馬車族
- ゲルを馬で運びながら移動するモンゴル軍がモデル!?あと、ついでにいうとロヒアリムの東方版。 -- ホビット
- ヒッタイトも若干入っているかと。 --
- 紀元前1000年前後に地中海西岸を荒らし回った海の民も --
- 今でも連中の正体は不明なんだよね。 --
- ただ、それで生き残ったほぼ唯一の国はエジプト(近ハラド)… --
- ヒッタイトとミノア文明は、滅んだけどね。 --
- ギリシアの都市国家、アテネも生き残りらしいよ。 --
- ゴンドールとまともに戦えてるとは。すごい・・ --
- 東夷はオークやハラドリムより強いからねー。指輪戦争時もドワーフ・谷間の国連合軍相手に優勢だったし。 --
- 東夷を一括りにはできませんがそれでもこの馬車族は当にゴンドールを追い込んでいますからね。当にモンゴル。 --
- ということは、中つ国最強の軍といってもいいかもしれませんね。 --
- いや、最終的には敗れてるので、最強と決めるのは早計かと --
- 悪疫流行でゴンドールの国力が大きく損なわれている時期だったしね。 --
- 悪疫は東夷にもダメージ与えてなかったっけ --
- 与えてるね。だからゴンドールはその後百年くらい国力の回復に専念できた。 --
- 間違えたわ。100年どころか150年以上国力回復に時間を使えてる。しかもその後の王はウンバール攻めて勝ち取ったりと外征してるから、馬車族侵入の頃はもう悪疫流行によるダメージから立ち直ってる。 --
- チンギス・カンに相当する強力な指導者がいたのかもしれないね。 --
- 西ローマ帝国・東ローマ帝国を襲ったフン族のアッティラじゃない?チンギス・ハーンじゃなくて --
- 古代で言えば匈奴というよりはスキタイといった感じなのでしょうか?東の果てから中つ国北西部にたどり着くまでにどれだけのドラマがあったのか少し気になりますね --
- アヴァスという名からイスラム国家アッバース朝を彷彿とさせる。映画でもターバン巻いた東夷が敵だったけど、やはりムスリム的民族が自由の民の敵として描かれるのは嫌だなぁ。 --
- ムスリムとは全然違う民だよ。第一、映画にターバン巻いた敵なんていたっけ? --
- ムマキルに乗ったハラドリムがそんな印象。ただムハンマドの時代にすでにターバンが存在していたらしいから(歴史的に仕方がないこととは言え)ターバンを即ムスリムと関連付けるのはやや早計かと --
- 東夷はターバン巻いていない。後ターバンはムスリム成立以前からあるんで=ではない。ついでに東夷の先進地域さえ敵に回った可能性がある理由は傲慢になったヌメノール人が原因だから笑えないなあ。 --
- 東夷の敵対とヌメノールの活動は関係ありませんよ。ヌメノール人は東方へは行ってません。 --
- 映画の東夷は金と赤で装飾された鎧装束と矛槍・盾持って黒門でマーチしてた連中だろ。ターバン巻いてたのはオリファントに乗ってた奴らだ。 --
- 単なる文化的ステレオタイプってヤツでしょ。 --
- まぁそうなんでしょうね、金髪碧眼だったらみんなキリスト教徒だと言うわけではないですしちょんまげを付けていたら皆仏教徒というわけではないですから教授もわざわざムスリムを悪役に描いたとは思えないし思いたくないですね --
- ↑そもそも、原作にムスリム的要素は皆無でしょう。この場合に教授を持ち出すのは不適当かと。 --
- >そもそも原作にムスリム的要素は皆無でしょう kwsk --
- 原作にはターバン巻いてるって描写すら無い。 --
- ハラドやウンバールは中東やアフリカのイメージで設定されてるけど、イスラムという宗教を想起させる描写はない。 --
- 作品が描かれた時期は中東とかイスラム諸国が火種になるよりもずっと前だし、同じ東方でもむしろソ連とか共産陣営の方が警戒すべき敵だった。 --
- そもそも、異文化をモデルにしたから何だって話。それだけで侮辱してると批難するのは短絡的だろう。 --
- 自分達の歴史と中つ国世界とを同一視しすぎな感がありますね。もちろん物語ni --
- アッバース朝の英語表記はAbbasid、字面からしてアヴァール(Avars)の方が近いでしょう。東方からやって来た遊牧民で、当時の欧州諸国(東ローマ、ビザンツ)と渡り合った所も同じ --
- 映画的には東夷 ペルシア、トルコ系、モンゴル系 で ハラドリムが アラブ アフリカ系といった書かれ方だと思った --
- 方々で「○○は○○系だ」って同じ様な事ばっか書いてしつこいんだけど --
- 4~6世紀のモンゴル高原に高車というテュルク系の部族が栄え、彼らは大きな車輪の荷馬車に乗って遊牧生活をしたことからそう呼ばれたそうですが馬車族を思い起こさせます。 --
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