視る椅子
- なぜアラゴルンは何も視る事ができなかったんだろう --
- さすがのこの椅子は、上古の王くらいの高い能力でないと何も聞こえない。この椅子はたぶんアルゴナスに彫られている二人の王の付属施設だろう --
- 正式にテルコンタールとして王位を継承した後なら使えたのだろうか?それでも使えなかったらこの施設の存在理由がちょっと分らなくなる気が --
- それを言ったら、いつ作られたのかはっきりしませんが、パランティーアとの関係も考えるともっと存在理由がわからなくなりますね --
- 七つじゃ足りなかったのかも知れない。フェアノールの技を再現して自作したかったとか。エルフやドワーフの力も借りてそうだけど。 --
- アラゴルンにはファラミアやデネソールのような遠方視系の超常の能力の才能が無いから起動しなかったんじゃ。デネソールはともかくファラミアなら視界の変化が起きたかもしれない。 --
- ヌーメノールはVRを実用化していたのか --
- 何気にVR的というよりも、ミニチュアのジオラマ風に見せているような節あり。下手な遠視よか高度な技術な気がする。 --
- 椅子はトルエレッセアからの贈り物で、さらに船で中つ国まで来たのかもしれない。すなわち、椅子はエルフの作品で詳しい仕組みはドゥネダインですらわからないのかも。パランティアと同じように。 --
- ヌメノール脱出時の品に含まれてたとか、中つ国のエルフが作ったとか色んな可能性は有ろうけど、とにかく人間だけで出来る技術ででは無いよなって気はするよね --
- 第二紀の王党派、第三紀の黒いヌメノール人も同じような施設を保有していた可能性はあるかもしれない。エルフやドワーフが似た物を持ってないからには、視る椅子は全盛期のヌメノールの島で開発された物のはずだから。 --
- 聴く椅子とともにタニクウェティルから世界の果てまで見通すマンウェの力、あらゆる声を聴くヴァルダの力を模したものor劣化版だと思うんだけど --
- アルゴナスがローメンダキル二世により築かれたことと考え合わせると「偉大な王たち」というのは船艦王~ローメンダキル二世までのゴンドール全盛期の王たちを指しているように思えます。 --
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