山頂の闘い
- 「投げ落とした」ってのは柔道の投げ技みたいな認識でいいんでしょうかね?体格差すごいありますけど --
- おそらく比喩的な表現でしょう、エアレンディルもアンカラゴンを放り投げたと書かれてますけど、体格差から言って不可能ですし。 --
- ガンダルフ「逆らわずして勝つ!」(ドゥリンの禍を背負い投げしながら) --
- ええ、イスタリには投げ技が存在します。(そっかァ...イスタリって、大地を投げる魔法使い🧙♂️なんだ...) --
- ミスランディア「投げ技最強は?」馳夫「柔道野郎だろうな」ミスランディア「投げの基本は崩し。でも柔道は武器の使用が禁止じゃん。理想の体勢で掴んで崩して投げる。そのための基本は《敵くだき》」 --
- 人目がなくなって本気を出して大丈夫になったガンダルフなら、バルログなみに巨大化してもおかしくないかもしれない。アドレナリン2のステイサムみたいに雷を受けて巨大化とか。 --
- 地の底から山頂まで10日も続く、マイアールの格が感じられる戦いですね。うまく表現できませんがこの出来事を読むときの感覚が大好きです。 --
- やっぱりガンダルフもマイアのノ力を解放したのだろうか --
- 邪悪よお前が失った輝く意志が俺にはある 愛する人を守りたい単純にそれだけさ昔も今でも変わらない♪って歌いながら戦ったんだな --
- 疲れ果ててるはずのガンダルフ、橋から落ち水の中、地の底、無限階段、山頂で戦い、ついにバルログを打ち倒す。無限の体力、マイアすげー。 --
- 映画第二部序章のシーンは今見ても興奮ものですが。あの時代においても神話の再現みたいで。後で歌の題材になりそう。 --
- 同意です。タイトルロゴから地底に落ちるまで映像も音楽も素晴らしい。グラムドリングを空中キャッチして落ちながら闘うなんて、これ以上痺れる戦闘シーンはないんじゃないかと思ってます。 --
- 俺も同意です。あれは実写化ならではの望外の喜びでしたね。しかし空中でグラムドリングキャッチは下手したら指飛ぶよなぁと思いながら毎回観てますね。 --
- スゲェ…あのじいさん、落ちながら戦ってる… --
- だが待ってほしい。戦いの様子はガンダルフの口から語られただけで、だれも実際に目撃していないしバルログの死体も確認していない。つまり、このまま2人とも墜落死してしまうのを避けようと一時休戦し、地底から脱出するため協力する間に友情が芽生え、見逃す代わりに当分は眠りにつくことで取引が成立した可能性も否定できないのである。 --
- じゃあ何故ガンダルフは灰から白にパワーアップさせてもらったんだい? --
- 裏切ったサルマンの代役を任じられたんだろう --
- 冗談半分で言った事にマジになるなよ・・・ --
- エルさんもグルだった。 --
- 演出過剰は認めるが何気にガンダルフは強硬派だからねぇ。もうちょっと泥臭い格闘だったとか、投降してマンドスの館で謹慎とかならまだあるかな。だが原作通りを推奨する。 --
- 北斗の拳かドラゴンボールばりの超格闘なんかもあったりして --
- 落ちた後、ガンダルフさんも負けじとヌルヌルしたものになって貪食合戦、「活躍想像図:巨大アメーバ(怒れる赤き惑星に登場)VS人食いアメーバ(マックウィーンの絶対の危機に登場)」なんかもあったりして。 --
- なんか銀魂の作者の「相手ではなく自分が話したい事しか頭にないから会話が成立せずきめえんです」って発言をふと思い出した。https://matome.naver.jp/m/odai/2147547318390294701 --
- 軌道修正が必要だ。しばらく露骨なネタは自粛しては如何だろうか。 --
- 露骨さというか、別に会話やコミュニケーション成り立ってればそれでいいんだろうけどね...。 --
- この時のガンダルフは鼻血ダバダバで口からも目からも血流してそう。なんならもう体にヒビくらい入ってたかも。 --
- 風魔の小次郎の風林火山みたいに、亀裂が割れて中から白のガンダルフが現れたのかも --
- マイアの力の解放は禁止されてた気がするけど、どう倒したんだろ --
- よく言われる疑問ですが、別にマイアでないと倒せないわけではありませんからね
第一紀にはグロールフィンデルやエクセリオンがバルログを倒してますし、第二紀の弱ったサウロンはエレンディルとギル=ガラドの二人で倒してる
ここから考えれば、純粋にグラムドリングを駆使して倒したのだと思われます --
- すると、イスタリの身体能力は全盛期のノルドールの数体分に匹敵するとということですか? --
- それを言うなら、ノルドール一人分では?グロールフィンデルもエクセリオンも一人でバルログと相打ちですよ
イスタリの肉体は上のエルフに準じているような描写が複数あり(目を開けて眠る、裸馬にまたがる、身内から光を発する、等)、それならまさに相打ちに持ち込めるだけのポテンシャルは十分あったことになります --
- まあそうなんですが、一応格闘でバルログを倒し、崖から突き落とす→しかしダメージが大きくて力尽きる→雪山にて遭難というムーブだったのでこの戦いはバルログに対してわずかに優勢であったろうという想定にしました。エクセリオンなんか当代一流の勇者なので、それと同等ということは数人分でもおかしくないかと。個人的にはマイアの能力についてはノーコメント。中つ国にて覚えたいろんな技法についてはどうしますかね?高温を発する技も含まれてそうにみえますが? --
- 当代一流だからって数人分というのはちょっと盛りすぎな気が グロールフィンデルの存在を無視してますし
それにエクセリオンが倒したのはただのバルログではなくバルログの大将ゴスモグですからね?
「中つ国で身につけた技法」については、それがバルログとの戦いでどの程度役に立ちうるかは作中の描写からは未知数だと思います --
- グロールフィンデルも第三期の段階にてナズグル複数と拮抗する逸材なわけでただモノではないのではないですか?対ナズグルと言えばアウェイ状態のハムールを威圧したギルドールの例はありますが彼も指導者クラスとされておりただモノじゃないでしょう。彼らよりわずかでも強いというなら無名のノルドールの一人や二人よりは十分強いと思われます。 --
- 無名のノルドールなるものがいかほどの実力なのかは全く手がかりがないので、そんなものを基準に何人分とか言うのは机上の空論でしょう
グロールフィンデルやギルドールにナズグルが退くのは「上のエルフ」は幽界にも強い影響力を持つ存在だからであって、ノルドールの内でも特に強い存在だからではないです --
- となるとグロールフィンデルって別に上のエルフの中で武勇に優れた方ではないということですか?そしてさらに言えばさすがのノルドールも昔はオークの集団に返り討ちされたりしてますが(そうでないと戦で損失するのが説明つかない)バルログもオークが謀反したらボコられませんか?それどころか、昔のモリアなんて上のエルフ一体いれば簡単に平定して支配下に置けるという事になりますがそれはいかに? --
- グロールフィンデルは武勇に優れていますが、ナズグルを退けられるのはそれが理由ではないということです
当然、オークの軍団が謀反したらバルログだけでなくサウロンだろうがモルゴスだろうが身が危ないと思いますが、オークは精神的にそういうことはできませんのでね
モリアにオークが巣食っていることを無視すれば、武勇に優れた上のエルフならバルログを平定できた可能性は十分あると思います 現にガンダルフ一人がそうしてますから --
- あと、そもそもガンダルフ(オローリン)はエルフ達に美しい心象や啓示を与えるマイアなので、そのマイアの力が解放できたところでバルログとの戦いにはほとんど役に立たないと思われます --
- 人並みの腕力と業物があればバルログぶっ殺せるよーってんなら、アラゴルンでも倒せるって理屈になるんでは…。流石に無理っしょ。 --
- アラゴルンは上のエルフじゃなくて人間でしょ --
- グロールフィンデルと相打ちになったバルログは山頂から谷底に転げ落ちて死んでいるので、マイアだろうと物理的なダメージは普通に通るんですよ
サウロンだって岩に押しつぶされたら多分普通に死にます(様々な術策を使ってそうなるのを避けることはできるので、そこまで持っていくのが不可能でしょうが) --
- マイアの力の域に達しないレベルでも、あんまり高威力な魔法を使うと負荷に耐えられずに壊れるような仕様になってたんじゃないかな?イスタリのガワって。マイアの本来の力が100以上で、身体の耐えられる上限が30、50とか80の力を出そうとすれば壊れる、みたいな。 --
- 「魔法」とマイアの力は別物です
トールキンにおいて魔法は一貫して技術ですが、マイアの力は技術ではない --
- ここで質問。一つの指輪はマイアの力の存在を前提とした機械ですが、これはマイアの力ですか?魔法ですか?シルマリルは、二つの木以前の力によって稼働しますが、これは魔法ですか?そのほかの力ですか? --
- 一つの指輪はマイアの力によって作り上げた「魔法」
力というのは生得的な「才能」のようなもので、「魔法」とはその才能によって成し遂げる技術的水準のこと
人間を超えた才能を持つ種族(エルフやドワーフやドゥネダイン)の技術が普通の人間には「魔法」のように見える
シルマリルなどはエルフの「魔法」の最たるもの。別に二つの木から力を借りているわけではない。借りたのは光。
(質問内容を勘違いしていたのでコメント修正) --
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