見張り石
- トールキン世界におけるゴーレム? --
- 自分の力を物体に移入する点ではサウロンの指輪と似ていると言える --
- 鉄器を持たないように見える野人がどうやってこれを作ったんだろう? --
- 石を刻むのに鉄器は必須ではありませんよ。 --
- でも固い岩は掘れないんだよね。あのモアイも火山灰が固まった凝灰岩だったし。 --
- この話、大好き --
- 彼らが造る見張り石はデカくて無骨なのばっかりだよね。 お守りみたいな小さいモノとか、可愛らしいモノは、できなかったのかな? --
- 見張り石製作の全盛期がモルゴスがいた第一紀だからね。 小さく可愛らしい物を作ってもオークに破壊されるのがオチだから、大きく無骨なのにしたのかも。 --
- そういえば中つ国って美しいものの話は事欠かないけど、可愛らしいものについてはあまり聞きませんね --
- 仮に地蔵さまとか、お稲荷さまみたいなのを作って外に置いたら、オークどもに面白半分に投げられるか鉄パイプで殴られて壊されてしまう。確かに物騒な時代でしたからね。記述にあるようなデザインなら容易に壊せないし、魔法の能力で動き出したら恐怖の対象でしょう( 。゚Д゚。) --
- 理解できない存在を一方的に淫祠邪教と決めつけ毛嫌いする悪癖は現代人も変わらないのだろう。 --
- 持ち運びできそうな大きさなら盗まれそうな感じだし。 --
- いくら大きくても十字路の座像みたいに首があったら、折られてすげ替えられる羽目に。 モデルがドルーグ自身ならずんぐりむっくりで首があるか分からなそうだしね。 --
- 人工的なスタンド能力か --
- 仏像程度ならかすめ取られ、お稲荷さん、お地蔵さまサイズだと、叩き壊される。 今に伝わる石像になるまでオーク共との熾烈な暗闘があったのだろうな。 --
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