The History of Middle-earth
- お節介とは存じますが、これからHoMEを読み始めようとされる方に一言申し上げます。
同じ背景世界に関するものですので、基本的には同一人物や地名には共通の固有名詞が用いられているのですが、中には同一人物(や地名)を指す固有名詞であっても、「指輪物語」はもちろん、「シルマリルの物語」に登場するものとHoMEに登場するもので違うものであることがしばしばあります。例えば、「シルマリルの物語」の読者にとっては、HoMEの1巻の目次にも登場する「Melko」はメルコールのことだと見当がつくでしょうが、トゥーナの丘あるいはティリオンの都に相当する「Kôr」は、語形が似ていないためすぐには見当がつきづらいと思います。そういった相違は随所にありますので、HoMEを読み始める際には「The History of Middle-Earth Index」等の支援を得た方が読みやすいかと思います。 -- カイト
- 邦訳版が出るのを期待するのは、分量的にみて無理なんでしょうね…
- こんだけ偉大な物語世界を創りだしてくれた原作者への、我々後代からの敬意と感謝のしるしとして、訳してくれる方はいないのでしょうか?ていうかお願いだ…読みたいよぉ。 --
- 自分で英語を勉強するしか無いのかなぁ・・ --
- まだ私は中学生ですが、いつかこれを読みたい!!!!という思いで英語に力をいれている私立に入りました。ついでに訳もしたい、と思っていますがこれが将来の夢です。できるかどうかわかりませんが待っててくださいね!! --
- この作品を訳すには英語力以上に国語力が問われると思う。古文や明治〜大正の文豪の作品から神話に相応しい言い回しや豊かな表現、語彙をしっかり学ばれてみてはどうでしょう? 応援しています! --
- 日本語版が出れば一番いいのは明らかなんだけど、日本の出版社にとっては商売にならないのも理解している。個人的には勿論日本語版が欲しいです。 --
- マジで誰か邦訳してくれ!瀬田先生が存命中なら・・・ --
- 私がやってやる!!え、英語頑張ります…!;本当に頑張ってみます; --
- Song of Beren and Lúthienの完全版(72行より遥かに長い)って、HoMEに載ってる? --
- これ、今ならクラウドファンディングで資金調達してKindleで出版できるのでは? --
- 100万くらいなら支援出来そう --
- 10万くらいなら出せる。英語なんてできないのに固有名詞盛りだくさんの英文なんて無理だ・・・ --
- 日本語版ないのか モルゴスの代にウルク=ハイがいたという情報のソースにしたかったのだが --
- ウルク=ハイはいないけど半オークならいたらしい --
- 同じ技工系のサウロンの模倣者と化したサルマンがウルク=ハイの素材はなんじゃらほい からかつての半オーク=オーク人間の存在からオークと人間掛け合わせるのが正解だと見て ドンピシャだったという話だよアレ --
- んー、めちゃくちゃ読みたい…… -- そー
- 自分で読み進めるしかないかな……がんばろ! --
- 6は(おそらく6-9?)知ってる話の違うバージョンという感じで、正直読む必要あるかな、と思ったけど、10-12は第一紀が好きなら頑張って読んで良かったです。まだまだ知らない話(フィンロドと人間の交流とかフーリンのその後とか)が広がる。6-9中断してもう一度10-12読むべきか。
全巻通読した方のアドバイス求む! -- m