[[アルウェン]]

-映画でのアルウェンは、ややミスキャストだったような。「絶世の美女」というのとは少し違う感じがしました。これは好みの問題かもしれませんけれど。
-映画では「夕星」というより「お天道さん」といった感じに。 -- 猫うなり
-映画板のアルウェンは馬を駆ったりしてなんだかやたら勇ましいですが、ヒロインにも勇ましく戦うシーンを与えるというのが最近の映画の風潮なんでしょうね。
個人的にはアラゴルンのために旗を織る原作のアルウェンの方が好きです。 -- トミー
-映画でのあの出番の多さは、やっぱり原作通り仕上げたら野郎ばっかりな話になるからなんでしょうかね。 -- 斐水
-映画以前からの原作ファンの方には、映画のアルウェンはあまり評判が良くないようですが、私は好きですし、よく合ってたと思いますよ。
馬を駆ったり、ヘルム峡谷にまで登場しそうになったのは、監督たち制作サイドではなく、ニュー・ライン・シネマ側の思惑だったらしいです。それが、リヴの意見で、原作どおりのアルウェン像に戻ったとか。 -- YUE
--雑誌インタビューで、「アルウェン活躍バージョン」は自分が監督に提案したのだと、言っているものも多いのですけれどね。
---そうなんですか?私が書いたのは、SEEの特典ディスクで、リヴや監督が言ってたことなんですけどね。リヴはこの話、特にヘルム峡谷のことでは、嫌そうな話し振りでしたよ。 -- YUE
-私の中では決して評価悪くありません。ファラミアとエオウィンについても似たようなことがいえるけど、アラゴルンが原作と違って優柔不断な分ある意味彼女が姐さん女房としてハッパかけないとバランスが取れないんじゃないかな。原作アルウェンに優柔不断なアラゴルンは似合わなそう・・・。
--リブ・タイラーのところにリンクしてくださいよ。ここはあくまでもアルウェンの項目なんですから。
-追補編、臨終のアラゴルンとの会話で「わたしは今の今まで、人間達の悲しみを理解していなかった」というセリフが泣かせます。この賢い女性にしてそうであるなら、やはりエルフと定命の人間の間には大きな溝があるのでしょうね。切ないのう。 --  &new{2007-11-01 (木) 00:59:42};
--切なくはあるけれど、ハッピーエンドなんだからまだ心安らぎます。万年生き続けるより連れ合いと共に在った120年は幸せだっただろうから…… -- 「ど」の字 &new{2008-03-11 (火) 19:50:46};
---アラゴルン(というか、人間)の感覚ならそうでも、アルウェンの感覚からすると、結婚した直後に夫婦とも死ぬみたいなものでしょうし、やっぱり迂闊な結婚はよろしくなかったかも --  &new{2009-02-16 (月) 13:11:18};
-映画版では不死を捨てるとか言っていましたけれど、ルーシエンと同じ運命を辿るという事なのかな? -- ly &new{2009-03-10 (火) 20:18:56};
--エルロンドやアラゴルン達もそう考えていたようだが、実際どうだったのかは不明。実のところ、ルーシエンが人間になったのはベレンを救うことへの代償でもあり、イドリルの例やアルウェンの最期を見ても、必ずしもエルフと人との結びつきが同じ道を辿らせるとは断定できない。アマンのエルフたちならマンドスの館を覗けるので真相を知ってるんだろうが。 --  &new{2009-03-10 (火) 20:41:43};
-映画の彼女は当時オーラがあったから、まあいいかなーと。でも原作通りだと、原作を知らない方たちはとくに"急に最後に出てきて王と結婚する人"、になってしまいそう笑 -- tana &new{2009-04-28 (火) 22:11:24};
-映画の衰弱は、なんだかよく分からなかった。 --  &new{2011-03-02 (水) 14:15:04};
-死んだあと馳夫さんが迎えにきてくれたらいいな --  &new{2011-03-14 (月) 16:02:00};

-父であるエルロンドがアルウェンの結婚に強硬に反対したのは人間たるアラゴルンとの寿命の差ゆえですが、それには弟エルロスとの同じような経験が関係してるんですかねぇ。 --  &new{2011-05-27 (金) 23:12:04};
-もしかして、アルウェンの「アル」とアラゴルンの「アラ」は語源が一緒なのかな? --  &new{2011-09-02 (金) 15:20:28};