#author("2021-08-20T00:58:37+09:00;2021-08-14T13:09:41+09:00","","")
#author("2021-08-20T10:05:05+09:00;2021-08-14T13:09:41+09:00","","")
[[ガンダルフ]]

-ホビット達にとっては、花火のじいさん以外の何者でもないと思う。 -- BAT☆21
-映画で見た時は思わず泣きそうになりました。会えただけで充分、な気持ちになってしまった。素直に憧れの人です。ミスランディアって名前もカッコイイ。大好き。 -- みーこ
-すぐにどっか行く -- 九留守好摩之介英風太郎
-元祖魔法使い。銀のスカーフは映画じゃしてなかった。良かった。
-バクシ版の白のガンダルフはフリル付きのドレスを着た、変態ジジイにしか見えなかった。セオデン王じゃなくても警戒する。実写版では髪がストレートに。灰色のときの方が良いと思う人も大勢いるだろう。渋いし。
-映画版のラスト、灰色港から旅立つガンダルフはちゃーんとナルヤを指にはめていた。活力を失った人々を再び奮い起こす彼の魔力の源はやっぱりキーアダンから譲られたコレ。 -- トミー
-眠るときは開眼のまま。ちょっと怖いけど繰り返し見てるうちにオチャメに見えてくる・・・ -- うみんちゅ
-個人的意見ですが、私は灰色のガンダルフの時が好きでした。アノ帽子被っててくれないと嫌っす。(服の話かよ。) -- 黒馬
-オロリンの名は名乗っていないはずなのにガンダルフ追悼の歌ではなぜかその名で歌われている。 -- 砲身
-ミナス・ティリスで戦った時はファンゴルンの森で見せた凄さが無いのは何故だろう? -- 砲身
--そうせざるをえない状況にしか力を発揮しないのかもしれません。
-映画版、白のガンダルフになってからの靴がリングシューズに見えて仕方ない。 -- az
-終わらざりし物語を読むとガンダルフの苦労が伝わって来ます。でも結構いきあたりばったりだったり(笑) -- たま
-ガンダルフの杖って、サルマンに奪われたり、魔王にぶっ壊されたりしてるけどどうやって再生してるんだろう?(KAZU)
--ヴァリノールからの直輸送・・・かな?
---ヴァリノールから灰色港まではヴァラールの使者かイスタリで、そこからオルサンクとミナス・ティリスまではグワイヒアですかね? -- エグゼクター
-この人の使うアノールの焰に敵うヤツはいない!(ガン爺大好き)
-ガンダルフは頼りになるなあ。あのトロルを石にしたのもガン爺?
-第二部からは「白のガンダルフ」として復活するが第三部の「デネソールの最期じゃ」と平然とのたまう彼は「黒のガンダルフ」の呼び名こそが相応しい気がしてならない。 -- ドルメ
--ガンダルフ曰く「エクセリオンの息子、デネソールが逝く」で、父祖の名を唱えるのはその者への敬意であり、おっしゃる黒のガンダルフは到底相応しいとは思えない。 -- 山の下
-映画版では帽子も灰色だけど、原作では青と書かれている…映画版のほうが似合っているような… -- エグゼクター
-オルサンク脱出後では形状の違う杖を使い、魔王遭遇後の黒門前の戦いでは杖を持たずグラムドリングのみで戦っているようですよ
-こんな爺さんがそばにいたら面白い。ハリポタのダンブルドアはガンダルフを参考にしてそう。
--ダンブルドアはガンダルフの雰囲気丸出しだもんね。
--ハリポタの映画でダンブルドアの部屋の壁にはガンダルフの肖像画があるよ -- ヒポポクラテス &new{2007-05-14 (月) 13:14:48};
-映画版のオルサンクのてっぺんで蛾を捕まえたシーン、「あの位置に手伸ばしても捕まらないんじゃないか?むしろ蛾のほうからガンダルフの手に飛び込んで行ってないか?」と思うのは私だけでしょうか? -- 樹々
-この人の主はイルモとエステなのかニエンナなのか分からない -- 永遠の命の炎
--マンウェとヴァルダだったような -- べべ &new{2007-06-16 (土) 11:56:30};
-ガンダルフを大統領に! -- 花の子 &new{2007-10-02 (火) 00:12:37};
--2004年の大統領選のときにも同じことが言われていたような… -- エグゼクター &new{2007-10-02 (火) 17:40:47};
---ガンダルフを大統領に、は1965年のキャンパス・カルト以来のジョークでしょう。昔はそう書いたバッジをつけてデモ行進までしたらしい(笑) -- Laurelin &new{2007-10-19 (金) 13:56:50};
---でも実際ガンダルフは大統領というよりも、補佐役の方がいい気がします。 -- 05 &new{2007-10-19 (金) 19:13:19};
---指輪物語の中でも、デネソール二世に「私もまた宰相ですからな」と言ってましたしね。 -- 「ど」の字 &new{2007-10-20 (土) 09:48:58};
---「殿はご存知なかったかな?」ってやつですよね。あのセリフ痺れる。ヴァラに託された中つ国の命運を、支配ではなく助け導くことで成就させることこそ、わが使命であるという宣言。イスタリの面目躍如! --  &new{2007-11-08 (木) 23:36:24};
---執政ですね。宰相じゃトップになっちゃいます。 --  &new{2007-12-15 (土) 23:47:13};
-ガンダルフの杖は謎の一つ。バルログとの戦いでは失われてしまうが、なくても勝てるところを見ると必ずしも必要ないらしい。その割には、セオデン王を癒すときには妙に手放すのを渋っている。新しい杖はロスロリエンで調達したものだから愛着があったのかな? -- 魔法使い &new{2008-04-22 (火) 00:33:23};
-あと魔法だが、花火(?)、風見が丘での戦いにおける雷電(?)、ブルイネンの浅瀬における水流、カラズラス登頂の際の火、モリアでの明かり、バルログとの戦い(記述はないが魔法なしで勝てたとは思えない)、セオデンの治療(魔法というより説得?)、ミナス・ティリス前でのナズグルの撃退などで使われている。火だけではなく、雷電や水流、治療に光などさまざま使えるようだ。ファンゴルンでレゴラスの矢を燃やしたところからみると防御にも使えるらしい。 -- 魔法使い &new{2008-04-22 (火) 00:38:33};
--落下後のバルログとの戦いではいわゆる魔法ではなくマイアの力を使ったのではないでしょうか。さすがにマイア相手に魔法程度では心もとないように思えます。杖は魔法使いの中つ国においての力の象徴といった解釈があったと思うので、そのためエドラスでは手放すのを渋ったのではないかと。とすると逆に杖が砕けたということは中つ国における力を出し切ったと見れるので、バルログと戦うにはマイアとしての力しか残っていない気がします。というかマイアの力を出したために杖が砕けた? --  &new{2008-04-22 (火) 01:07:27};
---たしかにバルログに勝利するのにはマイアとしての力が必要であるように思えるのですが、そうなるとイスタリが中つ国でマイアとしての力を発揮するのを禁じられていたという設定と矛盾するように思えます。まあ矛盾無く解釈するならば、ガンダルフが中つ国において許されていた力のみで勝利できるほどにバルログが弱体化していたというところでしょうか。 --  &new{2008-05-11 (日) 18:06:48};
---あれで弱体化してたんだろうか・・・とにかく私にとってはバルログはモルゴスの悪しき遺産であり、第三紀の時点ではエルフにも人間にも「だれひとりかないっこない」超絶的なヤバイ存在。で、そいつにただひとりで立ち向かうガンダルフがむちゃくちゃカッコイイ、てので充分。 --  &new{2008-05-11 (日) 23:49:10};
-見るからに両手剣と思われるグラムドリングを杖と二刀流で片手で振り回してるのがすごすぎる --  &new{2008-06-10 (火) 18:06:27};
-彼の西方帰還後が気になる。あれだけの手柄をたてたのだからヴァラに昇進とか。 -- ヒアルイン &new{2008-06-14 (土) 06:42:02};
--昇進があるの? だったらまずエオンウェをヴァラにしてあげたい。メルコールの後釜で --  &new{2009-05-24 (日) 07:02:33};
-西洋では地の底は「地獄」であり地上ではないというゲーム・本が結構あります。もしかしたらこれは西洋の常識なのかもしれません。よってこの世(中つ国)での制約にとらわれることなくマイアとしての本質を出すことが出来たと推察できます。それにおののいたバルログは地上のケレブディルの頂間で逃げたが結局ここで仕留められたのでしょう。 --  &new{2008-06-20 (金) 20:36:37};
-飛蔭もアマンに行ったんだね・・・。 -- ホビット &new{2008-10-26 (日) 16:53:43};
-寝る時は目を開けて寝ます。 --  &new{2009-04-14 (火) 22:42:29};
-まったくの余談だが、ゲームボーイのRPGで最近DSでもリメイクされたゲーム「SaGa2」に出てくる魔法使い系モンスターの最上位がそのものズバリ「ガンダルフ」である。ガンダルフの群れを核爆弾で虐殺する光景はなかなかにシュール。 --  &new{2009-10-04 (日) 19:24:44};
-原作では相当の偏屈ぶりを発揮していたが、映画ではかなりマイルドな性格に。ホビットの冒険ではどうなるんでしょ --  &new{2009-12-08 (火) 07:24:51};
--ホビットの冒険でのせりふに性格が表れています。「なんじゃこれは、お茶か。ごめんこうむる!」 -- ビルボウス &new{2010-12-04 (土) 14:13:10};
--頑固で短気なんだけど、憎めない。きれいごとは言わないけれど、言葉の一つ一つが味わい深い。 -- 猫背 &new{2011-08-11 (木) 15:15:09};
-モデルは北欧神話のオーディンと聞いたことがある。 --  &new{2010-03-23 (火) 15:15:12};
--それはしばしば良く聞かれますよね。自分は、束教授が友人宛の手紙でオーディンをイメージした、と書きしたためたと聞いています。ただ気になるのはオーディンの神話のイメージは己の知識や力になるものに対し貪欲で、それを得るためなら他者を騙し陥れることを全く躊躇しないところ。オーディンが原案になってるのはガンダルフじゃなくて、むしろあからさまに対比されているサルマンなんじゃないか?と、つくづく思うのですが、調べても細かい真意が分かりません。もしどなたか細かい論拠や出典をご存知なら指摘していただけないでしょうか。 --  &new{2010-05-18 (火) 11:22:50};
---いやあの、単にオーディンの姿を元にしただけなのでは?? 髭とか顔とか。容姿だけを真似て性格は他からあるいはオリジナルなんてのはよくある話ですよ。 --  &new{2010-05-22 (土) 09:16:05};
--むしろオーディンからガンダルフとサルマンという同族ながら対極の二人が生まれた、とも考えられますね。 --  &new{2013-04-27 (土) 12:48:25};
--姿似もそうですが多くの名前を持つ点もオーディンとの類似点ですね、あと魔法使いであると同時に武術の心得がある点もかな --  &new{2013-05-07 (火) 00:26:58};
-白の魔法使いとして復活した後、ガンダルフという名前をアラゴルンに呼ばれて思い出すのは原作も映画も一緒だけど、映画だとその前にメリーとピピンにあって会話してるみたいだからちょっとおかしい。 --  &new{2011-03-18 (金) 19:39:08};
--そこ笑えました。 --  &new{2011-03-20 (日) 16:31:12};
--せっかく笑ったところを残念だが、これは間違い。ガンダルフはホビットたちの動向を伝え、「かれらは予期せざる人物に出会うた」と言っているが、これはガンダルフではなく木の髭。映画でもThey passed this way the day before yesterday. They met someone they did not expect. Does that comfort you?と言っているだけだ。原作同様、someoneは木の髭のことで、ガンダルフではない。ガンダルフは確かに二人を見ているが、会ったのではなくこっそり様子を見ただけだ。だから木の髭もガンダルフがいたことを知らない。(ガンダルフがメリピピに会っていたら、ずっと一緒にいた木の髭が何かガンダルフに話しかけているはず。またピピンがアイゼンガルドでガンダルフと再会した時を彼は「ちょうどその時いままでに輪をかけて驚くべきことが起きたのだ」と言っている。ファンゴルンでガンダルフに会っていたら、こんなにびっくりはしないはず。 --  &new{2011-12-07 (水) 21:44:02};
---原作の流れではそうですね。でも映画だと木の髭がメリピピを捕まえた直後に、わざわざガンダルフに会わせていますよね。小さいオークかどうか確認するために。あの後ろ姿は服装からしてもサルマンではなくガンダルフでした。だから映画の方は流れが変なことになってるんです。 --  &new{2011-12-09 (金) 12:54:13};
---せっかくどや顔で説明したところを残念だけど、もう一度ちゃんと映画見直してみなよ。きっちり木の髯が白の魔法使い(間違いなくガンダルフ)の前にメリーとピピンを放り出すシーンがあるでしょ。 --  &new{2012-03-13 (火) 00:34:20};
-->ガンダルフという名前をアラゴルンに呼ばれて思い出す。→西方の地から戻ってきたガンダルフはロスローリエンで癒された。おそらくミスランディアと呼ばれていただろう。ガラドリエルにはオロリンと呼ばれていたかも。だからガンダルフという名前が出てこなかったのでは? --  &new{2011-12-08 (木) 22:20:49};
---そこには別に誰も疑問を持ってないよ。 --  &new{2012-03-13 (火) 00:30:25};
--あのシーン、もしかしたらアラゴルンたちと再会した時みたいに後光で眩しくて、メリピピにはガンダルフだって認識できなかったのかもしれない。それ位しかそこでの辻褄の合わせ様がない。 --  &new{2013-01-07 (月) 21:39:53};
-バクシ版をはじめてみた時おもわず「げえ!、関羽?!」といってしまった・・・・ --  &new{2011-03-22 (火) 16:31:41};
-つまりはガンダルフは精霊なんですか、肉体のある天使? --  &new{2011-04-24 (日) 16:28:27};
--少なくとも、中つ国においては肉体に束縛されていたようです --  &new{2011-12-08 (木) 02:07:43};
-使命を果たし、アマンの地へ帰還したガンダルフは、肉体の束縛から解放されオローリンとしての姿に戻ったのでしょうか? 戻ったとしたらどんな姿なんでしょう。やっぱり若々しく凜々しいお姿なんですかね(一応同属のサウロンも本来の肉体を持っていた頃は美しい姿をしていたといっていますし)。 --  &new{2012-06-04 (月) 22:38:37};
-アマンでの「他者の心に美しい心象を注ぎ込む」という本来の職能は、「助言や励ましで他者の心に希望を呼び起こす」という第三紀中つ国でのお仕事に似ていなくもない? --  &new{2012-06-23 (土) 22:03:22};
-映画FotRの冒頭でガンダルフがでてきたときの衝撃は忘れられん。どこからどうみてもガンダルフだった。PJグッジョブすぎる。 --  &new{2013-01-08 (火) 12:04:34};
--ジョン・ハウのイラストに大きな影響を受けたとメイキングで言ってましたね。あと、あの尖り帽子を実際に作るのに衣装班が苦労したそうです --  &new{2013-01-08 (火) 19:37:11};
-方向性は真逆とはいえ、結局、サウロンと同族なんですね。老人の肉体に囚われている分を差っ引いても、反則的に強いわけだ。 --  &new{2013-05-09 (木) 12:35:01};
-ホビットの冒険ではどこかとぼけた所もある灰色のガンダルフ役に羽佐間道夫氏は思った以上にあっていたと思う。 --  &new{2013-05-17 (金) 01:16:42};
--ワインを飲んだ後の「小っこい…」というアドリブも良かった。 --  &new{2013-05-17 (金) 21:41:25};
---ホビットではお茶を勧められてワインを、LOTRではワインを勧められてお茶を飲んでるw --  &new{2013-05-18 (土) 00:07:12};
---肉体を得た副作用?www --  &new{2013-05-19 (日) 18:07:50};
---サルマンほどは、ひどくないけど・・・。 --  &new{2013-05-19 (日) 18:09:10};
-原作の、アイゼンガルドでのメリピピとの再会シーン(ピピンの回想)がお気に入り。まさに「掛け値なしのガンダルフ調」 --  &new{2013-06-13 (木) 12:34:06};
-映画では、魔王に杖を破壊されて吹っ飛ばされた後、抵抗する様子を見せませんでしたが、あのままだと、恐るべき獣に食われてたんですかね? --  &new{2013-07-25 (木) 16:28:59};
--でしょうね。杖がないと魔法の類は無理なようですし、グラムドリングだけでどうにかなるとは思えませんし。 --  &new{2013-07-25 (木) 16:53:47};
--ジラクジギルの山頂でグラムドリングに雷を受けた後にバルログに止めを刺しているよね、あれは魔法の一種だろうか? --  &new{2013-10-04 (金) 23:32:07};
---多分そうでしょう。HoMEでのマンウェがバルログ殺すシーンをなぞってるんでしょうね。 --  &new{2013-11-25 (月) 11:18:01};
-映画版ではバルログ戦の後に力尽きた後、宇宙の描写がありますがヴァリノールへの道なのかな? --  &new{2013-08-02 (金) 16:50:18};
-中つ国で理想の上司アンケートをとったらダントツ1位になるであろう御方 --  &new{2013-10-04 (金) 20:57:33};
-面白おかしい批評動画上げることで知られるアメリカの映画通の指輪物語にコメントに、「どんな種族でも仲間になれる…ただし白人であれば」「復活したらもっと白くなって強くなってた」みたいなこと言ってたな。敵の人間勢は有色人種だし。なんか複雑。 --  &new{2013-11-03 (日) 07:48:01};
--マッケラン氏はガンダルフは白い方が良いと言っていましたが? --  &new{2013-11-06 (水) 20:30:46};
---訂正:灰色の方が良いと言っていましたが --  &new{2013-11-06 (水) 20:32:11};
--「白」対「有色」って対立図式自体が人種差別の観点なわけで……作中の「白」は光のことで、対立物は「黒」=闇でしょう? しかも「わしは白のガンダルフじゃ。だが黒のほうが依然として強い」というセリフもあり……。
そもそも、本編中では東方や南方の人間達は「敵方」ではあっても「悪」として描かれているわけでは全くないのですが、どうしてそういう話をする人に限ってそうした単純な事実を見落とす(あるいは故意に無視する)傾向があるのでしょうか? 「先入観に基づいて具体例を無視する」というのは人種差別とまったく同じ思考法だと思うんですけどね。 --  &new{2013-11-06 (水) 22:08:20};
---どう考えても人種差別じゃなくて単に敵が中東っぽいだけですよね。無理やり人種差別に結び付けようとするのは見てて痛々しい。 --  &new{2013-11-24 (日) 13:00:30};
--ハラドはオリエント世界、東夷はトルコ系の騎馬民族なので遠ハラド(ヌビア?)の傭兵団以外はほぼコーカソイドしか登場しない筈ですが・・・ --  &new{2013-11-08 (金) 15:02:35};
-いわゆる"魔法使い"かと思いきや体術と剣術も使って敵をなぎ倒していくすごいお方 --  &new{2013-11-07 (木) 06:25:06};
--演じたイアン・マッケラン氏曰く、侍のイメージで演じたとのこと --  &new{2013-11-19 (火) 12:06:54};
---それは初耳。ヴィゴ・モーテンセンがアラゴルン演じる際に、侍を意識したというのは聞いたことがあるけど。 --  &new{2013-11-24 (日) 20:12:22};
---たしか王の帰還SEEの副音声で発言してました。多分、ミナスティリス攻防戦の場面だった気が --  &new{2013-11-25 (月) 01:52:03};
-やっぱりガンダルフは灰色が一番いいな。 --  &new{2014-01-13 (月) 22:03:04};
-しかし、演じてる俳優といい衣装といい演技といいシリーズ通して期待を裏切ずに忠実なキャラクターだと感じる…その分トーリンのコレジャナイ感が引き立つけど… --  &new{2014-03-01 (土) 18:45:57};
--いや、映画でのキャラクターのコレジャナイ感はガンダルフもひどいですけどね。 --  &new{2014-03-01 (土) 19:24:32};
--私はレゴラスだな、腐女子狙いnoが露骨過ぎて食傷気味、所詮興行が成功すれば良いんだろうけど。 --  &new{2014-03-03 (月) 03:25:43};
---洋画に腐女子狙いとか言い出す人初めて見た --  &new{2014-03-03 (月) 14:37:39};
-目眩ましでアゾグが怯んだ隙に、グラムドリングでズンバラリンと殺っちゃえばよかったのに --  &new{2014-03-02 (日) 10:40:51};
--アゾグにぶっ飛ばされた時に落としてる気がする・・・ --  &new{2014-03-21 (金) 23:09:15};
-原作にはあまり戦闘描写がないけど、映画になると無双状態になる、がすぐにピンチもくる。 --  &new{2014-03-02 (日) 23:51:52};
-灰色のガンダルフの魔法使いの帽子ですが…LORDとホビットではよくよく見ると全くデザインや素材が違うみたいですね。LORDは旅の仲間だけでしか被ってないですが、素材が布地で被るたびに型が変形してましたが、ホビットだと素材が年度で原型を取ったラバーに布を貼り付けてるから形が変化しないようになってるみたい、技術の進歩を感じますね… --  &new{2014-03-03 (月) 10:17:05};
-そういえば、アンカラゴンの存在を知っているという事は、断定はできずともガンダルフも怒りの戦いに参戦していた可能性もあるということでしょうか? --  &new{2014-03-06 (木) 02:50:13};
--フロド相手に言った言葉ですから、必ずしも参加に結び付けられるものではないと思います。むしろアンカラゴンが第三紀になっても語り伝えられていると捉えた方が妥当かと。 --  &new{2014-03-06 (木) 03:06:18};
---やはりそうでしょうね、原作でも狭義のマイアが参戦していたとする描写はありませんでしたし。あくまでも、参戦していても不思議じゃないというだけですので。。。 --  &new{2014-03-06 (木) 04:12:22};
---やはり、参加はしてないと思いますよ。参加していたら戦いの詳細、アンカラゴンの凄まじさをフロドに伝え、その記述が残っているはずですからね。 --  &new{2014-03-06 (木) 07:51:39};
---それもそうですね!さしずめ、マンウェかエルフや鷲から聞いたのかもしれませんね。 --  &new{2014-03-06 (木) 08:03:08};
---詳細を語ってないから参加してないとはなりません。何故ならばイスタリになる際に、マイアだった時の記憶は曖昧になり、力も減じているからです。話したくとも話せないだけかもしれません。 --  &new{2014-03-06 (木) 08:06:58};
---なるほど、それは目から鱗です!ありがとうございます^^それにしても教授が残していった謎が多いですね~、まあそれを考察するのも楽しみの一つなんですが(笑) --  &new{2014-03-06 (木) 08:42:55};
-ちゃんと五軍の合戦では雷撃を使ってくれるのでしょうか?いい加減、魔法(物理)なんて言われてるのを見るのは気になるので。 --  &new{2014-03-06 (木) 08:01:56};
--映画ホビット第二部のドル・グルドゥアで魔法バンバン使ってくれてましたねwwLotRじゃほとんど使ってなかったんで、魔法使いとしての本領を見れて良かったです。 --  &new{2014-03-08 (土) 21:43:58};
---うーん、魔法を使わないところに価値があると思っているんですけどねー。魔法バンバンだと何でもありになってしまうので... --  &new{2014-03-10 (月) 12:49:56};
---↑中つ国の人が見ていなければいいんだ。見ていなければ… --  &new{2014-04-02 (水) 19:37:52};
-オローリンとしての能力や名前の意味を考えると、マンウェとヴァルダの使徒よりも、イルモの民である方が相応しい気もしますね。 --  &new{2014-03-08 (土) 01:19:55};
--実際、イルモの民とされている草稿もありますね。ただ、UTのオロスの部分で述べられているように、彼の扱う「夢」は休息としての夢や単なる夢想のことではなく、「サブ・クリエイト」=エルが子らに自由意思(神秘の火)を与えた意義(個々が独創性を発揮してエルのグランドプランをさらに昇華させる)に密接に関わった概念、いわば霊感や啓示に近いものであるらしいので、そういう意味ではエルの意思の代理人であるマンウェ夫妻にこそ相応しいとも言えるかと思います。「神秘の火(自由意思)に仕える者」とはおそらくそういう意味なのではないかと。 --  &new{2014-03-08 (土) 12:31:39};
---いわば、マンウェが非常に大きなスケールでエルの意思が達成されるよう配慮する者であるとすれば、オローリンは逆に一人一人の独創を助けることによってエルの意思の実現を目指す者なのでしょう。 --  &new{2014-03-08 (土) 12:43:12};
-この人、あくまで年老いた人間の身体という容れ物に入ってる訳ですが、本国ではもっと若くて力強い姿をとることも可能なんでしょうか? --  &new{2014-03-08 (土) 11:15:23};
--マイアールなので可能だと思います。ただ夢幻を与えるという性質のマイアのため、目に見える姿をとることは少なかった模様ですが。 --  &new{2014-03-08 (土) 12:38:55};
-「レゴ®ムービー」でも登場したけど、パンフで「剣でたたかってもつよいぞ」って書かれてて笑った --  &new{2014-03-24 (月) 16:20:42};
-第三紀を通して一番頑張った登場人物でしょうね。お疲れ様です。 --  &new{2014-06-05 (木) 01:35:15};
--第三紀のMVP --  &new{2014-06-12 (木) 22:43:21};
-アマンに帰りたいという思いに駆られたことは無いんでしょうか? --  &new{2014-06-28 (土) 14:13:29};
--『終わらざりし物語』には「(イスタリは)どこから来たかは覚えていても、至福の地の思い出は遥かに望む幻のごとくで、(使命に忠実である間は)かの地を求めてやまなかった。」とありますから、ガンダルフは絶えず望郷の念に苛まれていたようです。『指輪物語』本編の以下の場面にその一端が垣間見えているように思います。"「広大な大海のかなた、そして茫々たる時をへだてて美しきティリオンの御代を見たいのじゃ。そして白の木と金の木がともに花咲く時、想像も及ばぬフェアノールの手と心の業をこの目で知りたいのじゃ!」かれは嘆息してぷっつりと黙りこみました。" --  &new{2014-06-28 (土) 15:16:40};
-木の杖で大岩を砕いてましたが(ゴブリン町、ドル・グルドゥア他)、それって魔法ですよね?腕力ではなくて。分かり難いですけど・・・・ --  &new{2014-08-17 (日) 22:31:13};
--よく見るとわかるけど杖で突く度に、杖と岩の間で光が生じているので多分魔法。カザド=ドゥムで橋を壊すときも似たような演出だったし。 --  &new{2014-08-17 (日) 22:47:58};
--きっと得意魔法がストレングス(別称「瞬間ハルク」)で、瞬間的に爆発的な腕力を得て実現しているんですよ。 --  &new{2014-08-19 (火) 12:23:31};
-よく考えたら見た目みすぼらしい爺さんなのに駿馬を乗り回したり、剣をぶん回しながら猛烈にダッシュしたり、作品の中の住人からして見れば魔法を炸裂させなくても十分人間離れして見えますよね・・・・観客や読者は中々気付けませんが。 --  &new{2014-10-01 (水) 13:47:07};
-とっても大好きなのでロードオブザリングの旅の仲間の最後に死んだと思って辛かったなあ!馬に乗って塔の中を走るシーンは素敵ですよ。 --  &new{2014-10-13 (月) 21:53:29「王の帰還」SEE版を観て疑問に思ったことが1つあるのですが、ピピンと共に焼かれる寸前のファラミアを救い出すシーンのガンダルフはひどくやさぐれているような顔つきでしたが、何か理由があるのでしょうか。直前に魔王と対峙して杖を折られ(敗北し?)たことに関係があったり...? --  &new{2014-11-10 (月) 00:13:38};
--兵士たちが必死に戦っているときに指導者が職務放棄してまだ生きてる息子と一緒に勝手に焼身自殺しようとしてたらそんな表情にでもなるのでは・・・ --  &new{2014-11-10 (月) 00:32:46};
--エクセリオンの息子がゆく・・って言うカットでは、確かにちょっと違う表情だな〜とは思ってました。 --  &new{2014-11-10 (月) 01:50:42};
---なんか寝不足みたいな顔でしたね。撮影時の役者さんの体調が悪かったのかな・・ --  &new{2015-01-05 (月) 11:09:34};
-どうやって漂白したんでしょうか? --  &new{2014-11-16 (日) 21:09:20};
-予告を見るとホビットでも一回死ぬようだな。 --  &new{2014-11-19 (水) 19:59:44};
--予告編の映像と本編とは往々にして違っていたりしますから、まだ何とも・・。 --  &new{2014-11-19 (水) 20:19:07};
---さすがにそこは変えないよーな。 --  &new{2014-11-20 (木) 00:26:41};
--ガンダルフは二度死ぬ --  &new{2014-11-20 (木) 20:04:17};
-どうも映画『ホビット』におけるガンダルフが、あまり強そうに見えないのは、私だけか。後にバルログとの一騎打ちで、戦いを有利に進め、山の頂から投げ落としている力を考えれば、(スマウグは別として)オークの一群やトロルくらいは、魔力で軽く吹っ飛ばせそうに思うが……。 --  &new{2014-11-22 (土) 18:57:46};
--結局バルログとは相討ちに終わってるんだし有利とはいえないのでは。 --  &new{2014-11-22 (土) 20:48:39};
---最終的に力つきて魂が抜けだしてしまったようだが、地の底から山の頂まで、一応バルログが逃げる形勢だったと思う。そこで逆襲にでたんじゃなかったかな? --  &new{2014-11-24 (月) 21:25:19};
--雑魚に本気を出す必要はないんだ --  &new{2014-11-23 (日) 00:36:30};
--ホビット一作目でゴブリン達を魔力で吹っ飛ばしてましたやん --  &new{2014-11-23 (日) 01:12:49};
--イスタリは基本的に本気出すことを禁じられている。バルログ相手なら同格のマイアだから本気出しておk --  &new{2014-12-06 (土) 17:17:07};
---同格相手なら出していい等という設定はありません。 --  &new{2014-12-06 (土) 17:21:17};
---「サウロン相手に」本気を出すのがNGという話じゃなかった? ドゥリンの禍がサウロン麾下じゃなく独立した存在なら、かかる火の粉を振り払う緊急事態ということで。 --  &new{2014-12-06 (土) 23:53:09};
---マンウェは「サウロンと対等の力を持ちながらその力を捨てねばならず」と述べており、またイスタリとなった彼らはアマンの記憶すらかすかとなり、中つ国で多くのことを学び直す必要がありました。以上の記述を踏まえても、自分の意思で発揮すること自体がそもそも不可能であったのだと考えるのが自然です。ただでさえ肉体の苦しみや誘惑にさらされる彼らが、その上力を発揮する誘惑にまでさらされるのは酷というものでしょうし、もし自分の意思で発揮ができるのなら堕落したサルマンらがそれを試みなかったのもおかしな話となります。 --  &new{2014-12-07 (日) 02:35:35};
---トゥオルみたいな人間がバルログを討ち取っていることを考えると必ずしも魔法的な力がなければ勝てない相手ではないのだと思う。 --  &new{2015-01-09 (金) 02:24:57};
--トールキン世界における魔法はメラやファイガではありませんよ。現代的ファンタジーの「攻撃魔法」ではなく、それ以前の古いイメージの「呪術・黒魔術」といったイメージの方が近いでしょう。映画も基本的にその描写には忠実で、監督自身「指から稲妻を出すガンダルフなどはガンダルフではない」というようなことを言っています。 --  &new{2014-12-09 (火) 14:25:17};
---しかし原作読むと稲妻放ったりしてるんだよねぇ。現代的ファンタジーの「攻撃魔法」的なものも全くないわけではない。 --  &new{2014-12-09 (火) 15:55:57};
---ちなみにLOTRでバルログにとどめをさす際はグラムドリングに雷のようなものを受けてからの一撃だからな、あれは何だという感じなのだが。 --  &new{2014-12-09 (火) 16:38:24};
---あれはまさに神話に出てくる「魔法の剣」だと思いますよ?杖もそんな感じで描写されてますよね。杖が光って岩を砕いたりナズグルを退散させたりはするけど、杖からビッグバンアタック出して攻撃したりはしない。原作における「ガンダルフの魔法」の中で一番派手だったのは旅の仲間での狼襲撃時の魔法だと思いますが、あれだって木を燃やすという通常の現象をすごく強くしたものに過ぎません。ガンダルフ自身「手から火とか出せないの?」と聞かれて「火を熾すには道具がいる。わしには雪は燃やせんよ」と答えていますしね。 --  &new{2014-12-09 (火) 17:02:10};
---衝撃波というか念力波というか、ようわからんけどそれで攻撃してますやん。>杖からビッグバンアタック出して攻撃したりはしない。 --  &new{2014-12-09 (火) 18:19:29};
---ゴブリンの村で玉座の後ろから破片を飛び散らせたアレでしょうか?あれは映画の中ではかなり派手な描写にはいりますが、あれも「杖からビーム出して岩壊した」わけではないですよね。爆発した後に本人が立ってるだけで、直接どんなことをやったのかという描写は避けている。PJとしては「いかにも現代ファンタジーした描写は興ざめ」という感覚があるんでしょう。原作の魔法の描写からして、私もあれでよかったと思いますよ。 --  &new{2014-12-09 (火) 19:49:56};
---そもそもホビットの冒険でも指輪物語でも「ガンダルフが魔法を使った」という描写そのものが少ないんですよね。一応ゴブリンを火花で殺した、という様なギラ的自己申告自体はありますが、直接的な描写はやっぱしない。そういう「読者にはどういう物なのかはっきりわからない」という形で魔法という力の神秘性を強調しているのでは。 --  &new{2014-12-09 (火) 19:58:24};
---そのせいで「魔法使えよw馬鹿じゃねえのw」とか「つまんねえ映画w」とか言われてますけどね --  &new{2014-12-09 (火) 20:07:57};
---まあ映画ですしそういう客層もいるはずですが、ドラクエやFFが基底にある日本だけの作品じゃないですからねえ。私としては杖からビーム出して無双するような描写はさけてくれたほうがうれしいですね。 --  &new{2014-12-09 (火) 20:13:04};
---映画にいちいち文句いう馬鹿の言うこと聞いてたらきりがないですよw聞かなくて正解です。 --  &new{2015-02-14 (土) 09:34:37};
---まあ、そういうのが楽しみでもあるんですよw 映画”ファン”はね。 --  &new{2015-02-14 (土) 13:57:07};
--原作でもゴブリンに焼き殺されそうになり本気で恐がっていた。しかも自分で付けた火を逆用される辺り、後年サウロンと激しい謀略戦を展開した大魔術師本人とは思えない程どこか間の抜けたようなところもあった。 --  &new{2015-02-15 (日) 00:04:36};
---『ホビット』はあくまでビルボの視点から見た物語ですからね、UTにも「ガンダルフが語ればだいぶ違った話になったろう」とありますが。ビルボは後年にも「ゴクリ逃亡の報せはガンダルフさえ愕然とさせたと私は見たがね」と言って「そりゃあんたの間違いじゃ、あんたは注意なんぞしとらんかったぞ。あのことならとっくにグワイヒアから聞いとった」と返されてしまう人ですから、ましてや経験も付き合いも浅いあの頃のビルボの見立てがどの程度正確だったかはかなり怪しいかと。 --  &new{2015-02-15 (日) 04:28:06};
-ガンダルフはアマンに帰還した後はオローリンに戻るのかな? --  &new{2014-12-10 (水) 01:44:45};
-全ての種族をつなぐ橋。しかし子どもっぽく老人の頑固さも持ちながら、気高く思慮深い。その割によくピンチにしかし陽気さも忘れない。完璧じゃないか。 --  &new{2014-12-25 (木) 08:11:03};
--ホビット庄で花火を披露する時も、むちゃくちゃ楽しそうですな。ああいう気さくなところも魅力だと思います。 --  &new{2014-12-25 (木) 22:20:44};
-ガンダルフって何歳なんだろ。 --  &new{2015-01-02 (金) 18:05:53};
--確か7000歳だったはず ちなみにサルマンは8000歳超えてるって聞いたことがあります --  &new{2015-01-05 (月) 11:22:02};
---そうなんですか?そもそもマイアに年齢があるというか、創世よりも後から生まれたマイアとかいるんでしょうか。 --  &new{2015-01-05 (月) 11:46:28};
--成る程。では、ガドリエル様はガンダルフより年上なのでしょうか? --  &new{2015-01-05 (月) 11:25:30};
---マイアの年齢と言いますか・・・恐らく人間の姿を纏った時=7000年だと推察しているのですが どうなんでしょうね? それとガラ様ですが西方出身~ベレリアンド戦没時代を生きてきた御方なので軽く20000歳は超えてるものと思われます --  &new{2015-01-05 (月) 13:04:27};
---アイヌアは世界創世よりも前に生まれているので、彼らの実年齢は7000とか8000なんて年じゃないですよ、ガラドリエルよりもはるかに年上です。人間の姿を取ってからの年齢ならば2000年ちょいくらいになると思いますが。 --  &new{2015-01-05 (月) 13:15:36};
---ガラ様は8400歳くらいだと前にどっかで読んだ覚えがある。 --  &new{2015-01-07 (水) 17:17:51};
--イスタリが中つ国にやって来たのは第三紀1100年頃、ホビット~指輪の時代が第三紀3000年前後ですから、上の方の仰るとおり、中つ国での放浪期間は2000年弱ですね。アイヌアはそもそも時間が生じる前からいる存在ですから、年齢は計測不能だと思います。世界よりも年降りている、としか。「ガンダルフは7000歳、サルマンは8000歳超」というのは全くの出鱈目かと。 --  &new{2015-01-05 (月) 13:35:45};
--何かのインタビューでマッケラン卿が「ガンダルフは7000歳」とか仰ってたが あれは噓だったってことか!? --  &new{2015-01-05 (月) 14:33:13};
---映画設定ではそういうことになっていて、マッケランが聞いた時にジャクソンが「7000歳くらいのつもりでやって」と言ったのかもしれませんが、どちらにしても原作設定とごっちゃにするべきではないでしょう --  &new{2015-01-05 (月) 14:48:20};
---成る程、それは申し訳ありませんでした 勉強になりました --  &new{2015-01-05 (月) 15:08:24};
-白の魔法使いとして蘇生とありますが、色は何か意味が込められてますか? --  &new{2015-01-10 (土) 13:28:28};
-なぜかちょっと抜けてるイメージがあります。僕だけでしょうか --  &new{2015-01-22 (木) 00:05:41};
-ガンダルフの杖は何回折れてもいつの間にか復活持しているのはなぜ? --  &new{2015-01-27 (火) 10:03:37};
--折れるたびに新しいのになっていてデザインも変わっていますよ。少なくとも白のガンダルフの杖はロリアン製という設定で、ロリアン風デザインになっています --  &new{2015-01-27 (火) 13:00:09};
---杖の材料はトネリコだっけか? --  &new{2015-01-27 (火) 13:25:18};
---そしてアングマールの魔王に謎パワーで叩き折られます --  &new{2015-02-15 (日) 20:16:26};
---謎パワーっつーか、サウロンから追加で授けられた闇のパワーだろうね --  &new{2015-02-15 (日) 21:28:12};
--オリバンダー老人に頼んだんだろう --  &new{2015-01-29 (木) 12:19:26};
---兄弟杖はサルマンの手に渡ったってかw --  &new{2015-05-20 (水) 19:43:41};
--3部で帰って来たときの杖は、もしかしてラダガストのを借りたのでしょうか。何回か見ましたがはっきりとは分からなかった --  &new{2015-02-15 (日) 20:59:53};
-ホビットでサウロンに捕まってたけどなぜその時ナルヤを奪われなかったのでしょうか……よくわかりません --  &new{2015-02-14 (土) 14:19:59};
--それ言い始めたら、なんであの時ガン爺殺さなかったのって話になるしな。後からオークに殺らせようとしてるのに。まああまり深く考えないほうがいいのかも。 --  &new{2015-03-13 (金) 14:01:16};
---捕らえたガンダルフを餌に救出に現れるであろう白の会議のメンバーを一網打尽にしようとしたのでは? --  &new{2015-03-13 (金) 19:10:12};
---それだとオークに始末させようとしたのが意味不明になる。人質に使うこともできるのに。 --  &new{2015-03-13 (金) 22:11:20};
---まああれかな。ガンダルフとの術くらべの結果実はサウロンも消耗してて、虜にするのが精一杯だったとでも考えればいいのかな。 --  &new{2015-03-13 (金) 22:18:29};
---私の友人の見立てだと、サウロンの手勢が全員出撃した中であいつだけガンダルフの見張りを言い付けられ置いてけぼり・・「何で俺様がこんなジジイの見張りなんざやらにゃアカンのじゃ!!」と闇の波動で弱っていたガンダルフを腹いせにリンチしようとしたのでは?とのこと そこに現れたガラドリエル様に威嚇したもんだから・・・ --  &new{2015-03-14 (土) 14:24:23};
---あのチンピラオーク、跡形もなく消し飛んだに違いないですね…((( ;゜ Д ゜))) --  &new{2015-03-14 (土) 15:45:22};
--一石二鳥という言葉があるように、ナルヤだけでなく 救出に現れるであろうガラドリエル=ネンヤ エルロンド=ヴィルヤ を始末してエルフの指輪を一気に頂戴する気だったのでは? --  &new{2015-03-14 (土) 15:49:25};
-特に根拠があるわけじゃなく、ほぼ個人的な感想なのですが、映画『ホビット』のガンダルフと『LOTR』のガンダルフはかなり性格が異なるように思えます。『ホビット』においては思慮深くはありつつもドワーフの融通の利かなさにプリプリ怒り出すというような、良くも悪くも我を通す勢いのある印象を受けました。『LOTR』では冒頭にて、魔法を利用した威圧感でビルボに指輪を手放すように迫りつつそのすぐあとに微笑んで『お主を助けたいんじゃ』というようなことを言います。指輪を捨てる大役を帯びて不安に駆られるフロドに対しても見た目の年齢相応と言えるような、人生経験の豊富さから来るようなアドバイスをするなど、戦闘以外では終始物腰が柔らかく、緩急をわきまえている印象でした。この二つの冒険の間はたった60年。イスタリにとっては一瞬といっていいほどの歳月でしょう。60年でガンダルフも経験を経て丸くなったんでしょうか? --  &new{2015-03-13 (金) 11:55:19};
--自分はそうは思いませんでしたよ。映画ホビットにおいても、ビルボに「真の勇気」について助言していますし、トロルの時も結局は助けて、ビルボのせいだというトーリンを普通に諌めています。そういえばLOTRでは、モリアでピピンに怒ってましたね。「トゥックの馬鹿息子」のセリフはありませんでしたが。 --  &new{2015-03-13 (金) 12:17:39};
---そうですね。キャラクターの言動を部分的に抜き出してあれこれ言いだすとちょっときりがないというか・・ --  &new{2015-03-13 (金) 14:20:44};
---質問者です。確かにそうですね。状況や相手に応じて、怒るべきところは怒り、諭すべきときには諭していました。元々その両方を兼ね備えた性格であるということなのでしょうね。見返してみると『LOTR』でも怒るべきところでは豪快に怒っていました…。すみません。しかしなぜでしょう。『LOTR』では種族がばらばらな旅の仲間の精神的主柱であったからか、フロドに諭してる印象からか、モリアで道を見失ったあとの『あぁ、道はこっちじゃった!』と言うときの役者さんの柔らかい演技から、見た目相応の『おじいちゃん』という印象を得すぎたのかもしれません。『ホビット』における彼の同行者には、単純に指輪の仲間とフロドに対してするほどの優しく諭す場面もおじいちゃんっぽくおどける場面もなかっただけなのでしょう。回答いただきありがとうございました。 --  &new{2015-03-13 (金) 21:38:23};
---ビルボはともかく、トーリンは一族を率いる王ですからね。それは扱いも変わるでしょう。アラゴルンは人間的に出来過ぎだから、それはそれで扱いが違うし。そういえばセオデンが戦いに背を向けて角笛城に避難すると決めた時に、ガンダルフがご立腹だったのを思い出しました。 --  &new{2015-03-14 (土) 01:55:59};
--そう思われたのは、原作に影響するところもあるのではないでしょうか。『ホビットの冒険』のガンダルフは児童文学の狂言回し的な要素が強く、ビルボを冒険に引っ張り出した理由も、闇の森の前で一行から離れる理由もよくわかりません(『指輪物語』でその理由が後付けされているのが映画で拾われた形です)。一方『指輪物語』のガンダルフは、最初から英雄嘆の助言者ですから --  &new{2015-03-15 (日) 17:17:13};
-ガンダルフが闇の森→エレボール内まで一緒に同行していたら、どんな展開になっていたのでしょうね。ドワーフやビルボと一緒に、炎が吹き荒れる中逃げ惑うシーンは想像しにくい。かといって対バルログのように戦うのは無理でしょうし。 --  &new{2015-03-16 (月) 11:03:05};
--無理ってこともないんじゃないの。ガンダルフのバリアーみたいな魔法はバルログの剣を逆に砕いてたし。スマウグの炎もシャットアウトしそう。 --  &new{2015-03-16 (月) 14:36:18};
---なるほど、確かにそういわれれば砕いてますね。また、対アゾグ戦では空気の衝撃波みたいなのでのけぞらせたり、サウロン戦でもバリアみたいなのでしばらくふんばってましたね。第一部でドワーフ達に「竜を何匹倒した?」って問いただされ、煙でむせてましたのも思い出しました。 --  &new{2015-03-16 (月) 21:58:49};
---まあ、でもスマウグ退治を自分でするなら、最初からトーリンを焚きつける必要もないわけで... --  &new{2015-03-17 (火) 00:02:47};
---単体でも決して勝てないわけではないでしょうが、将来的なことを考えると「ドワーフにエレボールを奪還させる」ことがより重要になってくるでしょうね --  &new{2015-03-26 (木) 15:52:24};
---そう考えると、やはりイスタリは制限されていなかったらかなりの強さなのですね。老人の姿でもバルログと相討ちになれるくらいということで・・・。 --  &new{2015-03-26 (木) 22:46:47};
---↑制限されているのはマイアールとしての能力(変身や予知や叡智、個々の職能など)であって、それが戦闘力に直結するものとは限りません。オローリンは啓示をもたらすマイアであって戦士のマイアではないので、戦闘に関してはイスタリになってもそれほど大差は生じていない可能性もあります(元々戦いで力を発揮するマイアではなかった) --  &new{2015-03-26 (木) 23:30:04};
---あのときはバルログが地底湖に落ちて火が消えてたから、バルログの戦闘力も低下してた可能性がある。バルログが最も恐れられてたのはその火のためだし。無限階段抜けてから新たな火を吐き出したみたいだけど、火が消えてる間にしこたまやられたんだろう。その時にガン爺ガンガン斬り付けてたみたいだし。 --  &new{2015-03-27 (金) 11:02:58};
--物質的な恐ろしさでは龍>バルログとされていますので、ガンダルフといえども単身でスマウグを倒すことは不可能なのでしょう。おそらくタイマンではサウロンでも不可能です。 --  &new{2015-03-26 (木) 16:10:35};
---束教授がハッキリとそんな記述してる箇所は見た覚えがないけどね。→物質的な恐ろしさでは龍>バルログとされています --  &new{2015-03-27 (金) 10:43:12};
---ちなみにHoME2では"これらの龍や長虫たちはメルコールが作った最も邪悪な生き物たちで、また最も無骨ではあるものの、中でも最強であった、ただしバルログたちのみを除いては。"とあるので(HoME2は初期稿ではありますが)龍>バルログと断言してしまうのもどうかと思います。 --  &new{2015-03-27 (金) 10:49:02};
---それとタイマンではサウロンでも無理というのもどうかと。教授はサウロンの設定が固まってからは、一貫して彼はメルコールの配下の中で最強であると、出版されたSilでも未発表稿だったHoMEでも書いていますので。 --  &new{2015-03-27 (金) 10:58:35};
-イアン・マッケラン演じるガンダルフが、ときどき武井壮に見えるのは私だけだろうか。 --  &new{2015-03-16 (月) 13:29:34};
--はいあなただけです。 --  &new{2015-03-17 (火) 09:04:23};
--それを言うなら山本浩二だろう。 --  &new{2015-03-30 (月) 00:18:31};
-灰色と白では強さがちがうの? --  &new{2015-03-19 (木) 08:52:48};
--役割の変更では?(白であったサルマンのブラック化により…) --  &new{2015-03-19 (木) 09:32:08};
---黒のサルマンww --  &new{2015-03-19 (木) 15:15:03};
--強さというより、白のほうが高位なのだと思われます。 --  &new{2015-03-19 (木) 14:29:12};
---それじゃ何故にオルサンクでの戦闘でガンダルフはサルマンに負けてしまったのですか? 王の帰還のサルマンとの対峙場面では炎の攻撃受けてもケロリとしてたのに・・・? --  &new{2015-03-20 (金) 07:12:02};
---オルサンク、その時はまだ灰色では…? --  &new{2015-03-20 (金) 07:22:51};
---灰の時負けたのに白になると圧倒していたから強さが変わったように見える、という話では --  &new{2015-05-11 (月) 19:14:47};
-映画ホビットで、ガンダルフが袋小路屋敷のドアに付けたマーク(目印)は、ガンダルフの‘G’(ルーン文字)ですか? --  &new{2015-03-25 (水) 19:43:35};
--そうですね。EE版だと、そのあとビルボは出かけているので、気がつかないはずがないのですが... --  &new{2015-03-26 (木) 02:30:53};
---夜には発光するけど昼間は見えないようになっているとか? --  &new{2015-03-26 (木) 02:34:48};
---その夜、あの不思議なマークを目印に、ドワーフたちが続々と集まってきて(最後にトーリン・オーケンシールド!)、その後、エレボール奪還への旅が始まる。。 そのめくるめく展開がすごく好きです! --  &new{2015-03-26 (木) 12:32:46};
---ビルボ「ああ、あの花火爺さんか」ガンダルフ「お前まだ独身かよ?冒険しようぜ」みたいに映画でも冒頭から続く、いつもユーモアある二人のやりとりが好き。 --  &new{2015-03-28 (土) 20:25:14};
---いつもビルボの意見にガンダルフが切り返している感じ。次作の竜に奪われた王国でも、ビルボの指輪所持を知らない振りしているシーンとか何度見ても笑える。 --  &new{2015-03-29 (日) 02:43:06};
-おもいがけない冒険で、一行がゴブリン町から出た後、ビルボが指輪の事を話そうとして結局しまいますよね。あの時、ガンダルフが「とにかく無事で何よりじゃ」とホッとしたような、焦りのような表情を浮かべますが、指輪を皆に見せることに危惧する向きがあったのでしょうか。その後トーリンが「いや、良くない。訳を聞きたい」と言って指輪のことに感づいたのかと焦りましたが。 --  &new{2015-03-29 (日) 20:21:50};
--原作と違って指輪物語の後に発表している映画なので、指輪の存在をより強調してますね。でもあそこはトーリンたちがビルボを認め始めて、ビルボも旅を続けたい気持ちを伝えているのが印象的。 --  &new{2015-03-29 (日) 22:52:51};
--まだガンダルフも指輪を思い出した程度で、冥王復活までは気付いていないはず。 --  &new{2015-03-30 (月) 00:07:06};
--あの表情でガンダルフの存在が引き立ちましたね。これから災いが増えそうな予感もさせて。 --  &new{2015-03-30 (月) 18:27:19};
--指輪の存在に気が付いたガンダルフですが、ひとつの指輪とは流石に感づかないとしても、こう言ってましたよね「どれも軽々しく扱うでない」と。すると、件のサウロンシリーズ(人間・エルフ・ドワーフ・ひとつ)以外にも色々な指輪があったということでしょうか。 --  &new{2015-03-30 (月) 22:21:22};
---[[力の指輪]]の項目に詳しいですが、19個の「大いなる力の指輪」の他にも無数の「力劣る指輪」があったようです。 --  &new{2015-03-30 (月) 22:30:16};
---なるほど、これはどうもありがとうございます。先に関連項目を良く読むことにします。 --  &new{2015-03-30 (月) 22:55:30};
-決戦のゆくえのデイルでのスランドゥイル王に、「今何故サウロンが出て来るのだ?」と尋ねられたガンダルフが、「それは我々のせいじゃよ・・・」などと答えたところとか、マイアとしての宿命と哀愁を感じた。 --  &new{2015-03-31 (火) 18:55:16};
--あの場にビルボが居たら敏感だから、指輪のことが気になってガンダルフに相談していた。そしてビルボが滅びの山へ行くことになったかも。 --  &new{2015-04-01 (水) 16:58:40};
-ガンダルフさんは中つ国を守るため、旅の途中で用事が出来たからといなくなったり、ビルボを説得したりするが、その理由をはっきり明かさないのがみずくさい(笑)。仲間は皆命張ってるから心配無用なのに。 --  &new{2015-04-01 (水) 23:48:00};
--「賢者は憶測では語らない」という建前がまずあって、フットワークの軽いガンダルフさんは確証を得るために常に自分で確認しにいってしまうから…w --  &new{2015-05-15 (金) 16:10:59};
-ウチのばあちゃんがガン爺にそっくり --  &new{2015-06-05 (金) 00:56:42};
--うちの爺さんもそっくりなんだよw老人にはよくありがちな顔つきかも --  &new{2015-06-21 (日) 10:09:19};
-まさかダンブルドアと結婚するとは --  &new{2015-06-08 (月) 23:56:58};
--いや、違うからw --  &new{2015-06-09 (火) 08:51:46};
-本当はガンダルヴ? --  &new{2015-06-20 (土) 22:16:14};
--名前の由来はそうみたいです。ガンダールヴルという北欧神話の妖精 --  &new{2015-06-21 (日) 15:29:35};
---つまりGandalfの名はドワーフたちの「外向き」の名前と同じ北方の人間の言葉(の代用表記)で、西方語(作中の英語)扱いではない、ということか --  &new{2015-06-21 (日) 15:45:12};
---種族によって呼び名も扱いも違うし、国中をサポートするイスタリの仕事も大変。 --  &new{2015-06-21 (日) 17:44:41};
--追補編の発音のところを見ると、そう思えちゃいますよね。末尾のfは濁る。実際のところ教授自身の発音ではどうなんでしょう。 --  &new{2015-07-08 (水) 16:57:50};
-ファンタジー作家に贈られるガンダルフ賞(Gandalf award)というのがあったらしい。 --  &new{2015-07-08 (水) 21:43:47};
-ガンダルフがダンブルドアと共演して「お前ら区別つかねぇ」って言われる映画があったりする --  &new{2015-07-28 (火) 02:10:21};
--夢のコラボレーションですね(笑) --  &new{2015-07-28 (火) 15:27:04};
--LEGOって映画でそんなシーンがあった。 --  &new{2015-10-26 (月) 01:22:59};
---LEGOといえば、LEGOランドの売店でドル・グルドゥアのシーンを再現したセット商品を置いてあるか尋ねたら、その存在すら知らなくて残念だった --  &new{2015-10-26 (月) 22:13:42};
-岩砕きの魔法は割と頻繁に使ってるけど、パカッと二つに割るだけだったり、粉々に粉砕したり、どうやって加減を調節してるのか --  &new{2015-08-17 (月) 19:09:57};
-攻撃魔法を使おうとすると色々重なってどういうわけか不発に終わる人 --  &new{2015-11-25 (水) 14:23:55};
--なんでや!バルログ戦での電光剣は格好良かったやろ! --  &new{2015-11-25 (水) 18:20:12};
--原作ではナズグール9人を相手にして、火の魔法を使用して退けたりもしてるから、ちゃんと攻撃魔法も使ってるよ。それに、イスタリに課せられた制限のせいで、あんまり派手な事は出来ないってだけじゃない? --  &new{2015-11-26 (木) 22:06:10};
---いや、木の上に追い詰められたときとか、合戦の時に最終手段の大魔法を炸裂させようとしてるかのような描写があるので。どちらも直後に援軍が来たので実際の所は不明ですが。 --  &new{2015-11-27 (金) 12:46:27};
--ストーリー進行上の都合です。悪しからずご了承ください(P.J) --  &new{2015-12-21 (月) 13:48:20};
--五軍の戦いの失敗で学習して次のミナスティリスでは魔法は最初から捨てて殴りに行くおじいちゃん。経験が生きた --  &new{2016-06-05 (日) 23:58:09};
---あれはガン爺じゃない --  &new{2016-06-06 (月) 00:02:04};
---あの呪文は成功したら実際どうなる予定だったんだ? --  &new{2016-07-18 (月) 17:46:46};
-灰色時代はまだ修行が足りなかったのか、サウロンにもサルマンにも敗戦している印象があるけれど、バルログと張り合って白く復活してからは中つ国を自分の庭のように駆け回っていた。 --  &new{2015-11-26 (木) 20:31:37};
--ファンゴルンの森でアラゴルンたちと再会したときは、サルマンの心もサウロンの行動も見抜いていた。「あとはフロドを信じるだけじゃ」と頼もしかった。 --  &new{2015-11-27 (金) 22:10:46};
-モリアでも扉が開かなくてブチキレて、ピピンに「お前の頭突きで開けろ!」とか怒鳴って八つ当たりしているイスタリ --  &new{2015-11-26 (木) 22:30:47};
-本気出せばサウロン倒せる力どころか大陸割るぐらいの力をもってるくせに制約のせいで杖殴りおじいさんの印象だよな。 --  &new{2016-01-15 (金) 14:21:43};
--地獄のガンダ「オレが本気だせば大陸割れるって? え~それどこ情報? どこ情報よ~~~」 --  &new{2016-01-15 (金) 17:49:08};
---あの顔でそのセリフ言われたらガンダルフ相手でもハラ立つw --  &new{2016-03-06 (日) 15:08:04};
--上のコメじゃないが、そういった事よく聞くけどホントどこ情報なのよ?大陸割るなんてヴァラールのアラタール連中でもなきゃ無理だろ。大体教授の言ってる事からすると、ガンダルフは本気出してもサウロンには到底及ばないんだが。 --  &new{2016-01-15 (金) 20:34:11};
---おそらく「ヴァラールが戦うと大陸沈むのでイスタリを派遣した」(これも実は不正確ですが)「イスタリはマイアの力を制限されている」といった情報が伝言ゲーム的に誤って流布して「イスタリは本気出せば大陸割れる」みたいな話になったのだと思われます。いずれにせよ、web上の情報に頼るばかりの人が多い弊害でしょうね・・・ --  &new{2016-03-02 (水) 18:13:13};
--ドルグルドゥアでサウロンの攻撃に完敗ながらも生き残り、バルログの炎に焼かれても勝ち抜いた身体を持ち、最強の生命力はある。 --  &new{2016-02-16 (火) 00:45:56};
-ガンダルフって地味に身体能力からして老人離れしてませんか?仲間の先頭に立って猛ダッシュしたり、大木の天辺に登ったり、地の底から標高数千メートルの頂まで続く階段を駆け登ったり、鞍も鐙も無しで馬に乗ったり。 --  &new{2016-04-04 (月) 17:02:40};
--これだと現代人が考えるような魔法らしい魔法を使わなくてもコイツただのジジイじゃないなと思いますよね? --  &new{2016-04-04 (月) 17:04:04};
--イスタリは「老人の見た目をしている」だけで、本当の老人ではありませんからね。身体的にはむしろエルフのそれに近いのでは、とも言われています。 --  &new{2016-04-04 (月) 17:06:03};
--魔法使いにとっては肉体は衣であって、老人の肉体をまとっているというのは単に動きにくい服をきているということでしかない。つまりスポーツ選手が運動用でない服を着て無理やり動いているようなもの。 --  &new{2017-11-23 (木) 10:47:05};
-剣と杖の二刀流ってかっこいいよね。 --  &new{2016-06-10 (金) 02:41:58};
--ゲーム汚染されていたころは「そうだ、魔法騎士じゃなくても魔法使いが剣を使って何が悪い」と目から鱗でした --  &new{2016-10-20 (木) 11:32:11};
-この人喫煙者だけど西方にはパイプ草はあるんだろうか? --  &new{2016-10-06 (木) 18:03:13};
--アマンで喫煙したら、ヤヴァンナにどつかれそうな。 --  &new{2016-10-20 (木) 10:06:33};
-ガンダルフはなぜゴクリを逃すという大失態を犯したのだろうか。指輪物語一巻第二章によると彼は指輪の旅の前にゴクリに二回会っている。一回目闇の森で会った時に彼はゴクリから指輪の経緯を聞き出した。そしてイシルドゥアがあやめ野で没したことは賢人会議で話題になるぐらい周知の事実である。この時点で彼は指輪の正体を90パーセント確信できるのだからビルボの百十一歳事件が発生するまで「ほっておいた」のは不用心すぎるのではなかろうか。 --  &new{2017-02-06 (月) 12:50:49};
--追記、wikiではアラゴルンの助けを借りてゴクリを捕獲し指輪の経緯を聞き出したとありますが、アラゴルンの助けを借りたのは二回目の遭遇時であり、指輪の経緯を聞き出した一回目の遭遇はビルボの百十一歳事件の前ではないでしょうか。小説に「ビルボがここを出立してから、わしはふたたびゴクリの足跡を求めようとした」とあるからです。 --  &new{2017-02-06 (月) 13:37:48};
---追追記  ガンダルフはアラゴルンの助けを借りて3017年前後に初めてゴクリに会ったようです。つまり2951年前後にゴクリを逃したのはガンダルフでは無く森のエルフ達であってビルボが百十一歳になる前に彼がゴクリと対峙した訳では無いってことなんですね。コメ汚し失礼しました>< --  &new{2017-02-06 (月) 16:08:26};
--ガンダルフのゴクリ捜索については本文の叙述が必ずしも順序通りになっていない上に記述が「過去の影」「エルロンドの会議」「追補編」等に分散していてわかりにくいですが、纏めると下のような感じですね。&br;2942~2944年:ガンダルフは指輪の出処に疑念を抱き、ゴクリに会うために彼の棲家の近辺に見張りをつける。&br;2944~2951年:ゴクリは指輪を取り戻すために棲家から出てくるが、闇の森→谷間の国→闇の森と戻ってきたところでモルドールに引き寄せられて南へ向かう。ガンダルフの要請を受けた森エルフはゴクリを追跡するが、ゴクリが南へ去ったため追跡を断念する。&br;3001年:ビルボの別れの宴。ガンダルフは指輪に恐怖を抱き、アラゴルンに相談してゴクリを再び捜索することを勧められる。しかし既に痕跡がかすかになっていて上手くいかない。&br;3009年~3017年:ガンダルフとアラゴルンはロヴァニオンからモルドールの境界にかけて徹底的にゴクリを捜索、モルドール近辺に痕跡を見つける。&br;3017年:ガンダルフは発想を転じて、ミナス・ティリスでイシルドゥアの巻物を探す。アラゴルンは死者の沼地でゴクリを捕獲、闇の森まで連行する。合流したガンダルフはゴクリと初対面、尋問。 --  &new{2017-02-06 (月) 18:17:58};
---上記の纏めが「過去の影」を読書するのにとても役立ちました。祝着至極なことですな!感謝! --  &new{2017-02-07 (火) 00:46:50};
--おまけにビルボが魔法の指輪を手に入れたことも知っていながら放置していたのも変だなと思う。サウロンに関することは一番の使命じゃないですか。魔法の指輪はたくさんあるといっても「指輪」という形態をとることはわかっているのだから、少なくても身近にあるものは調べないと・・・ --  &new{2018-03-08 (木) 23:30:29};
-映画の『二つの塔』での稲妻を剣に降らせてバルログに突き刺して倒したシーン、今見るとヨシヒコのシーズン3のOPを連想しちゃうなあ。稲妻が邪を祓う最高の術っていうのはちょっとドラクエっぽくもあるかな。 --  &new{2017-06-18 (日) 14:00:03};
-ガンダルフと麻雀したい --  &new{2017-08-27 (日) 22:52:57};
--思うように勝てなくてキレて台ひっくり返しそう --  &new{2017-12-28 (木) 14:05:14};
---すぐれた賢者ですら、末の末までは見通せぬものじゃからなあ。 (流局) --  &new{2017-12-29 (金) 23:50:08};
---指輪所持者同士だと思考が筒抜けでゲームにならない --  &new{2017-12-30 (土) 02:10:17};
---うまい --  &new{2018-05-04 (金) 09:17:36};
--豪運のホビット族が無双する展開 --  &new{2017-12-30 (土) 00:41:35};
-ピクシヴの説明に「ガンダルフがビルボを忍びの者として参加させた理由の一つに別の人材が見つからなかったから」という記述があるのですが本当なのでしょうか?何年も前に読んだときにはそのような記述はなかったように思ったのですが --  &new{2018-01-23 (火) 23:46:41};
--原典で書かれてないだけで、他に適任者を探そうと試みたとも考えられる。原典にない事を書くのもアレだけどまだ大きく逸脱はしてないと思う。 --  &new{2018-01-24 (水) 00:36:12};
--明らかに誤りです。ガンダルフは当初からビルボを適任として指定しており、他の人物を考慮したふしはありません。 --  &new{2018-01-24 (水) 01:06:55};
---件の文は別に「ガンダルフが他の人物を探した」とは明言してないし、ビルボ以外に思い当たる適任者がいなかった事も事実でしょう。旅に参加させた理由にはならないでしょうが、その時に用意されていた状況の説明としては紛らわしいだけであながち間違いじゃないかと --  &new{2018-01-24 (水) 04:38:14};
---↑ガンダルフは自分からホビット(ビルボ)の参加をトーリンに要求したのですから「別の人材が見つからなかった」というのは状況の説明としても誤りです。 --  &new{2018-01-24 (水) 22:10:48};
--ガンダルフがビルボを選んだ理由は、たしか終わらざりしに明確に書いてありますし、そこには血筋や性格(というか活きの良さ)まで含めた積極的な理由でビルボを選んだとあるので、他に適任者がいないからなどという消極的な理由はないでしょうね。そりゃ、積極的な理由を裏返せば、ホビット以外ダメ、バギンズ家以外ダメ、ビルボ以外ダメと、他に適任者がいないなあになるかも知れませんが、それは理由とは言わないでしょう。 --  &new{2018-01-25 (木) 12:06:00};
--スマウグはホビットの匂いを嗅いだことがないから選んだという理由があるはずです。ピクシブ百科事典のトールキン関連の記事の大部分を書いた人は、おそらくwikipediaでbanされた編集者と同一人物です。理由を説明すると長くなるので割愛しますが、ほぼ間違いありません。なので読むに値しないものだと思ったほうが良いでしょう。 --  &new{2018-01-25 (木) 17:15:07};
---うーんだれでも修正できるからこそwikiを信用していたのですが誰でも書き込めるという事をもっと考えるべきでした。自分の目で直接本を確認するのが大切ですね。自分も本物以外から仕入れた情報を安易に流さないよう気をつけます。ありがとうございました。 --  &new{2018-01-25 (木) 18:20:58};
---ちなみに今のwikiはかなりトールキンに詳しい人(HoMeまで読んでる)が2人くらいいて、問題のある記事を修正して回っているので昔より遥かに信頼性が高くなっています。 --  &new{2018-01-25 (木) 20:18:02};
---むしろ中つ国wikiにない情報が書いてあったりして意外と穴場だよウィキペディアの今のトールキン関連記事は。 --  &new{2018-01-26 (金) 22:29:23};
---好きなものをとことん追い求める人ってなんか好感もてる --  &new{2018-04-30 (月) 22:57:13};
-シヴの百科事典とアニオタwikiのトールキン関連はダメダメだけどね --  &new{2018-01-26 (金) 22:30:59};
--正確じゃない情報があっても、いちいち指摘してファン全体が煙たがられるよりはそれを放っておく方がマシ。 --  &new{2018-02-15 (木) 03:17:51};
---化けミミズの過去のコメ欄で討議された内容見たほうがいいんじゃない? --  &new{2018-05-01 (火) 00:01:38};
---↑×2そんな不出来な記事なら最初っからない方がマシ。 --  &new{2018-05-01 (火) 17:54:46};
---書いた奴に言えば? --  &new{2018-05-01 (火) 20:26:04};
-https://news.walkerplus.com/article/137274/ガンダルフさん何してるんですか? --  &new{2018-02-14 (水) 23:28:49};
-2000年近く放浪してて人間に「弟子にして下さい!(土下座)」とか言われたこと無かったんだろうか。 --  &new{2018-03-29 (木) 00:08:02};
--白の会議で会いましょうってか? --  &new{2018-05-02 (水) 01:25:21};
-Stormcrowがまた消されている --  &new{2018-05-01 (火) 23:49:13};
-「わしはすでに疲れ果てておる!」からのドゥリンの橋から冷たい水に落っこち、暗いトンネルのなかで触手バルログと格闘しつつ無限階段を一気に駆け上がりジラクジギルの頂上で果たし合い。「わしはすでに疲れ果てておるー!」 --  &new{2019-08-17 (土) 16:33:41};
--「おじいちゃん、さっき疲れたばかりでしょ!」 --  &new{2019-08-19 (月) 00:49:56};
-むやみやたらに考えや意見を口にしないのは呪いとも言える誓言(フェアノール)や予言(マイグリン)を見聞きしてきたからなんですかね。いや恐らくは「(ブリー郷時点で)ガンダルフの運命について私はちっとも分かっていなかった」と言っている通り話させようが無かったのでしょうが、そう思わせる辺り指輪物語は素晴らしい作品だと感じます --  &new{2019-10-13 (日) 01:06:29};
-行動力の鬼って感じ。この人より何でも率先してやるリーダー気質おじいちゃんキャラは他におらん。普通老境に入った人は受け身になるもんだが。 --  &new{2019-11-05 (火) 09:46:19};
--そもそも見た目をもっともらしく老人にしてるだけでは? サルマンとかサウロンとかモルゴスとかと同じ --  &new{2019-11-05 (火) 22:39:45};
--老人の権力者は受け身になることは少ないね、そういう意味で最後までマンウェの執政だった --  &new{2019-11-29 (金) 17:20:26};
--火の指輪の力のおかげで異常なまでに活力がみなぎっていた。ある意味サルマンとラダガストは正しい老人のあり方 --  &new{2020-07-29 (水) 21:05:01};
-帰還した後は元のアイヌアの姿に戻してもらったのかな? --  &new{2020-02-01 (土) 22:00:05};
-詩文の引用の行を不正確に改変したり、ルビを消す人がいる。引用するなら正確にしてもらいたい --  &new{2020-02-01 (土) 23:24:02};
--詩文は専用ページで行も正確に示されているのですから、この箇所でそれにこだわる必要はないでしょう。引用が無駄に縦に長くなって見苦しいだけです。ルビについても、読解が困難だったり特殊だったりするものを除いていちいち原本を踏襲する必要はないと思います。 --  &new{2020-02-01 (土) 23:35:06};
---わざわざこのページで一部を引用せずとも、詩文の専用ページへのリンクを張ればそれで済む気もしますが --  &new{2020-02-01 (土) 23:50:13};
---引用はその『場所』に応じて機能や役割がありますから、よそにあるからここにはいらない、というたちのものではないかと。 --  &new{2020-02-02 (日) 00:04:53};
---見た目が最優先の辞典と理解しました。見た目、読みやすさ大事。無駄に長い引用は敬遠されるかも。 --  &new{2020-02-02 (日) 01:13:57};
-子供の頃、岩波世界児童文学集で『ホビットの冒険』を読んだ時の俺ら兄弟のガンダルフへの感想は、「たいした魔法も使えず出し惜しみする癖に口だけ達者で、ドヤぁとでかい面する大言壮語無能ジジイ。しかも途中で抜ける」ってイメージしかなかったな。そのあとLotRが封切られて速攻で原作読んだらガンダルフを一気に好きになった。あれは指輪物語の読破中、ホビットが指輪物語の前日譚と知ったのに次ぐ衝撃だったわ。 --  &new{2020-02-02 (日) 12:06:49};
-幅広の魔法使い像って オーディン(老人モード)→ガンダルフ→今のって感じだったりします? --  &new{2020-05-08 (金) 13:40:39};
--マーリンは? --  &new{2020-05-08 (金) 17:03:45};
---幅広の帽子と書くのミスってたマーリンは最近の映画ならともかく調べる限りそんなイメージはない --  &new{2020-05-08 (金) 17:56:59};
---男尊女卑であるキリスト教が力を持つようになり、異教徒や女性を弾圧する「魔女狩り」が開始されると、「三角形という形状は悪魔を指す形状である」「三角形の帽子をかぶるものは悪魔と精通している」と難癖をつけられるようになり、キリスト教を信仰する地域外の多くの一般市民が迫害の対象になった。  この魔女狩りのさなか、プロパガンダに使用された写真や絵画の中で「魔女」のイメージを連想させる写真に、黒いローブ・高いとんがり帽子・箒が描写されていたことから、世間ではこれらの衣服を着用しているというだけで魔女の疑いをかけられる者が後を絶たず、そのトラウマから魔女のイメージが爆発的に広まったといわれる。 ← 女の方はこうあるけど 男の方はガンダルフ(のモデルになったオーディン)の影響かねぇ? --  &new{2020-05-08 (金) 17:59:12};
---引用するならちゃんと引用元を明記してくれませんか? --  &new{2020-05-08 (金) 19:33:14};
---↑の方。「えらいひとのはんたいはえらそうなひと」とか申します。(引用元:アニメ「ケロロ軍曹」エンディング) 例えば、「貴兄の議論に興味があります。もしよろしければ引用されている資料の引用元情報をお知らせ頂けませんでしょうか。」とかね。 --  &new{2020-05-08 (金) 22:32:07};
---↑よっぽどそちらの方が偉そうと言うか、明らかに心こもってなくて慇懃無礼に感じますけど...。しかも堂々とアニソン振りかざすとかちょっとなぁ。 --  &new{2020-07-28 (火) 22:36:06};
---ここは、個人攻撃の場ではないかと。あ、でも、ひょっとするとあなたは、貴方様は、モ、モルゴス様・・!? --  &new{2020-07-28 (火) 23:44:48};
---さむ...。 --  &new{2020-07-29 (水) 03:47:59};
---別にアニメネタで返事されても構わないけど元ネタわからんから反応に困るんだよな。結構ノリノリで書いたコメントだと特に。 --  &new{2020-12-23 (水) 20:53:58};
-pixiv 記事 魔女帽子 --  &new{2020-05-08 (金) 20:59:08};
-指輪物語の原作はむかし一回だけ読んだきりだけど、裂け谷から旅立ったばかりくらいの時期にガンダルフが火炎の魔法を使ってワーグかなんかを撃退する場面がなかったっけ。原作ガンダルフって意外にわかりやすい攻撃魔法使うんだなって驚いた覚えがある。 --  &new{2020-07-28 (火) 22:26:26};
--ありますよそのシーン。映画では割愛されましたが。 --  &new{2020-07-28 (火) 23:56:47};
--遙か彼方でピカピカしているシーン、思い出させて頂きありがとうございました。ドゥリンの禍との決戦といい、イスタリは全力を出しているときをひとに見られてはいけないという縛りがあるのでしょうか。 --  &new{2020-07-29 (水) 00:10:56};
---ガン爺「旅の仲間のみんなには、ナイショだよっ!」…ああ、やめてガンダルフ、おらをひき蛙に変えないで… --  &new{2020-08-09 (日) 15:02:08};
---グエ~コッ(訳:ガンダルフが全力を出せば大抵の敵にはタイマンで勝ててしまうようなので、それをしょっちゅう目の当たりにした人間が「もう全部ガンダルフ一人でいいんじゃね?」となってやる気と自主性を無くすのが容易に想像できてしまうからこそ、ギリギリまで当事者に自分たちの力だけでなんとか解決に向けて努力させる方針になっているのでは?) --  &new{2020-08-09 (日) 15:08:46};
---そもそも教授の設定からしてイスタリは、自らの力でサウロンや悪に対抗することも、中つ国の民を支配することも禁じられてますからね。本来。中つ国の民と同じ目線、同じ苦悩を分かち合いあくまで助言者や共闘者として使命を果たすことが主からの絶対命令ですからね。おそらく、イスタリとしての本分を果たすうちは「今ここでマイアとしての力を出さないと世界と自らが危うい」ギリギリのときしか真の力が発揮できない自発的なストッパーがあるのでは。サルマンはそのたがを外し、自らの使役したい時に使役したいように自らの力を使うようになったので堕落を早めたのかもしれませぬ。以上、妄想っす。 --  &new{2020-08-09 (日) 21:19:18};
---↑↑なんでカエル???? --  &new{2020-12-23 (水) 20:50:52};
-マイアとしてのガンダルフとガラドリエルは、どっちの方が力ある存在なんだろうか? --  &new{2020-10-24 (土) 20:38:55};
--マイアのままでしたらそりゃガンダルフでしょうが、ガンダルフはイスタリとして中つ国に属する者に普段はなってますので、中つ国では大先達のガラドリエルやエルロンドを尊重してますし、彼らもまた弱い肉体に縛られたガンダルフに匹敵することは可能なのでしょうね。もちろん、力の指輪あってこそですが。 --  &new{2020-11-13 (金) 16:57:05};
-自分が持ってる新版瀬田訳の文庫(初版97ページ)では灰色の漂泊者って表現があるんですが、ここに書かれてないのは何故でしょう?あとの版では変わってるのでしょうか? --  &new{2020-11-26 (木) 16:24:42};
--呼び名として定着しているとは言いづらいからでは --  &new{2020-11-26 (木) 18:59:43};
---なるほど?ただ、作中でミスランディア=灰色の漂泊者という意味だ、と明言されてるので、このサイトで一切検索にも引っかからないのが不思議だったのです。放浪者ってやや蔑称っぽいなぁというのもあったり。 --  &new{2020-11-27 (金) 09:12:02};
---英語のニュアンスは分からないですが、放浪者も漂泊者も実用上あまり変わらない感じなのかな。龍と竜くらいの差?あと、日本語の仕方の話はシビアに突き詰めると一大議論の呼び水となることあり。 --  &new{2020-11-27 (金) 18:58:16};
-それにしても、片手に長剣、片手に杖って装備で立ち回りやるのって何気に大変そう。下手したら「杖捨ててからが本気」くらいありそう。 --  &new{2020-11-27 (金) 22:49:40};
-バルログ戦で使った力がマイアとしての力本来のものどうかは疑問だけど、少なくとも人間の老人の身体という容れ物の耐久値が限界を越える位のパワーではあったんだろうな。 --  &new{2020-12-22 (火) 22:30:08};
--ああいった戦闘ができないように枷として、敢えて脆弱な老人のボディで受肉させられたのかな? --  &new{2020-12-23 (水) 01:29:06};
--俺はあそこはマイアとしての力だと思ってる。ただそれをガンダルフがイスタリの肉体で引き出す事が出来たのはナルヤの力あってこそで、そしてその消費とバルログからのダメージにその肉体は耐えられなかった。白のガンダルフとして新たに還ってからは、ある程度はマイヤとしての力を使用する事が --  &new{2020-12-23 (水) 08:03:15};
--イスタリへの枷=老人の身体とは言えないと思うけどな。サルマンは中つ国に来て間もなかった当初は、若々しい黒髪だったし。ガンダルフが中つ国来訪時から既に老人の姿だったのは、彼自身の何らかの考えが反映しているのではないだろうか?老賢者的でありたいとか、風貌によって相手を判断する浅慮な他者を見抜きたい、とか。それと、何らかの力を行使しているのはガンダルフだけではないので、力の指輪を所持していないイスタリはどうだったのかという話になる。例えば、サルマンは、ドル・グルドゥアを攻撃したメンバーの一人だったので、その際に、何らかの力を行使した事だろう。白の会議が攻撃の主体だった。仮に、力の指輪が無ければマイアの力を肉体に適応できないか、あるいは、力の指輪が無いなら無力に限定されたマイアに過ぎないなら、サルマンはどうやってサウロンをモルドールへ追放したんだ?そして、サルマンが、ドル・グルドゥア攻撃に参加しなかったという記述も見られない。 --  &new{2020-12-23 (水) 10:10:07};
--それと、ここでは度々、ガンダルフの「魔力」の源として、三つの指輪の一つであるナルヤを挙げている意見が散見されるが、それは真なのか?    「三つの指輪を作った者たちは、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、すべてのものを汚れから守るために、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ。」という記述を見るに、この三つの指輪の権能は、攻撃や防御といったスキルには、少しも結びつかないと思うのだが。この指輪を所持する事で、癒やしたり、理解したり、邪悪を伴わない創造に加わったり、あるいは、堕落から遠ざかったりする事は出来るかも知れないが、本当にそれ以外の事は出来るのか?能力が戦闘以外の点に限定されている指輪としか思えない。「力や支配」のカテゴリーを除外している記述を見ると、一つの指輪の方向性とは、全く対局の問題を扱った指輪である事が分かる。 --  &new{2020-12-23 (水) 10:31:42};
---反則的なまでに賛同できる意見が投稿されたな…。俺もここで『ガンダルフが使用した力はマイアの力ではない』って意見には全然賛同できなかったな…。 --  &new{2020-12-23 (水) 12:39:53};
--ナルヤの力が戦闘に使えるものではないというのはその通りだと思います。が、サルマンの黒髪を老人ではない記述と受け取るのは誤りかと。イスタリはいずれも中つ国に来た当初から「全然若くなかった」とUTで述べられています。サルマンの黒髪も同じ箇所ですが、単に黒髪だったというだけで齢自体は老人だったのでしょう。また、ドル・グルドゥア攻撃でサルマンが果たした役割はむしろ知略面の節がある(サルマンはサウロンのやり口を研究していたので白の会議がサウロンを出し抜けたこともあった、という記述)。サウロンを追い払えたのは個々の戦闘力ではなく、会議の軍事力によるものでしょう。 --  &new{2020-12-23 (水) 17:29:03};
---上の方とは別の横やりで申し訳ないですがそれは苦しいのでは。サルマンが知略面で重宝されたのは『白の会議の議長になれた』理由であって白の会議メンバーとなれた理由ではないはずです。賢人である事、サウロンを打倒できなくてもある程度はそれに抗じ得る者というのは白の会議に参加する最低条件でしょう、それだけでなく、サルマンが力の指輪なくして魔力を振るえたのは、ガンダルフを裏切り自由を奪ったときからしても明らかです。そう考えるとイスタリはマイアとしての力を振るうことは『禁じられている』、ただしそれは物理的なたがによるものではなく、自由意志に任されている。という判断が妥当な気がします。(だって物理的にマイアの力を振るえなくする、って平たく言えば送り出すイスタリを信頼していないのに等しいですしね) その禁じられた力を無制限に使用したからこそ、サルマンは堕ち、卑小になったのだと思います。モルゴスが自らの力の浪費で萎んでいったように…。 --  &new{2020-12-23 (水) 18:26:14};
---「魔力(魔法)」はマイアに固有のものではないので、魔力を振るったからといってマイアの力が使用できたということにはならないですね。それと、サルマンの知略についての記述は議長になった一件とは全く関係ないです。会議の参加条件というのも、今回の話とどういう関係があるのかよくわからない。 --  &new{2020-12-23 (水) 18:38:07};
---「魔力(魔法)」はマイアに固有のものではないので、魔力を振るったからといってマイアの力が使用できたということにはならないですね。← それを言ったら、マイアの力であることも否定できなくなると思うんだが。コウベサセ虫でもこんなやり取りあったな…。 --  &new{2020-12-23 (水) 18:42:45};
---イスタリはマイアの力を使えない。ガンダルフが力を振るえるのは力の指輪によるものだよ→「ならどうやってサルマンはサウロンをモルドールに追放したんだ?」 これ、シンプルながらめっちゃ的確な指摘だと思うんだけどな。それに対して「知略によって」ってのはちと返しとしては漠然としすぎてるんでないかい? 俺はイスタリの力≠マイアの力みたいな認識あるけど、上の意見は素直に感心したよ、自分の意見と違うからって、優れた見解や観察すら否定するのは良くないと思うよ。 --  &new{2020-12-23 (水) 18:48:21};
---↑↑上の人がマイアの力を振るえた根拠として魔法を挙げたので、それは根拠にはならないですよ、と言っています。↑サウロンを追い払ったのはサルマン一人の力ではなく白の会議の組織力によるものでしょう。ガンダルフが力を振るえたのは指輪によるもの、なんて主張をしている人は少なくとも自分は見かけたことがないですね。そんな主張は私も妥当ではないと思います。 --  &new{2020-12-23 (水) 18:54:08};
---優れた見解かどうかは個人の感想によると思いますが、優れた見解だから否定するなというのは完全に言いがかりです。私は事実誤認と思われる箇所を指摘しているだけであって、否定しているわけではない。どんな意見だろうが誤りがあるなら指摘されるべきです。あなたこそ、自分が感心した見解だから批判するなと言っているように見えます。 --  &new{2020-12-23 (水) 19:07:55};
---そもそも「サウロンに力で対抗することを禁じられていた」はずのイスタリ達が、ドル・グルドゥアの件では力ずくで追い出したという時点で矛盾を孕んでる気がするんだけど、そこの所どうなの? --  &new{2020-12-23 (水) 20:21:19};
---マイアの力を使って追い出したわけではないので該当せずでしょう --  &new{2020-12-23 (水) 21:33:08};
---ドル・グルドゥアではつまり兵士を使った物量作戦で戦略級の戦闘を展開したということで? --  &new{2020-12-24 (木) 20:37:18};
---兵士を使った軍事力でサウロンを追放できるならゴンドールの指導者あたりが賢人会議に名を連ねてないとおかしいし。 --  &new{2020-12-24 (木) 20:55:00};
---要塞で兵力に囲まれてるサウロンを単騎で追放したと思うのか逆に聞きたい。 --  &new{2020-12-24 (木) 21:26:21};
---オークや人間を倒すのに兵力は必要だが、サウロンの魔法による支援を封じるのに魔力もいるではないか。本来ならばリアル路線の軍物は大好物なんだが人海戦術でサウロンを倒すのはちょっとなぁ。 --  &new{2020-12-24 (木) 23:12:46};
---魔法による支援とか封じるのに魔力とか原作に書いてない俺設定を持ち出さないでください。 --  &new{2020-12-25 (金) 20:16:28};
---むしろここは対立してるどちら側も設定無視して自分の主張を通しているようにしか見えん。品がない。 --  &new{2020-12-25 (金) 21:58:24};
---件のサルマンに関する問題を指摘した者だが、私は別に、「灰色の魔法使いガンダルフ」の「魔法」が、即ちマイアールのものと限定している訳ではない。その点に関しては私は決定を保留しているだけだ。「魔力とか原作に書いてない俺設定」という主張があったが、君の言っているその原作が、ガンダルフを魔法使いと言っているんだよ。勿論、魔法使いという呼称は、よく分からない所があり、作中の無知な大衆の視点も介在しているかも知れないし、逆にある程度は実態を反映しているかも知れない。厳密には何なのか分からないから、こうして議論になる訳だ。私がわざわざ鉤括弧つきで「魔力」と言っている意味が全く読解できていない。それは留保的に鉤括弧にしているのだ。それは、日本のロジック・ライティングで当たり前のように行われている。また、議論に参加している全ての立場を、品がないと言って全否定している人間も居るが、立場も無ければ根拠も無い人間が無理に議論に参加しているのは奇妙だ。私は、ガンダルフがマイアの力を行使したと見なす事にも、三つの指輪の力を行使したという立場も、直ちに賛成できるだけのベースが無いと思っている懐疑的な立場だ。だからマイア説へ賛成するという記述は書いていない。後、サウロンに力で以て対抗する事はイスタリの任務ではない事は私も承知しているが、じゃあ、どうやってサウロンをドル・グルドゥアから退居させたのか?それに代替できるものがあるのか?軍団を以て追い出したのだとすれば、白の会議が追い出したという作中の描写は、かなり変だ。策謀をもって追い出したのだとしても、力の行使を伴わない策謀で、サウロンが素直に出ていってくれるなら、サウロンというのは、実に御しやすい存在だったのだろう。組織力で云々と言っている人も居るが、ではその組織力って具体的に何なんだ?また力で対抗するなと言っても、その禁は、どこからどこまでの禁なのか?全ての力を禁ずるならガンダルフは一切、戦闘に参加できなかっただろうし、また、白のガンダルフになった後に、フロドに対するサウロンの視線を逸らすために戦う事もできなかっただろうさ。仮に、それがマイアとしての力への禁なら、ガンダルフが行使した力とは結局、何だったのか?中つ国に土着的にあった技術なのか?あるいはエルフの技なのか?だとするなら、それは作中のどこに記述されているのか?この若輩者にご教示願いたい(皮肉ではない)。あと、三つの指輪を力の根源にするコメントは見たことがないという人もいるが、それは過去ログを見れば分かる事だ。最後に、言っておくが、私は、この問題で論破されようが、何されようが別に痛痒ではない。この作品の本質は、巨大な暴力の放棄であって、また、新約聖書の自己犠牲のような物語だ。そうした作品の本質に関わる問題で敗北するのは、やや思う所があるが、ここで私が議論に参加しているのは単なる暇つぶしに過ぎない。一部で、非常に熱くなっている人間も居るようだが、このような部分的な問題で熱くなるのは、品性とやらにおいてどうなのか?何れにしても、マイア案を否定しようとしている人々には、魔法使いガンダルフの魔法が、具体的に何を根源とし、かつ、それが作中のどこに書いてあるのかを示して欲しいものである。(私は、簡潔に書けないので、その点の批判は素直に受け止めたい) --  &new{2020-12-25 (金) 23:34:49};
---一応、補足しておくが、「白のガンダルフになった後に、フロドに対するサウロンの視線を逸らすために戦う事もできなかっただろう」というこの指摘は、ガンダルフが、復活後に、遠隔からサウロンへ仕掛けた働きかけだ。アモン=ヘンでフロドがサウロンの視線に捉えられた瞬間の話。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:49:17};
---それがマイアとしての力への禁なら、ガンダルフが行使した力とは結局、何だったのか? ←『終わらざりし物語』「イスタリ」にはっきり'''肉ある身となったイスタリは、時をかけ経験を積んで多くのことを学び直す必要があった。'''とあるように、彼らが「魔法使い(Wizard、原義は「賢者」)」であるのは中つ国に来てから長い時間をかけて物事の研鑽を積んだからです。初めから身についていた強大な力に頼るのではなく、か弱き者に身をやつして長い経験を積んだ果てに獲得した「力」を使ったからこそ、イスタリ(ガンダルフ)の任務は成功し得たのだしまた偉大なのだと思います。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-25 (金) 23:58:57};
---少なくとも、私はナルヤ説には反対だし、その論拠は既に書いた。そして、ドル・グルドゥア攻撃が、〈白の会議主導による軍団による攻撃〉という風に見なすのだとすれば、それこそ、そんな描写は、作中のどこにも無いはずだ。マイアの力を行使する事はそこまで説得力が無いし、かと言ってナルヤかと言うと、それも違うだろうさ。その二つを否定する何かなんて、作中にあったか?確かに、プーケル人の不思議な伝承もあったはずだけど、あれは伝説的で良く分からないし、上のエルフは特別だったけど、だがかと言って、ガンダルフのように戦ったという趣旨のものも無いのでは?ガラドリエルが最終的にドル・グルドゥアを破壊したが、あれも具体的な描写が無いので、超自然的な何かなのか良く分からない。この問題に出口なんてあるのかね?甚だ疑問だね。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:02:19};
---「時をかけ経験を積んで多くのことを学び直す必要があった」←それで、一体、何を学んだと貴殿はお考えか?私には、さっぱり分からない。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:04:00};
---↑主にエルフを筆頭に「魔法」を使える存在が中つ国にいることは作中にはっきり書いてある。ガンダルフはエルフと特に懇意だった。サルマンはガンダルフとは逆に、中つ国の様々な「技術」、特にサウロンの「邪術」から学んだのが堕落に繋がった。イスタリが能力を制限されていたことに反発する人は、そういう「魔法使い」以外の魔法の存在を無視する傾向にあるが、私からすればそれこそさっぱりわけがわからない。「魔法使い」という字句に踊らされすぎでは。「魔法」という言葉の危うさは作中でガラドリエルが述べているし、トールキンも「ミルトン・ウォルドマンへの手紙」や「妖精物語について」で再三述べているのに。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:10:05};
---ガンダルフのように戦ったという趣旨のものも無いのでは? ←ガンダルフだって戦いに魔法を使いましたか?ほとんど使ってませんよね?ましてバルログに対しては剣で戦ってますよね? -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:15:39};
---横からスマン。長文書いてる方へ。「私がわざわざ鉤括弧をつけた意味が全く伝わっていない」、ってそりゃ当たり前だろう...、世間はエスパーでも貴方のママでもないんだから。自らの意図を正しく伝えられなかった自分の態度や表現技法、語彙力やプレゼンテーション能力の不足や不適合を恥じるどころか、それを99.9%相手に転嫁する時点でいかに貴方が努力して貴方の正しさを叫んでも、誰も同意はしないだろう。世間は「正論」を言えばみんな納得するなろうワールドではないのですよ。貴方の熱意と深い知見は非常に卓越しているのに、「相手と会話する意思」それに欠けているだけで貴方は厄介者か、論争相手の敵にしかなれない。俺は貴方の論には大いに賛成できるが、この論議に入る気にはなれなかった。少し落ち着いてほしい。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:15:56};
---マイア説とナルヤ説には問題がある。他方で、中つ国で得た知識が魔法なのだとするなら、それはトールキン自身、そこから発展する描写が無いので根本的な代替案にならないのでは?トールキンが明白な形で、そのような技術体系が中つ国で発生したと書いてないはずだ。また、魔法使いは、厳密には五人だ。勿論、青の魔法使いが魔術の開祖になった可能性はあるけどね。でも、それは、イスタリに先行しない。妖術的な描写もあるが、それは、モルドール側の力だ。この「五人」というのが、イスタリの事だとしようか。だとしても、イスタリ以前に魔法なりなんなりの技術体系が中つ国にあったなら、「魔法使いは五人のみ」って書くの変じゃないか?まあ、牽強付会的に、ここで言う「魔法使い」ってのは、イスタリの事で、中つ国にあった土着の魔法技術体系の従事者の話じゃないんだ、とかも言えそうではあるさ。でも、作中に、ガンダルフなりサルマンなりといったイスタリを除いて、具体的に、イスタリっていう意味じゃない魔法使いなんて描写あったか?だから、根本的な所で、具体的な根源が分からない。そして、仮に、中つ国の土着的技術にそうしたものをトールキンが想定したなら、あれだけ緻密だった人が何故、その体系について、ほとんど何も言っていないんだ? --  &new{2020-12-26 (土) 00:17:39};
---ガンダルフが戦闘で使った「魔法」らしきものは、『ホビットの冒険』でワーグ相手に使った火を点した松かさ、エレギオンでワーグ相手に使った焚き火の火を爆発させたもの、ドゥリンの橋を割った杖の一撃、・・・といずれもかなり控えめで、しかも使うのに「道具がいる」(カラズラス)と当人が明言している。マイアの力とは到底思えないし、マイアの力を持ち出さないと説明がつかないようなものではないと思いますが。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:19:56};
---私は、冗長だったり、直接的な伝達に問題があるのかも知れない。その点の批判は甘んじて受け止めよう。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:20:45};
---でも、作中に、ガンダルフなりサルマンなりといったイスタリを除いて、具体的に、イスタリっていう意味じゃない魔法使いなんて描写あったか? ←イスタリじゃない魔術師についてはsorcererという語が使われていますが?サウロンや魔王の配下にsorcererがいたことは未発表原稿や書簡などでトールキンが言及している。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:24:22};
---確かに、ガンダルフは、力の行使においてエルフ語を使っている節の描写はある。上のエルフも特に優れた存在だ。だが、エルフが、それこそ、ガンダルフとバルログとの対峙のようになったりしたか?グロールフィンデルはそうやって戦ったのか?エルフの神秘性と、イスタリの神秘性の描写には乖離があるように思える。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:25:05};
---とりあえず熱くなってる長文の方、一旦落ち着いてみたら?書いたけど。議論深めるのは結構だが余りにも回りを置いてきぼりにしてはいないか?自らだけの解釈をただ書き散らすなら(失礼)それは個人の情報発信の場でやるべきだ。 どうせここにいるような愛すべき連中は、俺含め離れたりはしないのだからもう少しペースを落として話しては如何か。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:26:26};
---それに繰り返しになるけど、「魔法使いは五人」しか居ない。エルフも魔法を使えるなら、普通、そんな風には書かない。その問題を回避しようとすると牽強付会の論理になるよ。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:27:03};
---『終わらざりし物語』の「イスタリ」をもう一度よく読んでください。「魔法使い(Wizard)」は魔法が使えるから魔法使いと呼ばれているわけではない!もう一度言いますが「魔法使い」という字句に踊らされすぎ。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:28:54};
---自分では、冷静な積りだったが、そうではないのかも知れない。まぁ、どうしても関わりたい問題でも無かったから、私は二度とこの問題にタッチしない事にするので諸賢らにおいては安心して欲しい。文学において、色々な立場や解釈が分岐的に成り立つのは、テキストの基本性格だとロラン・バルトも言っているし、寛容になるべきなのだろう。私と異なる解釈の人間に対しても、健闘を祈る事にしよう。不快にさせたなら申し訳ない事をした。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:31:31};
---不快にはなっていないですよ一ミリも。サルマンを前にしたフロドの気持ちに近いかもしれません。本来なら尊敬も同意も人望も集められるべき卓識の持ち主に対する痛ましさのみ感じます。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:34:22};
---グロールフィンデルはそうやって戦ったのか? ←『指輪物語』作中のグロールフィンデルが身内からわずかに光を放ったという描写は、ナズグルと対峙したガンダルフが身内からわずかに光を放ったという描写と近しいように思いますが?実際、ガンダルフは随所でエルフに近しいような記述がなされてますよ。 -- イスタリの力≠マイアの力 &new{2020-12-26 (土) 00:39:25};
-「ガンダルフがバルログに見せた力はマイアの力じゃないよね」って論争がイスタリの項目で秋ごろあったんだよ。俺もそんな主張はありえんと思ったが。(俺、上の人たちとは別ね) --  &new{2020-12-23 (水) 19:10:41};
--西洋式の宗教論争みたいな奴だからな。どの媒体も明言を避けておるし、関わらんのが一番だと思うぞ。 --  &new{2020-12-23 (水) 21:08:22};
---論議が深まってても、周りから見ても面白い論争もあれば全然面白くないしギスギスしてるだけの論争もあるよね。これがどちらかは明らか。 --  &new{2020-12-23 (水) 21:14:51};
---見せ物じゃないので --  &new{2020-12-23 (水) 21:35:06};
---糞の投げ合い場所でもないけどな。指輪物語を楽しむための論争か、相手を屈服させるネタに指輪物語を使ってるのか、傍目から見てるとよくわかるもんよ。傍目八目とはよく言ったもんだ。 --  &new{2020-12-23 (水) 21:52:34};
---言ってる当人が糞を投げている矛盾 そのレスに比べればあの議論がよっぽど上品よ --  &new{2020-12-23 (水) 22:46:10};
---↑さすがにそれはないわw 言うほどか? --  &new{2020-12-24 (木) 07:43:57};
--アノールの焔の使い手とか言っておったぞ。焔の対決 --  &new{2020-12-24 (木) 23:10:15};
---そのセリフがガチか、はったりか、また炎の使い手という意味ではないという解釈か、そういったことでも死闘が起きたことがあるんだ・・・ --  &new{2020-12-25 (金) 21:58:52};
---以下、論考が長くなるので興味のある人だけ読めばいい。&br;(1)'''わしは神秘の火に仕える者、アノールの焔の使い手じゃ。暗き火はきさまの助けとはならぬ、ウドゥンの焔よ。'''(旅の仲間、ドゥリンの橋) 分析していくと、「神秘の火に仕える者」とはエルに仕える正しいマイアであるという自称で、メルコールに仕えた堕落したマイアであるという「ウドゥンの焔」って呼びかけと対になっている。次の「アノールの焔」とは字句的には「太陽の焔」という意味になるが、これも後段の「暗き火」と対になっている。では「暗き火」とは何かと言えば、場面の直前でバルログがたてがみに燃え移らせた「第二広間の裂け目に投じられていた火焔」を指していると思われる。つまり「天上の焔」と「地下の火」とで対比表現になっているわけで、このセリフをわかりやすく言い換えると「自分は太陽の焔が使えるので、地下の火を使っても役には立たないぞ」といった意味になる。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:35:16};
---(2)ここで問題になるのはこの「太陽の焔」がマイアの力を指しているのかどうかということ。自分の見解では、指していない。というものガンダルフ(オローリン)は太陽や日光のマイアではなく、夢幻のマイアだから。彼のマイアとしての能力に「太陽の焔を操ること」は含まれていない。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:35:32};
---(3)ではガンダルフが使用できるという「太陽の焔」とは何なのか?可能性として最も高いのが、火の指輪ナルヤの効力を指しているというもの。というのも、太陽(アノール)は「目覚めさせ、燃え上がらせる焔」だとシルマリルの物語で述べられているが、これがナルヤの「古の武勇を目覚めさせ、人心を燃え上がらせる」という効果と、表現・内容の点で非常に類似していて重なり合っているから。つまりナルヤが火の指輪と呼ばれるのは、太陽のように人の心に作用するからで、だからガンダルフはここでナルヤの力を「太陽の焔」だと表現したという解釈が成り立つ。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:36:16};
---(4)最後に残る謎が、三つの指輪は「戦いのための武器ではなく」、「人心を奮い立たせる」ものに過ぎないナルヤの力が、なぜバルログの「暗き火」に対抗できるものとしてここで挙げられているのか、ということ。これは「暗き火」もまた物理的な脅威ではなく、心理的な力を狙ってバルログが使おうとしたものだと考えれば、辻褄が合う。つまりバルログは一種の示威行為として、指輪の仲間の精神を恐怖で挫くために、地下の火を身に纏って見せたのだということ。それに対してガンダルフは、自分は人の心に勇気を灯す指輪の力を振るえるのだから、お前の火を使った虚仮威しなど通用しないぞ、と言ったということになる。げんにバルログはこのガンダルフの言葉を聞いた直後'''その中の火が消えるかのように思われましたが、それを取り巻く影はいよいよ色濃くなりました。'''と火の威力に訴えることをやめている。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:36:46};
---(5)まとめると、以上の字句の分析の視点に立てばこの場面は善の側のガンダルフが「勇気」という魔法を使い、悪の側のバルログが使う「恐怖」という魔力を打ち破ってみせたものとして読み解くことができる。物理的な両者の攻防に精神的な攻防のレイヤーが重ね合わされているということで、これはそのままトールキンの『指輪物語』全体のトーンとも照応するし、昨今のファンタジーではなかなか類を見ない非常に深奥な戦闘描写になっているとも評せると思う。 --  &new{2020-12-25 (金) 23:37:44};
---ガンダルフの出自が太陽や炎、光のマイアではない→わかる だからガンダルフがバルログに言った「アノールの焔」はマイアの力かは不明→まあわかる だから消去法的に一番可能性があるのはナルヤの力→いや、それは待ってほしい。  それは逆に言えばナルヤの焔の力が太陽由来でないとしたら、消去法的に一番可能性が高いのはガンダルフの言う「アノールの焔」が太陽の力、マイアの力だよね!と言うに近しい。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:22:19};
---↑消去法でそうなるなんて言ってませんが。太陽の性質とナルヤの性質で類同の記述がされているのが例証だと書いたはずですがね。 -- &new{2020-12-26 (土) 00:26:28};
---言うに近しいと言っているのであって、あなたは消去法で判断している!なんて書いても思ってもいませんが...。ご自分の文章に比べたら過小な文なんだからそれくらい汲み取ってくれても...。 --  &new{2020-12-26 (土) 00:31:36};
---↑どう近しいのですか?説明不足の過小な文章で「汲み取れ」と言われても厳しいものがあります。エスパーじゃないので。 -- &new{2020-12-26 (土) 00:33:20};
---わざわざ皮肉追加するためにコメント編集してるの草。性格グリマかよ。 --  &new{2020-12-26 (土) 01:11:05};
-ここのやり取りひっでえな。 --  &new{2021-01-20 (水) 20:59:42};
-映画での厄介者ジジイ扱いったらw。きっと普段からああしろこうしろと小うるさい爺さんなんだろうなw。 --  &new{2021-01-24 (日) 02:31:50};
-マイアとしてのガンダルフの力はどれぐらいなんだろうな。
サウロンより遥かに劣る弱小マイアだから比較対象がいないからよく
わからないが。イスタリとしてのガンダルフで相打ちだったバルログ一体を何とか倒せるレベルか? --  &new{2021-02-23 (火) 20:50:27};
--指輪ありの全盛期とのサウロンならともかく遥かにでは無いなぁ バルログと同等だし

サウロンは特に白状態のガンダルフが指輪を嵌めるのを1番警戒してたし(サウロンより上になる)次がガラドリエル その次がアラゴルンでしょ(使いこなすのに時間かかると判断) --  &new{2021-06-12 (土) 12:02:32};
-過去コメ一通り読んだけど、個人的には(1)-(5)の説明がとっても納得できました。
やっぱり誰になりたいかで言ったらガンダルフが一番だなー(o^^o) --  &new{2021-03-09 (火) 13:50:59};
-ガンダルフはワインを好むようだが個人的には彼にはビールがよく似合うと思う。
木のジョッキでやるやつね。それでその後のパイプ。 --  &new{2021-03-19 (金) 07:51:36};
-火を使うのが得意となると、煙玉を爆発させて追っ手を撒くとかしてそう --  &new{2021-04-04 (日) 16:38:00};
--映画でアラゴルンの剣を熱してたのを見るに、敵の鎧を熱して焼き殺すくらいは見えない所でやってそう。火炎放射で何十人もまとめて黒焦げにとかはできないんだろうけど。 --  &new{2021-05-11 (火) 19:48:48};
-ガンダルフに憧れがあるのっておかしいのかな?ボロボロの外套に杖を携えて、伴侶も無くたった一人で荒野を歩き続ける。そういう姿はある種の理想だなって --  &new{2021-04-25 (日) 14:58:14};
--おかしくないと思います自分の意見だけど。ガンダルフみたいな重い使命はもちろん負いたくないけど、気の向くままに未知を求めて放浪とか冒険は夢ですね。 --  &new{2021-04-25 (日) 21:08:20};
-映画で言ってた「旅の第一幕は終わり、第二幕が始まる」って地味にメタ発言だよねw --  &new{2021-05-08 (土) 15:44:22};
-やっとガンダルフも加わりたくなりそうな議論になって来ました!。 --  &new{2021-05-15 (土) 15:35:13};
--え?いきなり何を誰に向けて言ってるの…? --  &new{2021-05-15 (土) 16:31:23};
-映画グーニーズでチャンクが保安官にフラテッリ一家のことを通報しても、それまでの嘘やイタズラのせいですぐに信じてもらえなかったように、警戒的平和の頃のガンダルフも似たような印象は持たれてたんじゃないかって気がしてきた。まるっきりの嘘ではないにしても、針小棒大に騒ぎ立てる傾向はありそうだし。 --  &new{2021-06-12 (土) 10:45:28};
--それもありますが、結局は(俺も詳しくは無いですが)いわゆる正常性バイアスって奴で人間もエルフもドワーフも
「自らが見ようと欲するものしか目にも心にも留めない種族」
であったと言うことなんでしょうね。
今までに幾度と無くモルゴスやサウロン陣営に辛酸を舐めさせられてきたのを実体験としている上のエルフでもない限り、
中々見たくもない現実に人の大多数は意識を向けられないものでしょう。 --  &new{2021-06-12 (土) 10:51:41};
---ガンダルフは旧世代の権力者に対して既存の権益を放棄するような意見ばかり言っている。そのあたりも権力者層から嫌われる要因ではないかと思われる。 --  &new{2021-06-12 (土) 11:27:23};
-何故彼がバルログと戦い斃れた後に白の魔法使いとして蘇生出来たのか、原作小説を読んでも映画を見ても自分は未だに理解出来ていません。
モリアから地の底に落ちた筈なのに、何故彼ら二人は山頂で戦っていたのか?仮にも元マイアのバルログと戦い、何故イスタリとして大幅に力を制限されているガンダルフが(相討ちとはいえ)勝利を収める事が出来たのか?
イスタリの中で唯一人忠実に使命を果たそうとするガンダルフが、彼らを送り出したアイヌア達に特別愛されていたので特例として蘇生する事を許されたのでしょうか? --  &new{2021-08-12 (木) 04:10:07};
--①山頂で戦っていた理由
無限階段と呼ばれる、最下層から山頂のドゥリンの塔まで続く階段を通じて山頂に向かってます。
向かった理由は明確にはわかりませんが、両者共に障害物なく全力で戦う為ではないでしょうか。
②ガンダルフが勝てた理由
これはこのwiki内でも解釈が分かれてますが、「火の指輪ナルヤの力」「マイアの力を用いた(イスタリはサウロンまたはサウロンの召使と力を以て戦うのを禁じられていたが、バルログはそうではない)」というのが有力な印象です。
③ガンダルフが送り返された理由
これも明確には規定されていませんが、ガンダルフが「唯一イスタリの使命に忠実なまま中つ国の弱き者たちのために斃れた」というのが一つのヒントではないでしょうか。
使命を与えて送り出したヴァラールからすれば、使命を果たす途上で使命のために斃れたイスタリを改めて使命に送り出すのはそんな不思議なこととは思えません。
白になった理由は…パワーアップイベントでしょうが強いて理由をつけるならもしかしたらイスタリとして送り出される最初の者または第一の者は白のイスタリとして中つ国で生を受ける事になるのかもですね。 --  &new{2021-08-12 (木) 07:55:27};
---素早い返信ありがとうございます!①②③どの理由も理に適っていて納得が行きました。 --  &new{2021-08-12 (木) 10:39:42};
---創造主エルの直々の奇跡でしょ
グロールフェンデルといいバルログと相討ち含めて討伐は何らかのボーナスが出るレベルの功績なゆだと思うわ --  &new{2021-08-12 (木) 12:38:30};
---→イスタリはサウロンまたはサウロンの召使と力を以て戦うのを禁じられていたが、バルログはそうではない
これ正直目から鱗だったわ。確かにイスタリは直接力でもってサウロンやその配下に対抗することも、中つ国の民を支配することも禁じられているはずだけどバルログ(ドゥリンの禍)ってサウロンに明確についているわけでもないし、いわば悪意を持った天災みたいなもんだもんな。
これに対してマイアの力を行使しても、イスタリの使命に背く訳では無いと言えなくは無い。
なんか法律のグレーな盲点を付いて脱法行為を働くみたいなとこあるけどw --  &new{2021-08-14 (土) 13:08:39};
---仮にマイアの力とまではいかなくても、傷つき倒れる位には身体が耐えられない程の強大な力ではあったのだと --  &new{2021-08-14 (土) 13:53:29};
---改めて小説と映画のガンダルフとバルログの戦いを見直しました。ガンダルフはこのバルログとの戦いの時だけマイアールの力を使っていた、という説がやはり正しい気がしてきました。バルログがかつて仕えていたモルゴスは世界から追放され、ガンダルフがかつて仕えていたエルやヴァラールは今だ健在だった事が勝負の分かれ目だったのかもしれません。もしかしたらガンダルフがマイアの力を使わずともグロールフィンデルに匹敵する猛者だったのかもしれませんが。 --  &new{2021-08-19 (木) 03:13:25};
--衣を脱いだガンダルフはもはや自然現象の一種だから。
太陽が何度でも昇るように、台風が何個でも生まれるように、火山は何度でも噴火するように復活するのです --  &new{2021-08-19 (木) 23:45:07};
-俺もあそこでガンダルフが使ったのはマイアの力だと思ってる。
わざわざ自分から「神秘の焔に仕える者」って名乗ってるしね。
あとここからは俺の妄想だけど、ガンダルフはマイアの力を行使してバルログと対峙する事で、イスタリの掟から外れヴァラールから罰される事を覚悟してその判断に至ったと思う。
ガンダルフはフロドから指輪を示された時にも「わしなら良い事、弱き者たちのために使う」と言い切ってますし、自らが何より大切にしているイスタリの使命すら、それを破る事でしか守れない愛する者たちの命があるのなら、迷わず捨てる事ができる男だと思うんですよね。
その純真さかつ真っ直ぐな信念が、ヴァラール達の心を打ち再び使命と肉体を与えられ送り返された、ってのは穿ち過ぎですかね?
その上で、オロメあたりが上に書いた理屈で
「待たれよ!彼は自らに課された誓いを破ってはおりませぬぞ!
彼に課されたのは、かの者とその下僕にアマンの力で抗じてはならぬというもの。
しかし彼が斃した悪鬼はかの者の主人に仕えた者であり、かの者自身でもそれに従う者でもない。
彼は使命に殉じ、使命に斃れたのだ。
そしてその使命はまだ終わってはおらぬ!」
って感じで弁護してくれたら最高ですね。 --  &new{2021-08-19 (木) 18:09:39};
--他のイスタリ達が「マイアとしての力は使わずとも己が使命を忘れた」事との対比で、ガンダルフだけが「言い付けを破ってでも他者を守ろうとした・使命を果たそうとした」という解釈とても良いと思います。ガンダルフの魂は一度アマンに帰りその後改めて中つ国に送り返された訳ですが、アマンで彼と主達はどのようなやり取りを交わしたのか、とても気になりますね。 --  &new{2021-08-20 (金) 00:58:37};
--熱弁で嘆願するオロメ
黙然とするアウレ
慈悲を請うヴァルダ
賛同するウルモ
決裁を待つマンドス
心を動かすマンウェ
拳を叩くトゥルカス
踊るネッサ --  &new{2021-08-20 (金) 10:05:05};