比べると影が薄い。 -- あずまえびす &new{2007-06-02 (土) 11:42:52};
--黒門近くで隠れたフロドとサムに近づいてきたのは東夷じゃなかったのか・・・ --  &new{2010-12-04 (土) 18:53:26};
---それが東夷では? --  &new{2012-02-13 (月) 00:36:28};
---東夷ですねえ。 --  &new{2012-02-13 (月) 10:07:32};
-東夷は格好いいですね、東夷の住んでる地域を見てみたい
--ウォマウなどの存在を考えると西方に比べてもその技術・繁栄は決して劣った物ではないのでしょう。 --  &new{2010-02-26 (金) 19:55:30};
--航海好きのテレリ、ヌーメノールの活動からして中つ国の様々な場所に行ったと考えたほうが自然。 ゴンドールがもっとも繁栄した時期に交流を結ぶべきだったと思う。 後にサウロンに対抗する力になったはずなのに。 -- カンナ &new{2010-12-29 (水) 05:24:12};
---東夷諸国最大の国家であるウォマウとヌメノールはヌメノールの植民地拡大を狙った行動で対立してしまっていますからね~。サウロンもヌメノールと激しく対立している点をついて知識等を提供する代わりに味方へ引き込んだのでしょう。 --  &new{2010-12-29 (水) 17:17:54};
---ヌメノール植民地活動が対立の原因となった可能性が高く、そうであればその末裔であるゴンドールが交渉しても難しかったかもしれません。 --  &new{2011-12-15 (木) 08:36:50};
-おそらく、いろんな人種、国家があったことだろう。 確かに野蛮人もいたかもしれないがウォマウのように洗練された国家もあったと考えるのが自然。 しかし、ゴンドールとは終始、対立関係にあったから、ひとまとめに東夷呼ばわりされたのだろう。 --  &new{2011-03-27 (日) 08:49:41};
--東方のドゥネダインと言われるほど繁栄していた諸国が尽く西方と敵対した要因がゴンドールの祖先であるヌメノールの植民地拡大を狙った行動だった。本当に祖先の行為が祟っている。 --  &new{2011-03-27 (日) 20:29:49};
--中つ国にいる人間は全てモルゴスに組した東夷の裔だと言う偏見がヌーメノール側のあったからでしょう。 幸い、エリアドールの住民は祖先が同じだったゆえと容姿が似ていたこともあり、そうした考えが改められたが、それ以外では、どうか? 遭遇した時点でモルゴスの東夷だ!! 討伐しろ!! と始めから敵対的な行動に移したからじゃないだろうか? 確かに祖先の行為が祟っている。 --  &new{2011-04-01 (金) 06:02:11};
---植民地を拡大していた頃のヌメノールは結構奢り高ぶっていたこともあって中つ国の人間を見下していたから、その感覚でエルフとも関係を持ち発展し居ていた東夷諸国と接触し、その結果衝突したのかもしれませんね --  &new{2011-04-02 (土) 15:26:43};
--特に後期のヌーメノールの行いは目に有り余るものがある。 植民地に対する苛斂誅求に近い搾取。 特にエリアドールに存在していた大森林は、航海用の船の建材にするために荒地と化すまでに収奪されるほど。 これでは、中つ国の人達はサウロンのほうへ、なびくのは当然。  --  &new{2011-04-05 (火) 22:07:48};
---東夷諸国だけでなくハラド諸国・ハンド諸国を完全に敵に回す要因となったらのは最盛期のヌメノールの行動も原因でしょう。其処にサウロンが付け込んだと。 --  &new{2011-04-06 (水) 20:10:02};
---人間強くて勢いのある時にいばって傲慢な態度をとると、後に弱ってきた時にしっぺ返しにあうということですね。いい教訓にもなります。 --  &new{2014-06-11 (水) 21:13:15};
---しかもその圧政にサウロンも関与しているという・・・ --  &new{2014-11-17 (月) 20:47:54};
-映画ではハラドの方が強そうで目立っていたが、実際には東夷の方が強いんじゃないかと思う。歴史見てもゴンドールを度々窮地に追い込んでるし、何度かゴンドールの王を討ち取ってもいる。対して南方人はそこまでは・・・・・・。東夷と敵対せずに上手くやっていけてたら、モルドールとの戦いも楽だったろうに。 --  &new{2012-01-29 (日) 12:58:18};
--たしかにそう思います。 --  &new{2012-08-17 (金) 09:10:59};
---そう考えるとつくづく先祖の行為がたたっていますよね。ヌメノール最盛期に植民地活動用により東夷諸国とぶつからなければどれほど戦略環境が違ったか。 --  &new{2012-08-17 (金) 13:31:09};
-海外のwikiによるとハンドも東夷に入るみたいですね --  &new{2013-03-28 (木) 06:10:55};
-東夷といい、ハラドといい、やられ役なのに衣装はカッコイイ。モルドールはグロいだけなのに --  &new{2013-07-15 (月) 17:52:38};
--黒と銀が基調のゴンドールに対して、赤と金が基調の東夷ってコントラストの面でも映えるよね。ゴンドール対東夷をもっとやって欲しかったわ。 --  &new{2013-07-15 (月) 18:07:55};
---同意! ローハン、ゴンドール、エレボールなどの諸国 VS ハラド、東夷、ハンド      義将 --  &new{2013-07-18 (木) 20:02:50};
-モルドール軍=雑魚(将校クラス以上は強い) ハラド・東夷=同等の実力を持つライバル 見たいな感じですね。漫画か何かであればゴンドール軍と、蒼天航路のような熱いバトルを見せてくれると思います --  &new{2013-07-20 (土) 12:55:52};
-自らサウロンの軍門に下ったのか、それとも抵抗した末に屈したのか…どっちでしょうか? --  &new{2014-03-21 (金) 11:42:50};
--初めは抵抗していたとしても首長の後継争いにサウロンが介入してその見返りに支援を引き出させるのはありそう--  &new{2014-03-21 (金) 16:06:42};
---中国っぽい国であれば宦官と通じる→宮廷を腐敗させる→傀儡の君主を擁立する→掌握完了で掌握できますね --  &new{2014-03-21 (金) 18:42:13};
---中つ国っぽい国であれば〜に見えてしまった(笑)。まぁ字義は同様なのですけれど。 --  &new{2014-03-22 (土) 10:43:07};
--最盛期のヌメノールの行動の結果敵対しサウロンの側についたのかもしれません。IOC設定やシルマリルを読む限りヌメノール人が奢り高ぶり植民地活動を行い結果対立したとしてもおかしくありません。 --  &new{2014-07-15 (火) 12:28:52};
-ホビット三部作の続編でロードオブザリングの同時代として東夷と再建後のエレボール&谷間の国を戦わせてほしい。 --  &new{2014-06-07 (土) 15:54:32};
-昔、東夷にサムライが混じっていると信じていた時期がありました --  &new{2014-07-18 (金) 16:55:32};
-東夷の国々を舞台にしたゲームなり小説なり、作れないものでしょうか。別にあってもいいでしょ?ネタは史実上に腐るほどあるし。 --  &new{2014-10-30 (木) 19:00:29};
--史実をネタにする必要性は感じませんけど、ハムールのようにICEでは東夷に関する設定がかなり作られました。今では入手困難になってしまいましたが --  &new{2014-10-30 (木) 19:08:17};
--東方に向かったイスタリ二人、アヴァリ達、ドワーフ七王家の残り六つ(4つ?)、まだまだ掘り返せますね・・・ --  &new{2014-10-31 (金) 14:49:14};
---残り4つだね。青の山脈で2つ、グンダバドで1つだから。 --  &new{2014-10-31 (金) 17:18:46};
--そういやそんなネット小説あったな。東夷の大国ウォマワス・ドラスとハラドのコロナンデ共和国で青の魔法使いが権力を握って再統一された王国に戦争を仕掛けるみたいな。それでオローリンが再び派遣される。チラ見した感じ、かなりよくできてる。違和感は拭えないけどね。 --  &new{2015-03-22 (日) 18:59:13};
--世界観は東アジア。モチーフは四大奇書、記紀神話etcで頼もう。 --  &new{2015-03-23 (月) 00:44:17};
-ヌメノール時代の確執を動機に出兵してる勢力は、自分たちが協力してる冥王こそが元からあったヌメノール人の優勢思想と偏見を強化した、或いは煽った張本人だという事を知らないのでしょうか? --  &new{2014-11-17 (月) 20:44:33};
--ヌーメノールと確執があったのは東夷ではなくハラドリムだと思われます。ヌーメノールの植民地は基本的に南方の沿岸に築かれたとあり、東方まで及んでいたとは述べられていませんので。東夷がサウロンに服属したのは、おそらく第一紀から連綿と続くモルゴスの影響のためだと思われます。草稿によっては、サウロンの真の領土は東方にあったのであり、モルドールは西方を脅かすための前線拠点に過ぎないと書かれているものすらあります。 --  &new{2014-11-18 (火) 01:55:09};
---その草稿は初耳ですね、HoMEでしょうか?よければどの辺にあるのか教えて頂けないでしょうか? --  &new{2014-11-18 (火) 04:03:45};
---『終わらざりし物語』の「イスタリ」です。"(ガンダルフが足を伸ばした地域に)モルドールはもとから除外されていたわけではなかった。その地は「東方」のサウロンのもとからの領土の外にあったにもかかわらず、西方やヌーメノール人への絶えざる脅威とするためサウロンによって占領されたのであった。" --  &new{2014-11-18 (火) 05:55:25};
---IOC設定だとエルフとも関係があり東方のドゥネダインとも呼ばれた国家勢力のウォマフと植民活動で激突していますね。その結果サウロンの影響下に入っていったようです。 --  &new{2014-12-31 (水) 14:34:48};
-西方勢力への確執や恨みをサウロンが晴らすから協力した訳で、それが滅んだ以上、その勢力に協力する義理はもう無い訳ででしょう?指輪戦争後はオーク共とはさっさと手を切ったのでは? --  &new{2014-11-17 (月) 20:52:29};
--有史上の東洋を見る限り、闇の影響下から西方諸国の介入なしで抜け出すだけの力はあった筈ですし。 --  &new{2014-11-17 (月) 20:55:54};
--西方勢力への憎悪がどの程度かによるでしょうね。まあ、サウロンの残党とは手を切って独自に西方と対峙していくんでしょうけど。 --  &new{2014-12-31 (水) 14:36:05};
-ハラドにも言えることですが、多少とも西方世界と和解なり、融和なりできたのであれば良いな。その過程でも多くの物語が産み出されただろうし、正典に描かれてない広大な空白地帯を、二次創作で埋めるのも一興かと。 --  &new{2015-03-23 (月) 00:48:08};
-このイースターリング登場で世界規模のスケール感が伝わってくる。教授も敵側の人間として書いているが、オークのような怪物連中と組んだり利用したり手強い。エルフが未来を案じて去って行くのも解る。 --  &new{2015-03-27 (金) 23:20:42};
-実はホビット三部作にも数人がちょっとだけ出てる。 --  &new{2015-04-25 (土) 15:51:10};
-ぶっちゃけ映画の彼らの衣装はゴンドールのそれよりも好きだ --  &new{2015-05-20 (水) 19:49:34};
-よーく見ると、映画版王の帰還でミナスティリスの城門突入後にオークと一緒に東夷も映ってる。 --  &new{2015-05-20 (水) 20:23:08};
--一応東夷ということになっているが、原作では黒門の北側から東夷、西側からハラドリムが行進してくる。そして映画版の金色トゲトゲ鎧は西側からやって来る。また映画版のイシリアンの戦闘に登場したハラドリムの中には、あの金色トゲトゲの鎧を着た者がいる。 --  &new{2015-05-20 (水) 22:55:27};
---確認したけどおそらく見間違いでは?>金色トゲトゲatイシリアン --  &new{2015-05-21 (木) 02:30:49};
---弓で射られるハラドリムが「東夷」と同じ胴鎧や腕鎧を着けてます。あくまで衣装の流用だと思いますが。 --  &new{2015-05-21 (木) 21:27:56};
---原作では多分ラメラーアーマーかスケイルアーマーの類で、あんなゴテゴテなプレートアーマーじゃないと思うんですけどね --  &new{2015-05-21 (木) 21:37:45};
--原作のハラドリムは褐色の肌(褐色人)で、金色の鎧と赤い衣をつけ、赤い地に黒い蛇の旗を掲げている。実はこれらの特徴を全て備えるのが映画版の「東夷」。なので原作準拠なら、あれはどう考えてもハラドリム。 --  &new{2015-05-20 (水) 23:01:37};
---スタッフがその辺勘違いしたのかもね。 --  &new{2015-05-20 (水) 23:48:20};
---とういうことは、厳密に言うと映画版に「東夷」は出ていない・・・? --  &new{2015-05-21 (木) 02:20:46};
---でも東夷のその他の呼び名も褐色人なんだね。混乱する。 --  &new{2015-05-21 (木) 02:24:29};
---でも解説でははっきりと東夷と言及されてる… --  &new{2015-05-23 (土) 09:41:03};
-ゴンドールを攻めた東夷とエレボール他北の諸国は、民族単位では別々じゃないでしょうか? --  &new{2015-05-23 (土) 09:38:02};
--と言うか、東夷という一括りは氏族の単位としては余りに大雑把過ぎると思います。 --  &new{2015-05-23 (土) 09:40:07};
--「東夷」は現世界の「アジア」と同じような感覚ではないでしょうか。 --  &new{2015-05-23 (土) 14:53:57};
--仰るとおりで、「東夷」という言葉自体が西方諸国から見たリューン(東)以東の人間の総称です。実際には複数の民族・国家があったと思われますが、赤表紙本は西方諸国の資料から編纂された理由上、リューン以東は情報が乏しいというわけです。ハラドについても同様です。 --  &new{2015-05-23 (土) 17:30:47};
---リューン以東の国々とその地理、歴史についての詳細な記録は一切無いのでしょうか?見れる場所は? --  &new{2015-06-26 (金) 16:00:43};
---トールキン自身による中つ国全土の地図は存在しなかったはずですが、ICE設定の非公式中つ国地図ならこのwikiで見られますよ。より詳しく調べるならMERP - Middle-earth Role Playing Wikiに同じものが載っています。こちらは全部英語ですが九人のナズグールのICA設定の出自も詳しく載っています --  &new{2015-06-26 (金) 20:51:55};
---ありますよ。トールキン直筆のアルダ全図(二つの木の時代) https://atolkienistperspective.files.wordpress.com/2013/10/arda-map-3-tolkien.gif --  &new{2015-06-26 (金) 20:54:57};
---それを基にしたフォンスタッド作の地図(第二紀) http://corecanvas.s3.amazonaws.com/theonering-0188db0e/gallery/original/second_age_of_arda.gif --  &new{2015-06-26 (金) 20:55:36};
---↑まさか存在したとは知りませんでした!有り難うございます --  &new{2015-06-26 (金) 20:56:53};
---リューンの先には[[オロカルニ]]があり、また内海を挟んで暗闇の大陸が、東海を挟んで[[太陽の地]]があります。オロカルニの麓にかつてあった[[ヘルカール]]の内海には[[クイヴィエーネン]]がありましたが第二紀以後には消滅しました。また、オロカルニの南方には[[ヒルドーリエン]]があったようですがこれも第二紀以後現存するかは不明です。原典にある情報はそれだけだと思います。 --  &new{2015-06-26 (金) 20:58:37};
---トールキン直筆の地図はHoMEの[[The Shaping of Middle-earth>The History of Middle-earth/The Shaping of Middle-earth]]に収録されています。それらトールキン原典中の地理情報を総括したものがフォンスタッド著の[[「中つ国」歴史地図 トールキン世界のすべて]]になります。 --  &new{2015-06-26 (金) 21:02:48};
---海岸線と大まかな地形は分かるけど、それ以上の細かい地名はわからないようで。ましてどんな国があるのか、どんな歴史を辿って来たのか、誰も興味を持った人間はいないのでしょうか? --  &new{2015-06-27 (土) 02:32:52};
---地図の中の暗黒大陸はアフリカ大陸がモデルでしょうか? --  &new{2015-07-17 (金) 10:46:46};
---↑位置からしてレムリア大陸(インド洋に想定された動物学仮説上の大陸)かテラ・アウストラリス(大航海時代に既知の大陸が北半球に偏っていることから南半球にあると想定された大陸。実際にあったのはオーストラリアと南極大陸のみ)をイメージしたものではないかと言われています。おそらくこの暗黒大陸が一部水没してインドネシアやオーストラリアや南極大陸になったのでしょう。 --  &new{2015-07-17 (金) 18:35:33};
---情報が乏しい=そこまで考えてなかったということならば、勝手に自分達で設定を補完してくれということで良いんですかね? --  &new{2015-09-04 (金) 23:14:42};
-現実の遊牧民と同じ性質なら、城攻めは苦手な方だと思うのですがそこはどうなのでしょうか? --  &new{2015-05-23 (土) 09:43:15};
--基本的に移動力のある軍隊は攻城戦や長期戦は苦手で、野戦・短期決戦が得意なので実際そんなに役に立たなかったのかも。 --  &new{2015-06-14 (日) 00:20:15};
--舐めてはいけない。 遊牧民族は柔軟性に富んでいるから征服地での武器を取り入れ、自分たちのものにし、使用する。 現実世界で連中が広範囲で蹂躙できたのは、この為。 --  &new{2015-08-30 (日) 05:54:33};
-彼らの描写が差別的表現かどうかは横に置いといて、教授は東洋に関してどれ位関心があって、どの位の知識を持っていたんでしょうか? --  &new{2015-07-17 (金) 00:19:44};
--個人的には、殆ど或いは全く興味無かったような気がします --  &new{2015-07-17 (金) 00:22:20};
--東夷の描写に関しては、あえて東洋人風にはしなかった、とにかくローマから見た“バーバリアン(本来の意味は異民族)”のような雰囲気を出したかっただけではないでしょうか --  &new{2015-07-17 (金) 00:35:40};
---そうか、あえてぼかした表現にした可能性もあるんだ… --  &new{2015-07-17 (金) 09:56:30};
--確か教授の書簡集ではファンからの東夷について詳しい設定が知りたいって要望に対して、自分も興味があるから時間が許すならそちらも手がけてみたいといった様な返答をしていたような。 --  &new{2015-12-08 (火) 08:48:12};
---寿命が許さなかったのか… --  &new{2016-01-06 (水) 23:55:43};
-エスガロス市民の生き残りの中に混じってた東洋系(中華系?)の女性は東夷ってことで良いのでしょうか? --  &new{2015-08-05 (水) 01:02:19};
--そうだと思います。それにICE設定のMERPwikiでは東夷の項目の写真に同一人物らしき写真が使われていますね。 --  &new{2015-08-05 (水) 19:16:46};
-第三期紀の時点で東方の何処かに、サウロンと敵対する東夷の国が残っていたとすれば、その国はゴンドール以上の苦境にたたされてるのでは無いでしょうか? --  &new{2015-09-24 (木) 00:24:43};
-作中ではサウロンが滅びて、モルドールの敗北が決定的になっても逃げずに戦おうとした東夷兵の事を「誇り高い」と言い表してます。何故? --  &new{2015-09-25 (金) 12:52:29};
--単純に魔力にとらわれて戦っていた人々だけではなかった、ということでしょう。民族としてゴンドールの支配を良しとしなかった、とかね。 --  &new{2015-09-25 (金) 14:12:22};
---オークや他の闇の種族に比べればまだ救える存在だと作者は考えていたと? --  &new{2015-09-25 (金) 15:23:10};
---西へ向かうぞの不屈闘志の馬車族さん、もしかすると19世紀アメリカの幌馬車隊がタイム&平行宇宙スリップして中つ国に飛び出した連中だったのかもしれません。銃器で武装した強襲移民団はそれは強かったことでしょう。 --  &new{2016-05-18 (水) 23:34:44};
-東夷って訳語はどうかと思う。 --  &new{2015-10-09 (金) 19:29:39};
--まあ、ゴンドールやホビット庄のひとびとから見た言葉で、差別的なニュアンスを含んでいてもおかしくはない。もともとEasterlingと言う言葉自体に蔑視する意味合いはあまりないのかもしれないが、それで言えば「夷」の字も「大きな弓」で、それ自体差別的とは限らないと言えなくもないし。 --  &new{2015-10-09 (金) 22:49:03};
-最近、二つの塔の設定画集(英語)を購入したのですが、その中で兜のデザインは日本のものを参考にしたと明言されてました。もしかして、二つの塔だけ画集が未邦訳なのはこれが原因? --  &new{2015-10-22 (木) 16:34:39};
-http://merp.wikia.com/wiki/Easterlingsに乗ってるICE他の東夷の氏族が笑えるくらい多い。一体何の必要があってここまで膨大な設定を作ったのか --  &new{2015-10-28 (水) 21:11:20};
--ファン心理としては、より深く作品世界と関わりたい。しかし既に記述されている領域は迂闊にいじれない…ということで、妄想が許容される方面に集中したのでは? --  &new{2015-10-28 (水) 23:50:16};
--どれが日本人に該当するんだろう… --  &new{2015-11-01 (日) 15:35:55};
-東夷の兜が黒子頭巾に見えるのは俺だけ? --  &new{2015-11-13 (金) 00:32:54};
-教授は東夷の外見をどのようにイメージしていたんだろうか? 東洋人なのか、白人ベースで肌が浅黒い+黒髪なのか。ハラドは中東、アフリカ、インドのイメージのようだけど。 --  &new{2015-11-23 (月) 11:51:20};
--この世界は現実のユーラシアと尺度が近いことを考えると、東アジアは遠すぎる。 --  &new{2015-11-23 (月) 16:10:29};
---だから、例えサウロンがリューン全域を支配してたとしても、そこまで遠いところから兵力を動員するのは合理的でない気がする --  &new{2015-11-23 (月) 16:12:23};
---したがって、東洋人であると言う線は薄いと考えられる。ただ、モンゴルのような騎馬民族であればその限りではない。 --  &new{2015-11-23 (月) 16:14:19};
---馬車族とかバルホス族はモンゴルっぽいな --  &new{2015-12-08 (火) 08:50:08};
--中央アジアあたりが妥当だろう。だから西洋と東洋の中間みたいな感じ --  &new{2015-12-18 (金) 16:33:33};
--スキタイ人などもありうるよね。ロヒリムはアラン人とか。馬車族なんかは、ヒッタイトのイメージもあるかも。あっちはワゴンと言うよりチャリオットだけど --  &new{2015-12-18 (金) 20:32:10};
--馬車族とかバルホス族は中央アジアから北ユーラシアなどの騎馬民族っぽいね。ハムールが動員しようとしたのはそれこそ北東アジア方面に相当する領土だろうけど。 --  &new{2015-12-22 (火) 16:13:32};
--多分日中韓とチベット、インドは含まれてない --  &new{2015-12-22 (火) 19:08:43};
---中つ国東端は遠すぎて支配した所で軍勢を徴収するのは困難でしょうね、モルゴスが悪意の種を撒いた後はヌメノールの航海者達が来るまで放置だったのかも --  &new{2016-09-27 (火) 13:25:45};
---ICEではヌメノールと互角に争える位の帝国があるしね。そんなのがサウロンに大人しく従ってるとも思えない。 --  &new{2016-09-27 (火) 14:42:04};
--LotROといい映画といい、肌が日焼けしてる以外は顔立ちに人種的な違いは無いみたいだけど、欧米では元々そういう認識なのか、意識してそう設定してるのかどっちなの? --  &new{2016-08-12 (金) 02:30:43};
-ホビットの2部3部は東夷&ハラドリムをさがせ!状態wDVDで確認したら結構な数がいる。バルドの真後ろを横切っていった男もいる --  &new{2015-12-08 (火) 08:01:53};
-東夷の中には原作では書かれない所でサウロンと対抗する勢力とか中立の勢力はいないの? --  &new{2016-03-25 (金) 23:42:34};
--東方でもサウロンに対抗する勢力はいたって教授がどっかで書いてたよ。もしそれがなかったらサウロンの西方攻めはもっと苛烈なものになっていただろうとも言ってた。 --  &new{2016-03-25 (金) 23:56:34};
---なら南方いるかもしれないってことか --  &new{2016-03-26 (土) 01:56:22};
---それってやっぱ中国とかインドとかか? --  &new{2016-04-11 (月) 23:32:45};
---下方の地底人の国や上方の雲の上のオバケのくにとかも・・・ --  &new{2016-05-18 (水) 23:26:54};
---詳しいソースを --  &new{2016-07-10 (日) 01:34:46};
---↑HoMeのイスタリのところがソースになるかな --  &new{2017-04-19 (水) 19:39:15};
-ジャッキー・チェン主演の漢とローマが戦うドラゴン・ブレイドって映画を観たけど、中つ国の東夷もこういう感じの国々に住んでるのかもと思った。機会があれば見てほしい --  &new{2016-05-18 (水) 22:43:42};
-第一紀の東夷と第二紀の馬車族とバルホス、指輪戦争のドワーフに似た東夷はそれぞれ別の氏族なんだろうか。 --  &new{2016-05-20 (金) 18:15:07};
-映画の東夷は全然"蛮族"っぽくなかった。 --  &new{2016-05-29 (日) 10:20:00};
-ゴンドールで「征夷大将軍的」な存在はいたんだろうか --  &new{2016-06-17 (金) 01:13:42};
--ローメンダキルがそうじゃね?まあ最後は東夷にやられちゃったけど --  &new{2016-06-17 (金) 11:32:36};
--ゴンドールは西域都護府みたいな組織を置かなかったんだろうか --  &new{2016-06-22 (水) 19:52:22};
--ゴンドールにまだ勢いがある第三紀1600年以前には東方は友邦ロヴァニオンの勢力圏であり、カスタミアの反乱以後はウンバールとの争いに悪疫と内戦で疲弊した国力を集中せざるを得なかったため、リューン周辺に恒久的な守護職を置く必要もその余裕もなかったと思われます。また終わらざりし物語ではロヴァニオンの崩壊をゴンドールは知らぬうちに東方の防壁を失ったというような書かれ方をしていたため、そもそもゴンドールは東方の脅威を南方よりも軽視していた可能性があります。南方はウンバール他かつての親類であり技術的にも拮抗しうる黒のヌーメノールの勢力下にあり、ゴンドールの受けるプレッシャーは遠方のリューンの比ではないかと。 --  &new{2016-06-22 (水) 21:37:10};
-SBGにwar priestって東夷軍のユニットがあるんだが、これは"軍師"と訳しても良いんだろうか? --  &new{2016-08-18 (木) 02:02:20};
--戦神官とか戦僧とかのほうが良くないか。軍師だとpriestの意味合いが消える。 --  &new{2016-08-18 (木) 03:01:37};
---軍師は本来、戦の前の祭事を執り行ったり、吉凶を占う役職だったらしいからそれほどpriestから意味は離れないと思う --  &new{2016-08-31 (水) 12:36:52};
---↑wiki見ると戦の前の神事を扱う軍師は日本でのことで、それって本来は軍配者のことを指すらしいぞ。しかも実際は軍師という呼称やそれに相当する役職はなかったとか。何にせよ軍師って雪斎とか勘助のイメージから後に作られたものだし、SBGのwar priestはそういったキャラじゃない。 --  &new{2016-08-31 (水) 13:49:52};
--直訳ではありませんが神官兵や神官戦士などはどうでしょう。 --  &new{2016-08-31 (水) 20:36:45};
-映画の東夷って虫みたいな衣装だよな。 --  &new{2016-08-31 (水) 22:52:00};
-ICE設定の東夷は異常に多い --  &new{2016-09-19 (月) 01:58:30};
--東と南くらいしか設定する余地がないからな。北の果ては力の戦いで無くなったも同然だし。 --  &new{2017-07-08 (土) 20:32:29};
--ドルーグの片割れは存在するのにホビット系は無いのかな? --  &new{2018-01-12 (金) 09:43:29};
-教授は東夷に対してEasterlingsしか使用してないと思ったらEastronsって言葉を用いてることもあるのね --  &new{2017-04-19 (水) 15:16:22};
-東夷関連の英語のサイトを探ってるとローク・カーン(Lôke-Khan)なる人物の名前が頻繁に出てきます。おそらく二次創作でしょうが、その中でも特に有名なのか、色々なところで名前を見かけます。詳細知ってる方いますか? --  &new{2017-05-01 (月) 01:30:02};
--私もあまり詳しいとは言えないのですが戦略ゲームのtotal warシリーズのModの東夷の指導者の称号、或いはゲーム中のLoke系ユニットが精鋭であるためその指導者として連想された物と思われます。恐らくICE設定に由来するものかと。なおこれは名前ではなく称号であり、必然的に使用機会が増えるため有名になっているものと思われます。 --  &new{2017-05-01 (月) 01:38:55};
-東夷はゴンドール人を胡人とか呼んでたのだろうか --  &new{2017-06-17 (土) 21:12:48};
-東夷というけどアラブ人の事をサラセン人、西欧人の事をフランク人というのと同じ感じで辺境の蛮族から文明の交差路に位置する文化的な帝国が一緒くたにされてたりしてるようなイメージ --  &new{2018-01-06 (土) 02:04:14};
-兜が某蟹型仮面ライダーと似てる --  &new{2018-01-12 (金) 04:20:37};
-トゥーリンが来る前のガウアワイスとかを見ると、東夷に限らず、第一紀の人間は後の時代以上に無法のヒャッハー集団がたくさんいたんじゃないかと思う。 --  &new{2018-01-20 (土) 23:13:35};
-ICE関連の資料を調べたら非公式な設定が混じってたようなので修正しました。 --  &new{2018-02-27 (火) 09:00:14};
-シャドウ・オブ・ウォーのDLCでは彼らにスポットが当たる。サウロンに敵対する東夷の傭兵と一緒にオークと戦うんだとか --  &new{2018-05-09 (水) 01:46:04};
--ハラドリムと東夷の見分けがイマイチ分からん ハラドリム=サラセン人➕アフリカ系  で東夷=モンゴル テュルク系等のなど遊牧系諸国家くらいに漠然と捉えてるけど --  &new{2019-12-01 (日) 06:51:40};
---ペルシア、アフガン、ウズベク、ベルベル、アルメニア、クルド・・・・白人系ならアルメニア、ウクライナ。現実世界の民族分布を見るに、モルドール周辺の人間もゴンドールで知られてる以上に多用なのかもしれない --  &new{2019-12-02 (月) 00:06:14};
-シャドウ・オブ・ウォーでもそうだったけど、何で目元が黒いんだろう。塗ってるの?元々? --  &new{2018-05-14 (月) 23:22:15};
-鎧のデザインエルフより好きだわ.. --  &new{2019-03-26 (火) 11:27:55};
-いわゆるトールキン時代におけるアジア(ギリシア由来)の総称と考えた方がいいかな?逆に住民の多くが農耕と牧畜を生業にする極東の国々は高度で洗練された文明を築いており、←ここら辺は中国古代文明っぽいsowに出てきたのはシェン王国だったか --  &new{2019-09-26 (木) 05:41:16};
--まだインド辺りまでしか知られてない頃のアジア観ね --  &new{2019-09-26 (木) 07:45:47};
--指輪世界の極東が高度な文明なのってオンラインゲームとかの後付け設定ですかね? --  &new{2019-09-28 (土) 23:31:46};
---後付けだけど、作者も東がどうなってるか何も描いてないからどうとでも言える --  &new{2019-09-28 (土) 23:56:32};
---その、東って東ユーラシア部分って事だよね? --  &new{2019-09-29 (日) 01:34:45};
---2次創作をするには都合のいい地域と言う訳ですか --  &new{2019-09-29 (日) 13:18:32};
---むしろ二次創作の余地がそこぐらいしか無い --  &new{2019-09-29 (日) 15:43:55};
-指輪戦争に参加した東夷についてはナチスと日本が組んでた執筆時期の世相を反映した可能性が無きにしもあらずだけど、それ以前の馬車族とかはフン族みたいに実際に欧州まで来た民族が下地だろうし、第一紀のベレリアンドの東夷に関してはほぼ完全にオリジナルじゃないかな --  &new{2019-11-15 (金) 08:28:22};
-中央アジアとかモンゴル系なイメージ ペルシアとかも含まれるのかな --  &new{2020-05-11 (月) 21:45:33};
-基本はフン族みたいなモンゴリアン遊牧民のイメージが強い。 --  &new{2020-05-11 (月) 22:11:59};
-「インドやらモンゴルやら中国やら日本やら、東の方(アジア)ってこんな感じらしいな。知らんけど」ってイメージの集合体って感じがする。 --  &new{2020-06-15 (月) 22:55:39};
-指輪物語における東夷はクリミア=ハン国みたいな立ち位置のイメージだわ --  &new{2020-07-21 (火) 16:29:02};
--なんでクリミア=ハン国?ヨーロッパに侵攻して席巻したわけでもない弱小国家じゃん。 --  &new{2020-07-21 (火) 17:25:39};
---某大国の属国 作中の包囲戦のモデルの第二次ウィーン包囲戦でもいるよ --  &new{2020-07-21 (火) 20:57:48};
---まーた、モルドール=オスマントルコ君...?もしかしてオスマントルコの属国だからって理由だけで東夷=クリミアハン国ってガチに言ってるのか...。 --  &new{2020-07-21 (火) 21:06:15};
--せいぜいまだ弱小だったロシア(モスクワ大公国)をネチネチ苛めてた印象しかないわ。 --  &new{2020-07-21 (火) 17:37:43};
--むしろドルウィニオンだろ --  &new{2020-07-21 (火) 18:14:06};
---東夷も強いワイン飲むのかな。 --  &new{2020-07-21 (火) 21:20:11};
---スランドゥイル「ギンジョウとかいうワインが割とイケた」 --  &new{2020-08-20 (木) 23:14:15};
--東夷はゴンドールを何度も滅亡寸前まで追いやってる強力な敵なんだから普通に考えたらフン族やモンゴルバトゥとかのメジャーどころじゃないかな。そもそも指輪物語で特定の勢力に決定的なモデル当てはめは無理があるし、陳腐にも感じるが...。 --  &new{2020-07-21 (火) 21:11:19};
-東にもオークはいるのだろうか。ハラドもそうだがあまりいるイメージがないんだよな。サウロンから敵意を向けられる国々にこそオークが多いのは興味深い。もしかしたら東や南はオークの被害を受けることも少ないので、(サウロンの調略が最大の理由だろうが)モルドールに対する拒否感が少ないのかもしれないと妄想。 --  &new{2020-08-12 (水) 10:55:43};
--SOWでは砂漠地帯にも展開してるぞ ウルクだけど --  &new{2020-08-15 (土) 09:45:42};
--いるでしょう。半島辺りに。 --  &new{2020-09-09 (水) 05:22:00};
-フン族やモンゴルばっかり注目されて、突厥やアヴァールは殆ど注目されないよね --  &new{2020-08-23 (日) 15:26:28};
--そもそもモンゴルやトルコを引き合いに出す人間がそれ以外の例を知ってるかどうかも疑わしいけど --  &new{2020-08-23 (日) 15:27:43};
--ゴンドール=ビザンツ! モルドール=オスマントルコ! 東夷=モンゴル! 世界観が単純なのも、ある意味羨ましいなぁって。 --  &new{2020-08-23 (日) 16:41:18};
-正直、指輪物語の登場勢力を現実世界に置き換えるのも個人の楽しみの範疇だから、好きにしていいんだよ。まあ不思議と歴史に詳しそうなレスに限ってそういうのに否定的なんだけど。個人的には、「なるほどなぁ」と膝を叩きたくなるような解釈や考察なら、ゴンドールのモチーフが東ローマだろうがアッバース朝だろうが鎌倉幕府だろうが一向に構わない。 --  &new{2020-08-28 (金) 20:33:20};
--そうだけどそういうのは自分のブログでやるべき。思い込みで書き込まれても反応に困るだけなんだわ。 --  &new{2021-01-16 (土) 09:47:57};
---まあ気持ちはわかる。盛り上がる投稿って洞察か造詣が深いコメントあって盛り上がるパターンがほとんどだしね。少し前のモルゴス項目とかもそうだが。 --  &new{2021-01-16 (土) 12:35:24};
- 教授は1945年5月の書簡で「I know nothing about British or American imperialism in the Far East that does not fill me with regret and disgust」と述べている --  &new{2020-09-07 (月) 23:49:14};
--大雑把に訳すと「アメリカやイギリスが極東で行使してきた帝国主義に対して嫌悪や後悔を抱かない理由(=肯定する理由)を知らない」。この文面からすると、少なくとも旧日本を一方的に敵視していたとは思えない。ましてやモルドールに与した東夷に日本軍が反映されてるとは --  &new{2020-09-07 (月) 23:57:18};
---自分たちの国の行為を直視して批判するのも愛国心だし、教授の書簡はその反映だと思う。ただ、それでも日本は敵国で、ナチスドイツと同盟を結び香港やシンガポールを占領して多くの(子供たちと同世代の)同胞を捕虜にしたというのも聞いてはいるだろうし、それへの感情が無意識のうちに東夷の設定に反映された可能性自体はあると思う。 --  &new{2020-09-08 (火) 10:45:15};
---無意識の領域を持ち出して「こう思っていただろう」なんて論じるのはズルい手、横暴だと思うぞ --  &new{2020-09-08 (火) 20:00:23};
---そんなこと言い出したら、何でもありになっちゃうからなあ。別に個々人がそう思うのは自由だがさ。 --  &new{2020-09-08 (火) 23:08:25};
--その後には『I am afraid I am not even supported by a glimmer of patriotism in this remaining war. I would not subscribe a penny to it, let alone a son, were I a free man.』と続く --  &new{2020-11-06 (金) 01:02:52};
--別の手紙では『I love England (not Great Britain and certainly not the British Commonwealth (grr!))』とも言ってる。「私はイギリスを愛しています。大英帝国や連邦などではなくね」と --  &new{2020-11-06 (金) 01:06:46};
---教授の愛国心はどこまでも郷里(Homeland)に対して捧げられたものであって、国家(State)に対してはむしろ懐疑的だったと言える。 --  &new{2020-11-06 (金) 01:11:45};
---だとしたらたとえ敵国の兵士でも国家の横暴に翻弄される犠牲者にしかならない訳で。現に日本軍より先に憎んで然るべきドイツ人に対しても何も悪し様に言ってる書簡も無いし。 --  &new{2020-11-06 (金) 01:17:46};
---あれ...気のせいかな。この一連のコメントって一語一句覚えあるんだけど...。エラーかな? --  &new{2020-11-06 (金) 09:33:59};
--アパルトヘイトにも嫌悪感を示してるし、とにかく強い者が弱い者をいたぶるという構図は決して容認しなかっだったろう。東夷やハラドは弱くない、むしろ脅威になり得る程力を持った存在だから敵として描かれてる。 --  &new{2021-06-27 (日) 21:02:52};
---ファンタジー第二次世界大戦という趣で描かれた東夷の立ち位置は日本が近そうな --  &new{2021-06-28 (月) 13:00:45};
-第二紀以降の東夷は明らかに中央アジアから襲来した侵略者が反映されてるけど、第一紀の東夷に関してはドゥネダイン以外の西方人の祖先も含まれてるのでは?ダンレンディングスや山岳人はもちろん、エリアドールやゴンドールの先住民、北方人の祖先も。 --  &new{2021-02-21 (日) 16:28:20};
--確かに。元々人類全体が東から生まれてやって来た設定だしね。
そもそも第一紀だと、まだ完全にコーカソイドとモンゴロイドやらで枝分かれする前の時代だったかもしれないし。 --  &new{2021-02-21 (日) 16:40:32};
---指輪戦争終結後に没落した東夷たちを駆逐して支配者になったのがモンゴロイドの可能性も --  &new{2021-07-17 (土) 14:18:47};
-東夷はハンドやハラド人とも衝突したとあるけど、第三紀1900年ごろに彼らがゴンドールではなく南方の征服に乗り出したとしたら、指輪戦争時にはより強力な敵を迎え撃つ事になったかもしれないな。
イル=ハン国みたいなハラド化した東夷軍というか。 --  &new{2021-06-28 (月) 13:08:27};
-農耕定住系の国はアレだけど騎馬文化の氏族はモルドールに楯突いたとしてもゴンドールやハラドよりは長く生き延びそう。 --  &new{2021-08-10 (火) 22:25:09};
-第一紀の東夷とエダインの外見の違いって何からもたらされたんだろう。多分どっちもコーカソイドなのに到来した時期が多少違う程度でそこまで変わるのかって話。 --  &new{2021-12-01 (水) 20:37:53};
--単純に民族が違うと思われます --  &new{2021-12-01 (水) 21:44:00};
-今正に東夷が動乱の最中に --  &new{2022-03-05 (土) 14:36:29};
-プー○ンと習○平はナズグル --  &new{2022-03-06 (日) 00:02:56};
-プー◯ンはモルゴス化してないか?習◯平は動きが不気味だからサウロンっぽい。 --  &new{2022-03-10 (木) 14:35:42};
-馬車族っていう名称のせいかあんまり騎馬民族っていうイメージはしない。戦車を引かせてる方が主流な感じがする。 --  &new{2022-08-26 (金) 22:41:46};
-ドラマでは序盤から登場したハラドリムと違って今の所影も形も出ていない(東洋系のモブは除外)。これから物語にどう関わってくるのか大いに気になる所。 --  &new{2022-09-27 (火) 12:38:02};
-エルフですら大移動の途中で諦めたり引き返したりする広さのユーラシア大陸と同程度の広さの世界で、移動手段がせいぜい馬なのに一つの部族の中に申し訳程度に多様な人種が混ざってるのはすんごい違和感ある。こんな不誠実なDiversityならやらないほうが良かったよ… --  &new{2022-10-17 (月) 20:48:22};
--クソわかる。そして、旅の仲間が3か月かかって踏破した道を「重傷者をエルフに癒してもらうために」運ぶというため息がでる幼稚な展開。
マジに雑だよね、世界構築。 --  &new{2022-10-17 (月) 22:01:50};
---いくら怒ってるからって他の頁で使った悪口を何度も繰り返すのは粘着質でクドいと思う --  &new{2022-10-17 (月) 22:41:05};
---何度も、ではないぜ。 --  &new{2022-10-17 (月) 22:44:13};
---エレギオン−モルドール間を6日で… --  &new{2022-10-17 (月) 23:06:41};
---実際これはツッコミどころ満載要素だからそりゃ気になる奴は出てくるだろ。 --  &new{2022-10-18 (火) 09:04:05};
-来期はリューンが舞台になるとなれば確実に物語に絡んでくる事になるけど、各種族の描かれ方を見る限りではアジア人が主要な構成員になるとは思えない、ましてやモンゴロイドの出番なんて。多額の中国資本が入ってるなら話は別だけど。 --  &new{2022-10-20 (木) 20:10:25};
-ドワーフと仲良くやってたのはテクノロジーでは歯が立たない上に経済も自由に操作できる(備蓄してる金銀財宝をばら蒔かれたらひとたまりもない)という圧倒的な優劣関係があったから。だったり --  &new{2023-03-12 (日) 22:55:48};
--そもそもドワーフの一派が東方にもいるってだけでは? --  &new{2023-03-13 (月) 08:31:52};