風見が丘
- 英語のニュアンス的には「吹きさらし丘」みたいな感じかな。寂しい場所だね。 --
- アルセダインが存在していた頃は東方に対する最前線を固める堅牢な要塞だったんだろうね。 --
- ホビットの冒険映画版でアゾグが手下のオーク殺したというかワーグに食わせたのってここじゃなかったですか?見間違い? --
- 映像はそっくりでしたし、エレボール行きの一行も風見が丘のそばを通ってますからそうかもしれませんね。 --
- 風見が丘は監視されてるものとしてスルーしてたらナズグルに見つからずに遠くまで行けたんですかね? --
- 風見が丘の利点は周囲一帯を監視できることですから、おそらく遠くに行く間もなく丘から見張るナズグルに一方的に発見されて、奇襲を受けてよりまずい事になっていたのではないかと思います。本編では丘に登ったせいでナズグルに発見されましたが、同時に丘に登ったおかげで集まってくるナズグルを発見することができて、奇襲に備えられたのでもありますから。 --
- 映画のアレは阿保かと思ったが、よっぽど調理された料理を食べたかったのだろう。 --
- アモンスールの見張り台は敵を発見するために登ったんだよ --
- 原作のホビットでも、良くない感じがする城があると簡潔に述べている記述がありましたが、ここの事でしょうか? --
- それよりはルダウアの事であろうと思います --
- 「良い目的で建てられたとは見えない」という表現をビルボの単なる主観ととらえれば東街道を進めば必ず目に入る構造物であるアモン・スールと考えるのが妥当でしょうし、ナレーション的なものと考えるならルダウアの廃墟群と考える方がいいかもしれませんね。この件については私も色々な人の意見が聞きたいですね。 --
- それだけ、この時代でも北方王国の廃墟が至る所にあったのか。 --
- 建設された当時は黒い石の城壁や塔が存在したのか気になります。ここにパランティアが置かれていたことから、南方王国と同じように黒い石が使われた防御施設が存在していたと思うのですが、その辺り明言されていましたでしょうか? --
- 使われていたという記述はないですね。個人的には、パランティアがあるからといって必ずしも黒い石が用いられるとは限らないのではないかと思います。黒い石が戦火程度で破壊されるとは考えにくいですが、アモン・スールの塔も星辰殿もいずれも戦火で毀たれている、ということは少なくともその二つには黒い石は使われていなかったのではないでしょうか。また、ミナス・イシルとエロスティリオンはいずれも「白い」とあるので黒い石が使われていた気配は薄いですし。 --
- 星辰殿はともかくアモン・スールの塔は何度も戦火にさらされてますから。ろくに攻められることのなかったオルサンクやミナス・ティリスとは話が違います。 --
- 建設された当時のアルノール初期は、戦火に巻き込まれてないのでは。 --
- エレヒやハリフィリアン、オルサンクにミナス・アノール。南方王国はヌーメノールの遺産を積極的に使用しているが、北方王国は消極的であったように感じる。エレンディルは中つ国でヌーメノールの超技術を広めすぎないように自重していたのかも。王党派植民地統治時代の中つ国の民への圧政に関しても少なからず思うことがあっただろうし。 --
- 十字軍時代のシリアにある世界遺産になっている城砦 --
- 映画版旅の仲間でホビット組が暢気に料理していて、フロドが血相変えるシーン好き。
その後のナズグル絶叫と襲撃シーンの緩急差は映画でしか表現難しい良演出だと思う。 --
- 裸足で焚き火を踏み消すほど緊急だったもんね… --
- 映画版は危機感の温度差が表れてていいね
ピピン達は突発でついてきたから深刻さが理解しきれておらず事態をわかってるサムですらまだ甘かった
指輪持ってるフロドだけがあの慌てっぷりと --
- 原作だと、馳夫の指示で火を起こしているのよね。しかもそれにサムが突っ込みを入れているという... --
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