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#author("2019-10-23T03:37:28+09:00","","")
* ガウアワイス [#nc16c6e9]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[役職・組織・団体]]|
|~スペル|Gaurwaith|
|~その他の呼び名|狼人、狼人間(Wolf-men)|

** 解説 [#Explanation]

「狼人」と訳される。[[ドリアス]]の西境周辺の森にいた50人程の[[人間]]の無法者の一団。元の首領は[[フォルウェグ]]だが、後に[[トゥーリン]]が首領となる。彼らは、[[エルフ]]であれ[[人間]]であれ[[オーク]]であれ、近くを通りかかった者を襲って暮らしていたが、[[トゥーリン]]が[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]と再会すると悔い改めた。
「狼人」と訳される。[[ドリアス]]の西境周辺の森にいた50人程の[[人間]]の無法者の一団。元の首領は[[フォルウェグ]]だが、後に[[トゥーリン]]が首領となる。彼らは[[エルフ]]であれ[[人間]]であれ[[オーク]]であれ、近くを通りかかった者を襲って暮らしていたが、[[トゥーリン]]が[[ベレグ>ベレグ(ドリアス)]]と再会するとトゥーリンは悔い改め、[[モルゴス]]の手下以外は襲わないと誓った。
後に彼らは[[ミーム]]の案内によって[[アモン・ルーズ]]の[[バル=エン=ダンウェズ]]に入り、そこを住処とする。そこにベレグがトゥーリンのために加わり、トゥーリンとベレグはガウアワイスの''二人の首領''(Two Captains)となる。二人の首領の功業が広まると、多くの戦意ある者たちが集まってきたため、ガウアワイスはアモン・ルーズ周辺の土地を守る一大勢力となり、その土地は[[ドル=クーアルソル]]と呼ばれた。
しかしミームの裏切りによってバル=エン=ダンウェズはオークに奇襲され、中にいた者はトゥーリンとベレグを除いて全滅した((一説では[[アンドヴィーア]]も生き残った。))。

***ガウアワイスの有名人物 [#yb09f907]

-[[フォルウェグ]]
-[[アンドローグ]]
-[[アルグンド]]
-[[ウルラド]]
-[[オルレグ]]
-[[アンドヴィーア]]

** コメント [#Comment]

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