* &ruby(みっつのゆびわ){三つの指輪};
** 概要

|~カテゴリー|物・品の名前|
|~スペル|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|

** 解説

[[ケレブリンボール]]が[[エルフ]]のために作った[[三つの指輪]]、「[[火の指輪]]」[[ナルヤ]]、「風の指輪」[[ヴィルヤ]]、「水の指輪」[[ネンヤ]]を指す。この指輪は[[サウロン]]の手には触れられていないため、所持者は堕落することはない、しかしやはりこの指輪も[[一つの指輪]]によって支配されるため、[[一つの指輪]]が[[サウロン]]の手に渡れば所持者は[[サウロン]]に支配されてしまうことになる。&br;[[ケレブリンボール]]は、[[サウロン]]が[[一つの指輪]]を鍛えていることを知ると、この指輪を[[キーアダン]]、[[ギル=ガラド]]、[[ガラドリエル]]にそれぞれ与えて隠した。[[最後の同盟]]の戦いによる[[サウロン]]の最初の敗北と、[[一つの指輪]]の行方不明の期間中は、[[三つの指輪]]の所持者はその力を使っていた。

** コメント

- そういえば、ギル=ガラドが亡くなった直後にエルロンドがヴィルヤを引き継いだとすると、一つの指輪を手に入れたイシルドゥアに支配されかねなかった? とは行かないまでも、例えば思考が筒抜けになったりとかしなかったのだろうか?それとも、やはりイシルドゥアには全然使いこなせなかった、ということなのだろうか? -- カイト
- ↑王の帰還のガンダルフの台詞に、力のある者が一つの指輪を手に入れてもその力を使いこなせるようになるまでには時間がかかる、とあります。&br;それにイシルドゥアは特に指輪の力を使おうとしていたわけではないですし。 -- 都々目さとし
- 映画「旅の仲間」のオープニングではっきりと紹介されているが、「王の帰還」でも確認できる。ナルヤとヴィルヤは灰色港のシーンで持ち主の指にはめられているのが見えるし、そのシーンでは分からないネンヤも、シェロブのシーンでフロドを立ち上がらせる時に確認できる。ナルヤ以外の石は映らないけど。 -- A3
- ギル=ガラドは指輪を最後の同盟の戦いに持っていたのでしょうかね?つけているはずはなく、持っていても無くしてしまう事も有り得ますからね…。裂け谷あたりに置いて逝ったのではないでしょうか。

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